高橋 昌也(税理士)- コラム「どこに行ったか、その現金」 - 専門家プロファイル

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どこに行ったか、その現金

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経営 会計・税務 2015-11-07 07:00

おはようございます、今日は知恵の日です。
知識との区別は大切かな、と改めて。

商売と私生活の関係についてお話をしています。
商売に関係のない個人的な支出があると、その出て行ったお金はどうやって経理すれば良いのでしょう?

結論からいえば、以下の2つが考えられます。

・何もしない(というか何もできない)
この場合、現金は帳面上そのまま残ることになります。
これが何年も続けば、手元の現金は沢山有るように帳面上はみえることでしょう。

・貸付金に振り返る
現金は実際に出て行っているので、それを社長貸付ということで振り返ることになります。
こちらの方がより実態には親しいですが、実際にいくらのお金を使ったのかが不明瞭であることも多く、このように処理されていないことも多々あるようです。

少しずつ謎解きが進んで参りました。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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