対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
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よろしくお願いします。
現在31才、8月に出産予定です。
出産を機に夫(40才)のみ生命保険に入ろうと思うのですが、
正直どれぐらいの内容の保険に入ればよいかよくわかりません。
私自身はコープ共済とかんぽ生命の養老保険に入っており、
出産後に見直す予定です。
●コープ共済
病気死亡 200万
事故死亡 300万
事故後遺障害 4〜100万
病気入院 日額5千
女性特定病気入院 日額1万
事故(ケガ)入院 日額5千
長期入院 30万
事故(ケガ)通院 日額1.5千
手術(内容に応じて) 3・6・12万
●養老保険 平成30年7月満期
満期保険金 60万
死亡保険金 300万
災害特約保険金額 300万
疾病傷害入院特約保険金額 300万
夫は住友生命で検討していますが、保険ファンドへの積立や介護保障がついたプランをすすめられています。
10年後に更新するようなので、現時点ではこれらは必要ないかと思うのですがどうなのでしょうか?
保険料は月々1万円程度を考えています。
へのへのもへじさん ( 岡山県 / 女性 / 31歳 )
回答:9件
RE これから入る夫の生命保険について
まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
お子様がお生まれになるということで生命保険加入をお考えになったということは
生命保険に大事な加入目的は明確になったと思います。
よってただ単に「生命保険」に加入して安心ではなく「適正必要保障を合理的に買う」こと
にしましょう。
必要保障額を算出され、納得されて
一般的ですが「収入保障保険」などを基本にお考えになればいかがでしょう。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
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保険の検討の仕方
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。まずは保険の目的を明確にし、どんなときにいくらぐらい必要なのかを計算しましょう。そして、次に目的にあった保険種類と保険会社選びになります。最後に保険料の検討です。最初に1万円ぐらいでと注文すると保険会社の人はそれにあわせてきます。保険は確率でできたいますので、保険の確率を落とせばどうにでもなります。
保険会社選びについても日本は競争社会ですので保険種類ごと保険会社を選ぶと保険料はさがります。
詳しくは私のコラムをご参照下さい。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
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生保加入の件
へのへのもへじさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『10年後に更新するようなので、現時点ではこれらは必要ないかと思うのですがどうなのでしょうか?』につきまして、死亡保障を確保するにあたり、途中で更新などがあると更新の都度支払い保険料が上がってしまい、家計の負担にもなってしまいますので、途中で更新しなくても済む保険に今のうちから加入しておくことをお勧めします。
へのへのもへじさんの場合、お子様の出産を機会に生命保険に加入するのですから、保障期間を20〜25年の範囲内で設定しておけば途中で更新をしなくて済みます。
加入する保険としては、解約払い戻り金抑制型の定期保険や逓減定期保険(収入保障保険)などが支払い保険料の面からも安く済みます。
生命保険商品の選択に当たっては、大手生保さん以外にもカタカナ生保さんなども含めてご検討ください。
ご自身で選択することが難しいのでしたら、ファイナンシャル・プランナーの資格を持った生保代理店さんではなく、まず、アドバイスを専門におこなっているファイナンシャル・プランナーなど、専門家にご相談されていもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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- 渡辺 行雄
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保障の優先順位を付けてみてはいかがでしょうか?
