高橋 昌也(税理士)- コラム「現金や貸付金が多いということは・・・」 - 専門家プロファイル

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現金や貸付金が多いということは・・・

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経営 会計・税務 2015-11-08 07:00

おはようございます、今日はボイラーデーです。
色々な機械を動かすのに使われている印象。

商売と私生活の関係についてお話をしています。
現金や貸付金が多いということが何を意味しているのか、解説をしました。

倒産企業のパターンその2、現金や貸付金が多い決算書は、以下のように読み解くことができます。

・現金や貸付金が多い=社長が給与以上に会社のお金を使い込んでいた、その歴史が積み重なった結果である

実際にはありもしない現金が計上され、返済の見込みがない貸付金が計上されているということは、社長による使い込みを意味しているのです。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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