専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
金融機関が会計帳簿を気にする理由
-
経営
会計・税務
2013-09-20 07:00
地元商売ですと、飛行機にのる機会は少し興奮してしまいます。
会計帳簿について書いています。
誰が帳簿を使うのかについて考えています。
次の外部関係者は銀行、信金といった金融機関です。
なぜ金融機関は事業者が作る会計帳簿をみるのでしょうか?
それは
・この会社はお金を貸すのにふさわしい相手か?
・いまお金を貸しているこの人は、ちゃんとうちの借金を返せるのか?
といったことをみるためです。
金融機関に融資を申し込むと、決算書や試算表の提出を求められます。
実際には会計帳簿だけで決まるわけではありませんが、やはり数字はとても重視されます。
ここで少し中小零細事業主の悲哀をご説明します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)