トイレの少量の水漏れを放置すると・・・
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4月の半ばとなって、賃貸の方も落ち着いてきた感じですね。
3月末頃は、中旬頃の人事異動で探す人が多くて、とても
忙しいんです。
ただ・・・成約とは別なのですが。。。
3月末頃に決めたお客様が実際に入居されるのが4月の上旬
なので、引き渡しが多いのがこの時期です。
実際入居となると不具合の発生もおおいですね。
しばらく空いていた物件などは水道やトイレの配管繋ぎからの
水漏れ。
最近は暖かくなってきたのであまりありませんが、ガス給湯器の
不具合。
この辺が多いですよ。
その都度修理はするのですが、少しの水漏れなら申告する方も
それぞれなので、全てそうなっているかは分かりません。
私としては修理をした方が物件の為と分かるのでお伝えするの
ですが、なかなか修理に応じて貰えないことも。。。
昔のトイレなどは少量の水漏れを放置しておくと、トイレと床の接合
部分が錆びてしまい、後に大きな修理代がかかることがあるのです。
少しの水を長い年月放置しておくと、こうなってしまうので、水漏れを
発見したらすぐに不動産屋さんに連絡をした方が、大家さんにとっても
良いことだと思うのですが。。。
たまに・・・本当にひどくなってからご連絡を頂くこともあるんです。
当然早く修理してほしいっての連絡なのですが、その時にすぐに
行けるかどうかは分からないので・・・
やっぱり早めにご連絡を頂いた方が当方にとっても良い事なんですよね。
自分の持家ならなおさらですね。
まだ大丈夫・・・何て思っていると数年経ってしまいますからね。
早めの修理が帰って負担が軽くなるというケースが多いと思いますよ。
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