フィナンシャルプランナーへの相談について

おはようございます。

FPへの相談についてですが、住宅購入についてでしたら住宅購入後の家計のシミュレーションを作成してもらうといいです。そうすると今後の家計の状況がわかりますので問題点なども見えてきます。FPの選び方についてですが、今回は住宅購入ですので、住宅ローンに強い独立系のFPを選んでください。金融機関に所属しているとそこの商品を勧められてしまいます。そして、できれば上級資格CFP保持者のほうがいいでしょう。また、ネットでの相談よりも会ってその場でいろいろお話して家計のシミュレーションを作成したほうが正確なものができますので、もしお近くにいればいって相談したほうがいいです。
相談するときには、おもに今後の予定をある程度書き出して、家計の収支状況がわかるものを持っていけば良いです。
NPO法人日本FP協会でもご紹介はしています。


株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男

大祐様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。

FP相談を検討されているとのこと。

ちなみに、FP資格を持っている人は、日本全国で、15万人以上いるのですが、日本FP協会の実態調査(平成21年度)によれば、FP事務所等経営者1.9%、同従業員0.3%となっており、実際にFP専業で、生計を立てている人は、全体の2%程度と、極めて少ないのが、実情です。

しかも、その中には、講師・執筆業務が中心で、相談業務は、ほとんど行っていない人も含まれますので、お書きいただいたニーズに応えられるFPを探すのは、なかなか大変なことです。

ですが、今は、インターネットで専門家を探せる時代ですので、見つけられないことはないでしょう。

相談料金については、時間制の場合もありますが、例えば、「マイホーム計画相談パック」のように、ひとつのテーマに対して、いくらと決めている場合も多いです。

相談内容については、FP事務所の場合、一般的には、ライフプランニングから入ります。具体的には、そのご家庭の収支状況、資産状況、将来どうなりたいか、どうしたいか、といったことを詳しく伺った上で、具体的な数字に落とし込んでいく作業を行います。

つまり、そのご家庭の場合は、どんな選択肢がよいのかを一緒に考えていくということです。

どんな選択肢にも、必ずメリット・デメリットがありますので、いきなりアクションプランが提示されるのは、おかしいと考えた方が無難でしょう。

あとは、FPによって、専門分野がありますので、今回は「マイホーム計画」を専門分野とするFPを探されてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私の場合は、マイホーム計画のご相談をお受けすることもありますが、投資・運用分野のご相談を受けることの方が多いです。

相談の形態は、なるべくなら対面型をおすすめしますが、どうしても地元で適任の方が見つからない場合は、インターネット相談を申し込まれてもよいでしょう。

大祐さんへ
こんばんは。九州・山口地方のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。

ファイナンシャルプランナーにご相談されようと思っているだけでも、気持ちとして非常にうれしいです。

ファイナンシャルプランナーへの相談についてですが、時間制で行っているところ、ライフプラン作成とフォロー料が定額制のところ、いろいろとあります。
価値観にあったプランナーを相談をしながらじっくり選んでください。初回相談無料のところもあります。

お金の使い方は、損得やお金の多少だけでなく、気持ちの面も影響を与えます。だから、住宅資金のことを相談される際も、住宅ローンの上手な借り方といった知識だけでなく、マイホームを建てた後の未来や夢や願いといった気持ちの描き方のようなものもしっかりサポートしてもらうとよいでしょう。


私も福岡に定期的に出張いたします。直接対応も可能ですし、私と気持ちを同じくしているファイナンシャルプランナー事務所を紹介することもできます。
いつでもお声がけください。

大祐さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『インターネットを介しての相談にも応じられているようですが、顔を合わせないでする相談など十分にしてもらえるのでしょうか?』につきまして、インターネット以外にも、別途、予めご送付した提案書につきまして、電話で十分に時間をかけて説明しますので、直接会わないことでのハンディはないと考えます。

実際に、九州にお住いの方からの相談に幾つも対応しています。

尚、プランニングの進め方など詳細につきましては、私のPrpFileの中で説明していますので、そちらもご確認ください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

大祐 様

初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

FPの相談につきましては通常は二つの方法があります。

1.大祐様のライフプランを作成し、その中でマイホーム計画の検証も行うもの。

この作成ではFP相談者の多くは定額制をとっています。

この場合には、大祐様ご一家の夢や希望、お子様の進路、車の購入など様々ない別とについて、すり合わせをして、勤務先、収入や生活費の現状、保険などの加入状態も聞き取り(メールも可能)します。

そして、イベント表、キャッシュフロー表と現状分析から、破綻が無い計画策定まで行います

FPからの質問表が届きますから、それに詳細にお答えください。

2.住宅購入に絞り、収入等からどの程度の住宅ローン金額が組めるのか、そのことは家計上どの程度の負担になるのかなど、シンプルに答えるものです。
この場合には、収支の分かるもの、どのようなローンを組みたいのか程度の資料
FPに開示することになります。

このケースでは定額の場合も有れば、時間制の場合もあります。

上記のように、必要な資料はFPからの請求に基づきご提出することになろうかと思います。

面談が望ましいのですが、現在はメールでも可能としている方がいらっしゃいます。
私も、遠隔地や面談が出来ない方(お子様の手がかかる)の相談実績があります。
メールの場合、多分多くの方はパスワードを付しての交換になろうかと思いますし、メール交換は数十回にわたるものと推察いたします。(私の場合を例にとれば)

なお、1.のケースでは2ヶ月程度の期間を見込まれるようお勧めします。

各FPの方のホームページに、FP相談の内容や料金が提示されています。

私の例を提示します。参考としてください。

FP相談の説明
http://www.officemyfp.com/soudanflow.htm

FP相談の内容
http://www.officemyfp.com/planmenu.htm

FP相談の料金
http://www.officemyfp.com/planprice.htm

大祐さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

FPへのご相談ですが、できれば面談のほうがいいでしょう。
こちらに日本FP協会の「ファイナンシャルプランナーに相談する前に読む本」というリーフレットがあります。
http://www.jafp.or.jp/consult/fpsoudan/files/soudan.pdf

その上でお近くのFPを検索してみてはいかがでしょう?
https://www.jafp.or.jp/cfp/agreement.htm
5年以上の経験がある人がいいと思います。

面談に当たってはご自身で作成したマネープランを検証してほしいことを伝え、料金を事前に聞いてみましょう。
通常初回面談に関しては時間制ですが、資料などを持ち帰り検討したり、ライフプランを作成したりという場合は数回お会いすることが多いので、時間制ではなく、定額制が多いと思います。

私の場合は遠隔地の方の相談やライフプラン作成もおこなっています。
必要な書類のコピーを郵送、またはメールで送っていただき、メール、電話でやり取りをして
最終的には提案書を作成して郵送します。

それについて、メールや電話で補足説明をします。

ご自身で作成されたマネープランの検証だけなのか、キャッシュフロー作成を依頼されるのかでも異なるとは思いますが、ご自身のご希望をはっきりと伝えることが大切だと思います。

お近くのFPとの面談がベストだと思いますが、どういう人柄かわからないFPに相談するのをためらうという場合はこちらのQAやコラムを通して探すのもいいでしょうね。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/