対象:家計・ライフプラン
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こんにちは。
現在夫27歳妻26歳、愛知県在住の夫婦です。
夫の手取りは25万
妻の手取りは現在15万(9月以降20万ほどになる予定です。)
毎月の支出は妻の奨学金返済などがあるため30万ほどです。(住居費は賃貸で70500円、奨学金返済は28879円。)
今年10月に挙式・その後新婚旅行があり、年末における残高は130万ほどと予想されます。
今後3年以内には第一子を出産し、子供が小学校にあがるまでにマンションを購入したいと考えています。
マンション購入の際には夫の親が500万贈与してくださると聞いています。
仕事は産休をとり復帰を考えています。
出産までは貯蓄でなんとかなると思いますがその後の教育費がかさんでくると思います。
また、妻の奨学金が
高校時代無利子 108万
大学時代有利子 480万 合計588万借りており
卒業後4年たつ現在も経済的事情で1年10か月分しか返済していません。
(猶予を受けていた期間がありましたが、現在は返済しています。)
妻の父が死亡時の生命保険で返済しろと言っていますがあてにはできません。
この場合、
いつのタイミングでどういった返済プランで奨学金を返済し、どのタイミングで住宅ローンを組んだらいいか相談にのってください。
(奨学金返済は妻個人の問題なので、できれば夫の親が住宅購入の援助に出してくださるお金は使いたくないと考えています。)
(住宅購入のタイミングは金利などにもよると思いますのでそういったことは懸案せず、何年後くらいがふさわしいかを考えたいです。)
ラブレターさん ( 愛知県 / 女性 / 26歳 )
回答:6件
ライフプランについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは将来の予定を書き出してみると良いでしょう。そして、いついくらぐらい必要でそのお金はどのように貯めるのか検討です。その過程で住宅購入はいつごろが良いのか。奨学金は一括で返済したほうが良いのか考えましょう。
住宅購入のタイミングは下記のとおりです。
1、生活する上で住宅を購入することでより快適な生活が可能なこと。
2、自己資金が物件価格の3割以上準備できること
3、経済情勢を考え、購入に有利な時期であること
4、収入が安定していること
5、住宅を購入しても目標額のお金が貯められること
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ローンとライフプラン
ラブレターさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
願っていることがあるのはすばらしいことだと思います。
あとはどのようにかなえていくかですが、いろいろと不安も多くあるようですね。
これからの計画の前提ですが、
まずは、奨学金の返済を確実にされることだと思われます。本当はできるだけ早く返済しておきたいというお気持ちもあると思われますが、どちらかといえば、決められたペースで確実に返済することを大事にされるとよいでしょう。事前の相談なしに奨学金の返済が滞ると、信用情報に傷がつき、住宅ローンなどの借り入れができない可能性もあります。
住宅ローンについてですが、
いくらの物件をどこに購入するかや、ご両親からの贈与も含めた頭金もも大きく影響してきます。今の金利情勢がこのまま続いた場合、子どもさんの教育費も考慮に入れて少なくとも10年以上の固定金利期間があるローンにしておきたいところです。
何年後がマイホームご購入をされたいか、まずはご夫婦で決められることをお勧めします。夢や願いに日付をつけると、その方向に向かって家計管理が大きく変化していきます。プランナーはサポーターとして、夢や願いの実現をとことん支えていきます。
ライフプランを立てられると、ご相談のことだけでなく、他に思われていることも含めてすっきりされるかもしれません。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
まず返済
こんにちは
まだ若いのに、ちゃんとライフプランのことも
考えていらっしゃって立派です。
借り入れがあると、なかなか次の目標が
立てづらくなります。
手取り合計40万円の中から、
10万円は挙式と新婚旅行のために
貯めていらっしゃるのでしょうか?
一番近いライフイベント、結婚式&ハネムーンが
終わってから、返済にす額を増や回せるといいですね。
丁度、秋から収入が5万円アップ予定とのこと。
ここに期待です!
