ファイナンシャルプランナーへの相談内容

りょうパパさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『このような場合は、ファイナンシャル・プランナーさんでいいのでしょうか?』につきまして、概ねファイナンシャル・プランナーからアドバイスを受けられます。

尚、私の場合は費用が別途かかります。
詳細につきましては、私のProFileの中のサービス欄をご参照ください(ライフプランの相談となります。)

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

りょうパパ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

ご質問の件、いわゆる「ライフプラン相談」ですね。
まさしく、ファイナンシャルプランナーの仕事になります。

ちなみに、ファイナンシャルプランナーは、単なるお金儲けの指南役ではなく、ご相談者の豊かなくらしの実現を主に財務面からお手伝いする仕事です。つまり、お金は、あくまで手段であって、目的ではない、ということです。

なお、ファイナンシャルプランナー(FP)には、「企業系FP」と「独立系FP」の2つの系統があります。「企業系FP」は、保険会社などの企業に所属していますので、「ライフプラン相談」も自社商品の販売を前提としていることが、一般的です。

一方、「独立系FP」は、特定の金融機関に所属せず、特定の金融商品のみをご相談者に提案する義務がありませんので、有料相談が前提ですが、必ずしも金融商品の販売を前提としないアドバイスも可能です。

さらに詳しくは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のファイナンシャル・プランナーのページが参考になります。

はじめまして、FPの城木きよ子です。
ご質問の件ですが、そういった相談こそFPの分野です。

参考までに、今月相談された内容を記述いたします。

・住宅を購入すべきか賃貸すべきか。
賃貸するなら、家賃はいくらまでが妥当か?

・子どもを中学から私立にいれる場合の、教育費準備について

・夫婦でケア付きホームに入居する場合のお金の準備について

・現在共働きで、出産後に退職した場合の収支について

・保育園入園後の生活について

・小学校入学後の生活について

もちろん、資産運用や保険とズバリお金の相談もありますが、多くの相談が今後の生き方についてのアドバイスを求めるものです。
ぜひ、FPにご相談ください。

N&Kコンサルティング 城木きよ子
http://www.norikiyo.com/

りょうぱぱ様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

寡聞にして、ご希望の全てに応じられる専門家・職種は存じませんが、やはりFPが一番近いのではないかと考えます。

日本FP協会が暮らしとお金のワークブックで、ファイナンシャルプランナーって何する人ですか?のご質問にお答えしている文章を要約します。

1.あなたの夢をかなえるパートナー
あなたや家族の夢や目標をかなえるには、まず、実現までの計画をしっかり設計することが大切です。この人生設計がライフプランのことです。

そして、夢や目標をかなえるには計画的に資金を用意しておくことがポイントあなたの目標に対して総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法がファイナンシャル・プランニングです。このためには、金融、税金、不動産、住宅ローン、生命保険、年金制度などの幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、あなたの夢や目標が叶うように一緒に考えサポートするパートナーがFPです。

2.資産設計などファイナンシャル・プランニングを作成する専門家です。
FFPは、ライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入支出、資産などの情報を集めて分析し、ライフプラン上の目標を達成するために総合的な視点で様々なアドバイスを行います。

3.包括的なアプローチが特徴です。
FPは必要に応じて弁護士や司法書士、税理士、公認会計士、・・・等々各分野の専門家のネットワークを生かしながら、ライフプランを前提に実現のため包括的なアプローチによってファイナンシャルプランニングを行います。
と定義・紹介されています。

FP一人で全ての知見を持ち合わせていることは、少ないと考えますが、ご要望によりお調べすると考えます。

、

りょうパパ様へ

遅くなりましたが、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のりょうパパ様からのご質問につきまして、お応えさせていただいます。
私はFPとして、ホームドクターばかりではなくクライアントの心理カウンセラーとして常に法律等を駆使した提案やクライアントが今何を希望されているかをキャッチして行動することを主眼にしております。
さらに、各々の専門家(ネットワーク先)への橋渡し的役割も大切と考えております。

以上