高橋 昌也(税理士)- コラム「会計帳簿がしっかりしていないと税金がおかしくなる」 - 専門家プロファイル

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会計帳簿がしっかりしていないと税金がおかしくなる

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経営 会計・税務 2013-09-19 07:00

おはようございます、今日は世界海賊口調日です。
…こういう遊びにもしっかりと乗るのが大切なワケよ、おわかり?
…それとも「オレはなる!!」の方が良かったかなぁ?

会計帳簿について書いています。
税金の中には申告納税方式というものがあります。
自分で自分の税金額をしっかり計算するには、会計帳簿がしっかりとしている必要があります。
ですので課税庁さんは納税者が作る会計帳簿がしっかりしているか気にするわけです。


例えばよくあるやり取りとして

・この売上、翌期に計上されているけど本当は今期なんじゃないの?
・この経費、実は生活費なんじゃない?

なんてのは、それが会計的に妥当であるかによって利益額が変わるからです。
利益が変わる、ということは税金額が変わることを意味します。

すごく当たり前の話ですが、申告納税方式は納税者の経理知識がかなり厳しく問われる制度だということは、改めて確認しておきたいところです。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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