お父様の贈与をマイホーム資金に
あてられるように、コツコツ返済し
ゴールが見えてきたころに
マイホームを検討されるのが
いいかもしれませんね。
そして、生活費の中身をもう一度
チェックすることもお忘れなく。
ライフプランやキャッシュフロー表をいくら作っても
思い通りにいかないのが人生です。
子供がいなかったので
お家をかったら、1ヶ月後にでき
結婚10年目で出産した
ファイナンシャルプランナーの山口京子より。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの件
ラブレターさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『いつのタイミングでどういった返済プランで奨学金を返済し、どのタイミングで住宅ローンを組んだらいいのか相談に乗ってください。』につきまして、残念ながらご記入いただいたライフイベントの内容を読んだだけでアドバイスをすることは出来かねます。
正しく手順を踏んでラブレターさんの家計収支などの分析を行わせていただいたうえで、アドバイスをさせていただかないと適切なアドバイスとは言えません。
よって、適切なアドバイスを行わせていただくためにも、将来予定しているライフイベントの時期とそれにかかるイベント費用につきまして、現時点でわかる範囲内で構いませんので、ライフプランシートを作成して把握をする必要があります。
さらに、収入や家計支出などのデータを追加したうえで、キャッシュフロー表を作成して、資金残高の推移を見ながら、ラブレターさんからご相談いただいている住宅購入のタイミングなどのアドバイスを行わせていただくことになります。
もちろんご自身でライフプランシートを作成したり、キャッシュフロー表を作成することはできますので、ご自身で作成してもよろしいと考えますし、多少費用はかかったも専門家にアドバイスも含めて作成を依頼してもよろしいと考えます。
尚、キャッシュフロー表の作成に当たっては、共働きなどという点も考慮して、幾つかのシミュレーションプランを作成したうえで、現時点で実行可能なプランを決定していただくことになりますので、ラブレターさんの家計状況の分析などが適切に行えるファイナンシャル・プランナーに依頼した方が、後々の失敗は少ないと考えます。
ご主人様ともよく話し合ってみてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入を計る要件をご紹介します
ラブレター 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅ローンを組まれる場合の目処をご紹介します。それが整った時点で住宅を購入されては如何でしょう。
住宅ローンは長期間のリスクを抱えるものです。従いまして少なければ少ないほど良いものとお考えください。
1.最も重要なのは、長期間の返済が可能かというポイントです。
私は、収入(年収です)に対する返済負担率が、できれば20%未満、高くても25%以下となる様お勧めします。
もし、記載金額でボーナスが無いと仮定すると、毎月の返済が(25万円+15万円)ですから、8万円〜10万円になります。ただし、奨学金の返済も並行しますので、8万円程度になる借入額をお勧めします。
2.上記の要件を満たすために、頭金の準備が必要です。
通常は、物件価格の3分の1程度をお勧めしています。物件価格をどの程度にご予定されるかがポイントです。500万円を頭金とされるならば、借入額は1,000万円、頭金1,000万円であれば借入が2,000万円です。
3.金利は固定金利でご検討くださいる
短期(3から5年)の固定金利で組まれることはお勧めしません。変動金利に変わる時期に大きなリスクが生じます。今回の金融危機になぞらえば、日本版のサププライムローンに為る惧れがあります。
以上の要件に基づき、家計を組み立てては如何でしょう。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の収支を把握ください。
2.の家賃と4.の貯蓄額を足したものの50%〜60%が住宅ローン返済に充てられる原資になります。
4.k貯蓄を残すことで、教育費等の準備に当てます。
奨学金の返済は現在の返済をご継続ください。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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簡易キャッシュフロー表によれば
ラブレターさん、今晩は。CFPの小林治行です。
仮定をおいて簡易のキャッシュフロー表を作ってみました。
仮定とは1)子供は3年後で大学まで、2)住宅は8年後、500万の贈与を受けローン借入2450万円 金利3.0% 3)奨学金240回の内34回返済で残り206回、4)給与の伸び 平均伸び率 5)退職金 2000万円
妻も60歳まで働き、子供も1人なら赤字にならず59歳です1600万円の貯蓄、60歳で3500万の貯蓄残高となります。
一見安定に見えますが、妻が60歳まで働けるか、第2子が誕生したらどうするか不安要素が入っていますね。(でも2子も頑張って下さいね。)
そこでアイディアですが、
1)住宅購入は止めて賃貸へ方針転換。 (私は一生賃貸のほうが良いと思っています。)
2)住宅購入をするとした場合、義父から2000万円までの相続時精算課税制度を利用できないか。 (相続の前受けのような制度で住宅取得にのみ対象とされます。)
3)夫婦は出産等止むを得ない場合を除き、仕事をする。 (上記計算では、妻20万で60歳まで見込んでいます。)
他はファクターが多すぎて予測にブレがでます。
でも、新妻がこうしてライフプランを真剣の見つめて将来設計をしようとしている姿勢に、共感を覚えました。計画実行は早め早めのほうが良いでしょう。
キャッシュフロー表のサンプルはこちら:http://kobayashi-am.jp/lifeplan/lifeplan_flow.html
(現在のポイント:-pt)
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