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医療保険についてご相談させてください。

マネー 生命保険・医療保険 2009/09/09 10:48

はじめまして

現在保険の見直し中で医療保険についてのアドバイスどうぞ宜しくお願い致します。

現在33歳女性独身会社員です。

入院の保障はオリックスのキュアレディーのスタンダードプラン(日額1万円・女性特有5千円・120日型)に加入しようと思っています。
これは三大疾病の特約をつけることが出来るようですが、保険料が高いため、三大疾病保障は「特定疾病保障保険」100万に加入しようと思っています。
これに、現在加入中の「特定疾病保障定期保険特約500万円」を残して三大疾病に備える保険は55歳までの間は600円にしようと思っています。
この現在加入中の「特定疾病定期保険特約」500万保障の分は掛捨てですが、55歳までの保険料が安いと言うこととがメリットで(38歳まで1385円 38〜55歳 3080円)、55歳以上では保険料が高いこと(55歳から80歳まで年払で約143000円)と80歳までしか継続できないと言うデメリットがあるため55歳満期時点で他の保険に切り替えようと考えています。

医療保険はこんなふうに検討していたのですが、このサイトで専門家の方の意見を読んでいたら「特定疾病保障保険」に関しては脳卒中・心筋梗塞の場合60日以上じゃないと出ないとの事で書いてあったので心配になりました。
現在加入中の「特定疾病定期保障特約」の方も60日以上の就労制限?があるようなことをいわれました。
この60日以上というのが良くわからなかったのですが。

実際心筋梗塞・脳卒中の場合どのくらいの医療費が必要なのかわかりませんがこれをフォローするための保険と考えると特定疾病保障保険と特定疾病定期保険特約」計600万円にするより、他の方法を検討した方が良いのか?悩んでおります。
この内容だとガンの場合のみしか安心できないですよね?
どうでしょうか?

長文になりましたが良いアドバイスをいただけると幸です。
どうぞよろしくおねがいします。

☆HRM☆さん ( 長崎県 / 女性 / 33歳 )

回答:6件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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保険について

2009/09/09 11:43 詳細リンク
(3.0)

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

オリックスの特定疾病保険は、入院したら給付がでます。
だから高いのです。他の会社で同じ内容の商品を出しているところもありますので比較してみましょう。

入院日額については、平均入院日数が約40ぐらいであり年々入院日数が短くなってきていますので、120日型ではなく60日型でいいと思います。

特定疾病定期保険500万円については、55才までの保障を重視するのであれば続けたほうがいいですが、その後も重視したいのであれば今すぐ解約して対策を考えたほうがいいでしょう。55歳で見直すのは保険料がかなり高くなるためやめましょう。このまま続けるのであれば、55歳以降は現金でカバーできるように預貯金をしていきましょう。

一度お近くの独立系の保険に精通したファイナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいでしょう。
NPO法人日本FP協会でご紹介してくれます。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご回答ありがとうございました。

入院保障の日数をもう一度検討してみたいと思います。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
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上津原 章 専門家

上津原 章
ファイナンシャルプランナー

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どんなことが気になるか、確認してみる。

2009/09/09 12:42 詳細リンク
(5.0)

☆HRM☆さんへ
こんにちは。西日本のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。

ご病気になったときのこと、いろいろと気になるようですね。
三大疾病のことが特に気になるのは、ご親族の方などでつらい思いをされた方がいらっしゃるのでしょうか。

まず、ご加入の保険の特定疾病保障定期保険特約ですが、
主契約があっての特約ですので、主契約の保険を少しでも残しておく必要があります。どのような見直しが可能か、現在ご加入の保険会社に確認されることをお勧めします。
見直しの際には、現在の特約の保障内容について今一度ご確認ください。それと、なぜ500万円の保障額にされたのかも気にかけられるとなおよいでしょう。

