高橋 昌也(税理士)- コラム「売上高と借入金の比率」 - 専門家プロファイル

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売上高と借入金の比率

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経営 会計・税務 2013-08-31 07:00
おはようございます、今日は野菜の日です。
ご町内で育った野菜が一番美味しいかもなぁ…。

売上について書いています。
「利益が大事」という言葉だけではわからない中小企業の経営実態について少し。

次に考えてみたいのは借入金との関係です。
ざっくりとしたイメージで結構ですが


・売上が1億円ある状態での1,000万円の借入金
・売上が3,000万円ある状態での1,000万円の借入金


どちらの方が何となく危ない感じがしますか?
…まぁ深く考えるまでもなく、後者です。


売上がある程度ある状態で借入金があるのと、そうでない場合ではやはり対応力に差が出ます。
もちろん利益率、利益額は大切です。
しかしこの


・売上全体の価額と借入金残高の比率


という数字もまた、実務ではとても重要な数字です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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