対象:家計・ライフプラン
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家賃についてご意見をください。
できちゃった結婚により新居を探しており、東京の板橋区に10万3千円の部屋(管理費込み)を見つけました。とてもいい部屋なので気に入っているのですが、家賃が不安になっています。
手取りが18万5千円で会社から家賃補助が5万でます。仕事が忙しく残業代は出ますが、当然考慮していません。また会社から扶養手当はないです。年収は600万です。
出来ちゃった結婚で3人暮らしになる予定で嫁は専業主婦なのですが、この家賃額でやっていけるか不安です。
机上の家計簿計算だとなんとかやっていけそうな感じですが、余裕はない感じです。
もっと安い方がいいのか、やっていけそうなのかご意見をお願いいたします。
年収600万のだいたいの内訳です。
■月収
(額面265,000円+残業代70,000円=335,000円)×12ヶ月=4,020,000円
■ボーナス
850,000円×2回=1,700,000円
tdaisukeさん ( 東京都 / 男性 / 34歳 )
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
tdaisukeさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もっと安い方がいいのか、やっていけそうなのかご意見お願いします。』につきまして、家計に過剰な負担をかけることなく支払っていける支払い家賃の割合の目安としては、25%ほどをひとつの目安にしていただくとよろしいと考えます。
尚、手取り月収金額に家賃補助を加えた235,000円に占める支払い家賃103,000円の割合は43.8%にもなってしまいますので、この水準になってしまうと家計を維持していくことが難しくなってしまうものと思われます。
これからお子様も生まれることもあり、子ども費用のことも十分に考慮したうえで、支払い家賃も決定するようにしていってください。
ご主人様とも良く話し合って決定するようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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しっかりとした家計(収入-支出)を作ること!
tdaisuke様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、tdaisuke様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.本来、年収又は月収をベースに家賃負担を考慮すべきと考えますが、簡略的に数字で表すとすれば住宅ローンの返済負担率と同様に思ってはいかがでしょうか。
2.具体的には、
488万円(年収)×35%⇒170.8万円(月14.2万円)以内
3.これは、固定的収入でない残業代は除いて計算しておりますが、現実として月10.5万円の家賃負担は問題ないと考えます。
4.後は、tdaisuke様家のライフプランを目標にしっかりとした家計(収入-支出)を作ることと思います。
以上
高橋 瑞枝
ファイナンシャルプランナー
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賃貸マンションの家賃、家計管理について
はじめまして、ファイナンシャル・プランナーの高橋瑞枝です。
結婚、出産でマンションを探しているようですね。
お子様が生まれてからは現状より確実に生活費が掛かる事を、考慮して家賃を検討する必要があると思います。
子供の教育費の準備や、若い両親の保険の準備など独身時代とは違った費用も必要になります、確実な収入で家賃やその他の生活費の予算建てをしてみましょう。
収入 - 貯蓄 = 生活費
生活費の内容 家賃・食費・水道光熱費・通信費・保険代・交際費・子供費・夫婦の小遣いなどなど・・・夫婦で相談してみましょう。
※10万円の家賃は少し無理があると思いますが、どうでしょうか。
新谷 義雄
行政書士
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年収×家賃のバランスを
ファイナンシャルプランナーの新谷と申します。月収手取りは18万5千円と、家賃補助5万円加算しましても家賃10万3千円は約44%と厳しい金額ですが、年収ベースで比較しましたら20%少々と安定しているようにも見受けられます。
ただし、出来ちゃった婚と、お子様出産や、家庭形成の時間的・金銭的余裕がない場合でしたら、今後多額の出費(出産・家具購入・育児用品代)・保険の加入など現在の家計支出が増えますので、残業代を含めましてもギリギリのラインだと思います。
出産後は奥様の負担軽減も考え、場所や階数、間取りも比較検討される事もお勧め致します。
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