高橋 昌也(税理士)- コラム「何をいくら持っているのか?という感覚」 - 専門家プロファイル

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何をいくら持っているのか?という感覚

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経営 会計・税務 2013-06-27 07:00
おはようございます、今日はメディアリテラシーの日です。
基本的にテレビニュースを観ないようにしています。

地域活動について書いています。
会計において現金と預金を分別管理することの重要性を紹介しました。

実はこの話はもう少し枠を大きくして考えることができます。
それは会計において大切なのは

・どうして現預金などが増減したのか?
・そして現在、何をいくら持っているのか?

この二つの情報だからです。

この内前者の「どうして増減したか?」については多くの方が注意を払います。
会費収入がいくらあって、経費でいくら使って…という情報です。

ところが

・では年度末時点で現金はいくら?預金はいくら?他に持ち物は?

という情報に関しては注意を払う人が本当に少ないのです。
これでは会計情報として本当に不完全です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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