対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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簡易キャッシュフロー表によれば
ラブレターさん、今晩は。CFPの小林治行です。
仮定をおいて簡易のキャッシュフロー表を作ってみました。
仮定とは1)子供は3年後で大学まで、2)住宅は8年後、500万の贈与を受けローン借入2450万円 金利3.0% 3)奨学金240回の内34回返済で残り206回、4)給与の伸び 平均伸び率 5)退職金 2000万円
妻も60歳まで働き、子供も1人なら赤字にならず59歳です1600万円の貯蓄、60歳で3500万の貯蓄残高となります。
一見安定に見えますが、妻が60歳まで働けるか、第2子が誕生したらどうするか不安要素が入っていますね。(でも2子も頑張って下さいね。)
そこでアイディアですが、
1)住宅購入は止めて賃貸へ方針転換。 (私は一生賃貸のほうが良いと思っています。)
2)住宅購入をするとした場合、義父から2000万円までの相続時精算課税制度を利用できないか。 (相続の前受けのような制度で住宅取得にのみ対象とされます。)
3)夫婦は出産等止むを得ない場合を除き、仕事をする。 (上記計算では、妻20万で60歳まで見込んでいます。)
他はファクターが多すぎて予測にブレがでます。
でも、新妻がこうしてライフプランを真剣の見つめて将来設計をしようとしている姿勢に、共感を覚えました。計画実行は早め早めのほうが良いでしょう。
キャッシュフロー表のサンプルはこちら:http://kobayashi-am.jp/lifeplan/lifeplan_flow.html
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この回答の相談
こんにちは。
現在夫27歳妻26歳、愛知県在住の夫婦です。
夫の手取りは25万
妻の手取りは現在15万(9月以降20万ほどになる予定です。)
毎月の支出は妻の奨学金返済などが… [続きを読む]
ラブレターさん (愛知県/26歳/女性)
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