高橋 昌也(税理士)- コラム「所有物件が少ない場合のきつさ」 - 専門家プロファイル

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所有物件が少ない場合のきつさ

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経営 会計・税務 2013-08-07 07:00
おはようございます、今日は月遅れ七夕だそうです。
梅雨明け後なので、むしろ天の川はみやすそうですね。

住宅について書いています。
不動産投資でお金を手元に残すのはそれなりに難しいということを紹介しました。

特に所有する物件が少ないケースはその傾向が顕著です。
例えば

・そもそもは自分が住む目的で家を買った
・でも色々な事情で別の場所に住むことになった
・なのでとりあえず買った家を誰かに貸すことにした

こんなケースです。
よくあるのが


・計算をすると不動産所得(儲け)はあるので納税が必要
・でも実際には借入の返済が多くて手元にお金が残らない


税金まで払ってお金も残らない。
そんなことがあるのか?と思われるかもしれませんが割とザラです。

クドいようですが、貸すのはそれなりに難しいのです。
サラリーマン大家といった気軽な名目で一部屋から不動産投資を…なんてブームが定期的に起こります。
しかし、それできちんと残れる人は相当に少数です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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