へのへのもへじさん、こんにちは。
年金・保険相談を専門にしている中山社会保険労務士・FP事務所の中山です。
保険の見直しにつきまして、優先順位を考えてみることをお勧めします。
死亡も介護も医療も、更新なしで、など、全て理想どおりの設計をしてしまうと保険料負担が高くなってしまうので、へのへのもへじさんのように予算がはっきりしている場合は、優先順位を考えてみることが大切だと思います。
まず、万一、死亡してしまった場合の経済的打撃が通常、一番大きいので、掛け捨てでもしっかりと保障してくれる保険を一本考えられると良いでしょう。
大切なのは「保障額をいくらにするか?」ですが、保障額の出し方には計算式があります。
よろしければ、下記のサイトをご参考にしてください。
保険料を安くするコツも書かれています。
[[http://nakayama-sr-fp.com/useful/useful05.html
また、出来れば死亡保険、医療保険、介護保険など、セット商品ではなくそれぞれ単品で加入されることをお勧めします。
セット商品の場合、どうしても「余分な保険」が付いてしまったり、そのご家庭の事情にそぐわない設計になりがちです。
少しでも参考になれば幸いです。
まずは、母子共に御体をいたわってください。
*生命保険の見直し相談
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足りなくなる生活費を計算してみては
へのへのもへじさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
詳細が分かれば、もっと的確なアドヴァイスができると思いますが、与えられている情報の中で回答いたします。
''1.ご主人に万一の場合には、国から遺族年金が''
自営業かサラリーマンかによって、金額が異なります。
自営業の場合、支払われるのは遺族基礎年金のみで、お子さんが高校を卒業するまで月8.5万円で、それ以降はありません。
サラリーマンの場合は、それに加えて、遺族厚生年金が支払われるので、お子さんが高校を卒業するまで、月11〜13万円程度、その後は、奥さんが65歳になるまで、月7〜9万円程度の金額です。
''2.持ち家であれば、ローンは棒引き''
もし、へのへのもへじさんのご家庭が、持ち家でローンを組んでいる場合は、たいてい団体信用生命保険に加入していますから、ご主人に万一の場合、ローンはなくなります。
もし、現在賃貸にお住まいであれば、その後も賃料を支払うか、中古にしろ家の手当てが必要になります。ただし、奥さんに戻れる実家があれば、その分住宅費は少なくて済むでしょう。
以上の2点を考慮して、現在の生活費の不足分を計算してください。ご主人がいない分、お小遣いとか、生命保険料もいらなくなりますので、そうしたものを加味して計算したものと、遺族年金等の収入の差額分を、家族収入保険とか収入保障保険とかという定期保険でカバーすれば良いでしょう。
ご主人が65歳まで働くとして、月々15万円足りないとすると、その不足分をカバーするための保険料は、月7,500〜8,000円、もしタバコを吸わなければ、6,000円前後です。
死亡保障以外に保険料の支払いに余裕があれば、まずはがん保険による備え、どうしても必要と思えば、医療保障をプラスしては如何でしょう。月15,000円もあれば、充分な保障が確保できます。
以上、参考になれば幸いです。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険の商品の前に・・・
はじめまして、へのへのもへじさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず保険は何の為に入るのか確認しましょう。
お子様が生まれるのであれば、お子様が独立されるまでの生活費の為ですね。
10年後に更新するので、必要ないと思われるのは何故でしょう?
その10年間にお子様も生まれ、ご主人様が亡くなられた場合には、その後の生活は送っていけますか?
保険は運用の為ではなく、何かあった時の為の資金面での援助です。
今、大黒柱のご主人様に何かあった場合の経済的損失を考える必要がありますね。
その中で保険商品を考えて、1万円で収まれば良いですが、1万円では収まらない場合もあります。
まず、へのへのもへじさんご一家の必要保障額をシミュレーションして、保険を考えてください。
その中で保険料を抑えたいのであれば、緊急資金として貯蓄もすることを考えましょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
売り手側論理の中で考えないことです
へのへのもへじさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
現在のご提示(住友生命)されている「更新型タイプの保険」を
中心に検討すると、それこそ「保険会社の想うツボ」ですよ。
保険会社や営業職員さんに有利になるものでなく、
家族のため・ご自身のためを第一に考えるならば、
「商品選定」に入る前に、目的(ニーズ)・優先順位を整理したり
「必要保障額」の算定等が先に来るべきです。
共済は手軽なところがメリットですが、主体におくべきでないかも
知れませんし、60歳以降の保障となると役に立たないケースも大いに
考えられます。
また、養老保険にしましても、満期時に明確な使途がないようでしたら
有効とは言えないでしょう。
その根拠や詳細は、下記コラムをご参照下さい。
保険料をトータル的にリーズナブルにするには、
「収入保障保険」などを主体に置き、
医療保険は、「がん・先進医療重点型」での終身保障にするなど
考えるべきでしょう。
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(養老保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/33643
(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして戴けたら幸いです。
へのへのもへじさんご夫妻のご多幸を祈念致します。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
生命保険加入の目的は?