次に、CUREレディのスタンダードプランですが、
今の家計の中で無理がないのであれば、ご加入されてもよいと思われます。

保険というのは、普段から健康に気をつけられた上で、それでも何かあったときに役立つもののように思われます。

今どのようなことが気にかかっておられるか、優先順位をつけながら、もう一度整理されることをお勧めします。例えば、このようなことです。
・病気になったときの治療費のことが気になる
・大病した後で今までどおりの収入が確保できるかどうか気になる
・老後の生活費のことが気になる

すべてのことを保険で解決しようとすると、すばらしい保険であっても保険料がご負担に感じられるかもしれません。生命保険以外にも、健康保険などの現在お勤めの福利厚生制度によって☆HRM☆さんのご心配をある程度カバーすることもできます。

分からないこと、気になること、お聞かせください。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご回答ありがとうございます。

保険選びをする中で優先順位って言うのも大事だと思いますが、ついついあれもこれもと考えてしまっていましたので頭の中でもう一度整理したいと思います。

保障は大きい方が良いですが毎月の保険料の支払出来る金額も限界があるので高額医療保障制度などもあるしまた再検討しようと思います。

ご親切にしていただきありがとうございます

回答専門家

上津原 章
上津原 章
(山口県 / ファイナンシャルプランナー)
上津原マネークリニック お客様相談室長
0820-24-1240
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照井 博美

照井 博美
ファイナンシャルプランナー

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支払事由をよく確認してみましょう

2009/09/09 12:26 詳細リンク
(5.0)

☆HRM☆さんはじめまして、
ファイナンシャルプランナーの照井です。

確かにご検討中の三大疾病の特約の保険料は
割高に感じられるかもしれませんね。
これは「がん・急性心筋梗塞または脳卒中の治療を
目的として入院を開始したとき」に保険金が支払われること、
2年に1回が限度とはなっていますが支払回数に制限はないこと、
が保険料が割高な理由かと思われます。

加入中の「特定疾病保障定期保険特約」の場合、正確には
約款を見てみないとなんともいえませんが、おそらく
急性心筋梗塞の場合は「医師の診断を受けた初診日から
60日以上労働が制限をされる状態が継続したと
医師によって診断されたとき」、脳卒中の場合は
「医師の診療を受けた初診日から60日以上、言語障害、
運動失調、まひなどの神経学的後遺症が継続したと
医師によって診断されたとき」、などとなっている
のではないでしょうか?

この条件をクリアする可能性はなかなか厳しいことを考えると、
実際には確実に受け取れるのはがんの場合のみ(ただし上皮内がん、
悪性黒色腫以外の皮膚がんは対象外の場合があります)、
と考えたほうが現実的なのかもしれません。

がんのみ受け取れるつもりで続ける場合でも、今後支払う保険料は
この特約部分のみで約71万円になります。ご自身が希望する保障
として、合っているか再度確認してみましょう。

また、55歳時に他の保険に切り替える場合、そのときの健康状態
によっては希望通りの保険に加入できない場合もありますし、
仮に健康であっても55歳時に加入された場合は保険料が
かなり割高になることが予想されますので、
そこのところも踏まえたうえで検討されるとよいでしょう。

確かに脳血管疾患は65歳以降に多くなる病気ですが、
特に女性の場合、平均在院日数が男性81.4日に対し123.8日と
長引く傾向もありますので、ご心配されるのも理解できます。
保険だけで準備しなくても、貯蓄と2本立てで考えてもよいと思いますよ。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご回答ありがとうございました。

そうですよね・・・確かに55歳の時点で健康状態がよくなければ新しい保険に加入できないんですよね。
そのことを良く考えていませんでした。
現在も将来もあまり高い保険料を支払うことがおそらく不可能なので現在加入中の保険を生かせればと思いましたがもう一度検討しようと思います。

おっしゃるように貯金も併用したいと思います。

どうも有り難うございました。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます

2009/09/09 12:28 詳細リンク
(4.0)

