高橋 昌也(税理士)- コラム「貸し手が不利な状況=借り手が有利な状況」 - 専門家プロファイル

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貸し手が不利な状況=借り手が有利な状況

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経営 会計・税務 2013-08-05 07:00
おはようございます、今日はタクシーの日です。
子供が産まれてからお世話になることも増えました。

住宅について書いています。
ここまで家を買う話を前提にして来ましたが、ここで借りることについて。

住宅の投資性について紹介しました。
しかし、それこそ将来街がどれくらい発展するかなんて中々わかりません。
武蔵小杉の例もそうですが、地元の人間もあそこまで変わるとは思っていませんでした。


改めて、最近は不動産投資が難しくなっていると言われています。
増え続ける物件、人口動態の変化、デフレ進行による家賃低下等。
貸し手として物件を上手く回すのが難しいと言われているのです。
昔なら土地の値上がりは既定路線で簡単だったのでしょうが…。


これをひっくり返すと、つまり借り手有利の状況だと言えます。
物件は選びやすい。
家賃も急激な上昇は可能性が低い。
そして日本では借り手の権利がびっくりするほど手厚く保護されている。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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