へのへのもへじ様
こんにちは、ライフィ澤田でございます。
まず、一番重要なことは「生命保険ご加入の目的」です。
これを明確にして検討するのが良いでしょう。
例えば、下記の目的別に考えて見ましょう
・最低限の葬儀代の準備
40歳男性、20年、定期保険、保険金500万円ならば
ライフネット生命で月額¥2,035です。
定期保険 → http://lify.jp/EXT/?param=lifenet1
・万が一の場合の「子供の学資準備」
詳細はこちらをご覧ください。
学資保険 → http://lify.jp/contents/insurance_point/p25.php
・ご主人に万が一の場合のその後の生活費
この場合には「遺族年金が支給さ」れます。
遺族年金額 → http://lify.jp/contents/insurance_study/study.php?p_no=27
不足する生活費については、毎月お給料のように受取れる
収入保障保険がいいでしょう。
毎月の受取額10万円で20年とすると
SBIアクサ生命で¥3,330です。
収入保障保険の仕組み → http://lify.jp/EXT/?param=sbiaxa-syu/
ご参考になれば幸いです。
*ご参考リンク
・「業界最低水準の保険料、ネット生保比較」
→ http://netseiho.lify.jp/
・「SBIアクサ生命のページへ」
→ http://lify.jp/EXT/?param=sbi-axa」
・「ライフネット生命のページ」
→http://lify.jp/EXT/?param=lifenet1
・「最新!医療保険の比較検討一覧」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
・「医療保険の入院日額5千円か、1万円か?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p22.php
・「先進医療ってなに?」
→http://lify.jp/contents/health/h03.php
http://lify.jp/
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
お子さんの誕生を機に、保険の加入を検討ということですね。
まずは、必要な保障を出してみることが大事ですね。
お子さんが産まれると、ご主人が万が一の時は遺族基礎年金(私のコラムをご覧くださいませ。)が支給されます。
また、住宅ローンの有無、奥様の収入などによっても、変わってきます。
また、必要な保障が整理できたら、できれば、いろいろと特約でつける形ではなく、単体で死亡保障、医療保障などと、分けて加入されたほうがいいように思います。
同じ保障内容でも保険会社によって、保険料が違ったりしますので、1社ではなく、何社か比較検討されるのがいいと思いますよ。
奥様は、ひとまず、出産後ですね。
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/05 07:47もう少し具体的に考えてみます。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
もう少し勉強してみます。
2009/06/05 07:50わかりやすいご回答ありがとうございました。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/05 07:56コラムも大変参考になりました。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
とても参考になりました。
2009/06/05 07:59丁寧でわかりやすいご回答ありがとうございました。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/05 16:25ご回答もコラムも大変参考になりました。
私の共済や養老保険についても、見直しのポイントが見えてきました。
ありがとうございます。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/05 16:30わかりやすいご回答とサイトでとても参考になりました。
さっそく保障額を出してみたいと思います。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/07 15:26具体的な例を挙げていただいたのでわかりやすかったです。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
ありがとうございました。
2009/06/07 15:29わかりやすいご回答でとても参考になりました。
計算してみます。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
へのへのもへじさん
参考になりました。
2009/06/07 15:33何も知らずに保険を選ぼうとしていたのでありがとうございました。
へのへのもへじさん (岡山県/31歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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