対象:人材採用
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先輩の経験談を
もーぼーさんへ
初めまして。
コーチの藤田と申します。
専門的なご回答は、諸先生方からあがっておりましたので
1点、違う視点からご提案申しあげます。
ある職場の昇進試験のような場合、
先達の意見を聞くこともおすすめいたします。
かつて、その昇進試験を受けたことのある上司、または先輩などに
ストレートに疑問をぶつけるのです。
このような回答の場では一般論しか申せませんが、
御役所のご経験者からは、生々しく、かつ、実践的な経験談の中に
ヒントが満載されていることでしょう。
こういうのはやめておけ、こういうことが好まれる。
上司の方、あるいは選考部署のカラーからも、アドバイスは変化すると思います。
うまくテーマをみつけ、無事昇進し
思いのままに手腕が発揮されますことをお祈り申し上げております。
回答専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
中村 泰彦
研修講師
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視点を変えてみてください
もーぼーさん
こんにちは、初めましてワイエーエスの中村と申します。
企業や行政での研修や企業向けの組織強化コンサルティングを行っています。行政機関での研修も数多く行わせていただいておりますので、その経験からお答えさせていただきます。
昇進試験における小論文のテーマが「業務の効率化とは」とのこと。もーぼーさんは、外で仕事をしているので、市民の方々との直接の応対もなく効率化のイメージがわかないとの質問ですね。ご質問からだけでは前後関係がわかりませんので、推測でお答え致します。
まず、今回のテーマですが昇進試験とのことですので、役職が上がる際に必要な視点を問われているものと思います。
私は管理職や役職者の仕事というのは「組織の成果を最大化すること」だと考えています。
これには二つの方向性が考えられます
1)伸ばす(人材の育成、能力の開発、職場環境の改善、サービスの向上、作業効率向上など)
2)減らす(クレーム削減、コストカット、ムダの排除など)
私はこれらのことを「だったら良いな」と表現しています。もーぼーさんがどのような業務に従事されているかわかりませんが、取り組まれている業務の中で「だったら良いな」とか「本来○○であるべきなのに・・・」と思うことはないでしょうか?
と、途中まで書いたのですが文字制限に引っ掛かってしまいましたので、続きはコラムに書きます
http://profile.allabout.co.jp/ask/column/search.php/series/7997?p=1 ですので、お読み頂ければ幸いです。
YAS代表 中村泰彦
YASの公式ブログは http://ameblo.jp/yasxyas/
公式メールマガジン(無料)の購読お申し込みは http://www.yas-corp.com/magazine/index.html
越智 昌彦
研修講師
-
自分ならこの分野で効率化が出来る!
もーぼーさん、ひらくの越智ともうします。
昇任試験の小論文のテーマが抽象的すぎて内容が思い浮ばないということですね。
小論文の場合、不特定多数に同じテーマで取組んでもらう事が多いです。
今回、昇進を迎える人はもーぼーさんの部署だけではないと思います。
多くの部署で多くの人が昇進の小論文に取り組むので、抽象的な表題になっていますね。
さて、今回の小論文ですが「自分ならこの分野で効率化が出来る!」で
取り組んでいただければいかがでしょうか?
現業系と言うことは、現場で多くの経験があると思います。
その経験から「時間・人員等」無駄もしくは余剰と感じているところを
小論文にまとめる形です。
私論ですが、出題者の意図として「現場の考えや・意見を収集したい。」
と言うのがあると感じています。
小論文のか書き方等は十分にご理解されていると思いますが、
1・結論(テーマ)
2・見込まれる効果
3・現状の課題
4・課題に対する施策
5・費用対効果の分析
等が含まれていると良いですね。
もーぼーさんの現場で感じたことがもーぼーさんが出来ることと思います。
現場での経験を活かすチャンスですね。
感謝
岡崎 真
経営コンサルタント
-
業務を効率化して、差別化できる「4つの方法」
もーぼーさん、
こんにちは、コラボレットの岡崎真です。
延べ4,000人の経営者・リーダーの能力開発を15年以上やり続けています。
ご質問をいただきました。
いま重要な昇任試験が近づいており、
抽象すぎるテーマについて、切り口を探しあぐねているのですね。
''業務を効率化して、差別化できる''
''【4つの方法】''をお話ししますね。
いまの業務から・・・
>
''(1) すっかり【取り除く】''
''(2) 大胆に【減らす】''
''(3) 大胆に【増やす】''
''(4) 新たに【付け加える】''
<
です。
**まず、【取り除く】+【減らす】に注目しましょう。
たとえば、行政側としては・・・
「○○○は市民にきっと必要だろう。」
と確信していても
実際には、市民には不要と感じることもあります。
この【取り除く】+【減らす】を実行すると、''業務を効率化し、''
''大幅なコストダウンが図れる''ことを想像できるのではないでしょうか。
**次は、【増やす】+【付け加える】です。
市民にとって価値があることで、他がやっていないこと。
つまり、''差別化''を図ります。
行政のホームページを例にすると、
・ケイタイで閲覧できるようにする''【増やす】''
・Google の検索ボックスを設置する''【付け加える】''
など。
差別化できるポイントは、ご自身が
''「できたらいいな」「困っている」点にヒントがあります。''
たとえば、
・TVを見ながら、携帯で検索できたらいいな。
・ホームページで、目的の情報まですぐ到達できない。
など。
50万部のベストセラー「ブルーオーシャン戦略」を参考にしました。
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「急成長する企業をつくる」リーダー養成コンサルタント岡崎真でした。
株式会社コラボレット 代表取締役
ザ・リッツ・カールトン大阪でのセミナーは→ http://profile.allabout.co.jp/fs/okazakimakoto/event/detail/9/
メルマガの無料購読は→ http://www.collabolet.com/index.php?GSletter
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