☆HRM☆さん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。

「特定疾病保障保険」の「脳卒中・心筋梗塞」についての給付は
**「60日経過したら」だけではなく「引き続き廃人状態である」という条件が付く
のが一般的です。

また、「55歳満期時点で他の保険に切り替えよう」とのことですが
55歳になってから希望通りの保険に加入できる確率は
その時点での体況にも因りますので、高くありません。

ですので、
「特定疾病保障保険」について、「定期型」は中途半端なのかも
知れません。
「終身型」か「他の保険」への検討も必要でしょう。

また、医療保険につきましては、目先の掛金比較ではなく社会情勢に
対応できるもの(通院・在宅治療での給付、先進医療費用補填)を
中心に検討されることが望ましいと思われます。

以上、参考にして頂けたら幸いです。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご回答くださりありがとうございます。

おっしゃるように55歳時点で保険に加入できなかったら困るのでもう一度再検討して特定疾病保障保険は終身にしようと思います。

どうも有り難うございました。

笹島 隆博

笹島 隆博
医療経営コンサルタント

- good

大変失礼かもしれませんが・・・

2009/09/09 13:17 詳細リンク
(4.0)

☆HRM☆さんはほんの少し保険に関して頭でっかちになっているような気がします。
保険会社はたくさんの特約を出して魅力づくりをして、
お客様を少しでも増やしたいのが信条ですから、もちろんあなたが振り回されるのも
無理もありませんが、こうした3大疾病や終身介護保険などは保険会社によって、
その給付基準もさまざまになります。
特にあなたの言われる3大疾病保険は60日以上の小康状態が続いていることが条件
ですから、わかり約解釈すると、依然として楽観のできない状況で、
いつ急変してもおかしくない状態が60日以上続いていることをいっています。
こうしたお話を聞いて、この特約がいざという時にあなたの頼りになるかならないか
ご自分で言葉から判断するのも大変なことだと思いますので、
どなたか親身になってあなたの相談に乗ってくれる保険担当者をお近くで探してみては
どうでしょうか?

私が思うには、あなたに本当に必要なものは基本的な日額1万円の医療保険にがん保険。
それに最低限の最終費用に充当できる程度の保険金200万円から300万円ぐらいの
終身保険ではないでしょうか?
それ以外は貯金して賄えばいいのではありませんでしょうか。。。
いい担当者といい保険に出会えますこと願っております。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご回答ありがとうございます。

ちょっと頭でっかちになっていたようなのでもうちょっと気楽に考えてみたいと思います。

あれもこれもと欲張ってしまっておっしゃるように保険会社に振り回されていたようです(笑)

ありがとうございます。

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

面談をされては・・・・

2009/09/09 17:33 詳細リンク
(5.0)

はじめまして、☆HR☆さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


☆HR☆さんは、とても熱心に保険に関して調べられて感心します。

ただ、ネット上で調べられてたのだと思いますが、検討中の保険もそうですが他の保険にも言える事でネットでは簡単に試算が出来るように保険会社が予め決めた保障を出されています。

しかし、実際に面談した際には給付金も1,000円単位で決めることが出来ます。

今、不安に思われている特定疾病の保障についてですが、この特約はいわゆる主契約の上乗せになるものです。

主契約の医療保障は、怪我や病気では出ますので、この給付金とあわせて考えられると良いでしょうね。

入院日数も最近では短期化が進んでいますので、120日ではなくても良いかも分かりませんね。

給付金や給付日数を見直しながら保険料を調整する事も可能だと思います。

また、入院した時の準備は保険だけではありません。

貯蓄をしておくのもリスクに対する準備です。

そもそも保険商品は、何か合ったときの為の資金的な支援です。

手元に資金があれば、保険で準備する額は少なくて済みます。

面談で給付額などの相談などをされて不安をなくしながら、貯蓄に対しても検討されると良いと思いますよ。

ある程度の貯蓄があれば、保険として以外でも自由な資金として使う事が出来るようになります。

評価・お礼

☆HRM☆さん

ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。

入院日数も含め再検討してみたいと思います。
アドバイスいただいたように貯蓄だと融通も利くので保険と別に貯蓄したいと思います。

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