高橋 昌也(税理士)- コラム「環境問題は企業が解決できるのか」 - 専門家プロファイル

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環境問題は企業が解決できるのか

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経営 会計・税務 2013-04-11 07:00
おはようございます、今日は日本でのサマータイム制度廃止の日だそうです。
過去に日本でサマータイムをやっていたことに驚きです。

商売の根っこについて考えています。
法人が自己目的化していることの違和感について少々。
こういうお話を書くと

・そうはいっても資本主義社会なのだから
・競争社会において企業を無視した話が荒唐無稽だ
・現実をみていない

等々の反論が自分でも簡単に思い付きます。
これは現実問題からすればまったくもって正しいお話です。
ただ、やはり個人的には「この先にあるもの」を目指さなければならないと考えています。


先日、とある経営雑誌を読んでいたら

「環境問題を考える上で今後の企業の役割はより重要性を増してくる。」

というような記載がありました。

ん~そうではない気がするんだよな、と。
法人という仕組みが暴走した結果が現在の諸問題を生んでいるのではないか、と。
それこそいじめ問題然り、貧困問題しかり。
法人という組織をあまりにも信頼しすぎているのではないか?と肌感覚で感じるのです。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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