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引当金という存在
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経営
会計・税務
2015-01-10 07:00
おはようございます、今日は明太子の日です。
最近は色々な種類のものが買えるようになりましたね。
会計の期間についてお話をしています。
繰延資産という項目から「資産とは何か？」という根源的な質問までお話を掘り下げました。
ここで繰延資産と対をなす存在について考えてみます。
引当金（ひきあてきん）と呼ばれるものです。
繰延資産は「既に発生した費用だけど、なんか長い期間に渡って売上計上に効果を発揮してくれそうだから繰り延べよう」というものでした。
コレに対して引当金とは
・多分将来、こういう費用が発生するだろうから今のうちに前倒しして計上しておこうかな
という項目です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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