対象:家計・ライフプラン
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結婚2年目です。2007年9月に新築戸建を頭金10万円で購入しました。
夫28歳・・・手取り20万ぐらい
車の保険が2台分・・・16320円
医療保険が2人分・・・16897円も引かれた金額
妻32歳・・・手取り22万ぐらい
住宅ローン(35年)を連帯債務で借りており
55295円(固定3年)
65287円(固定10年)
5899円(諸費用)
車のローン・・・44200円+ボーナス80000円(H23年12月まで)
生命保険・・・10000円
携帯代(2人分)・・・23000円
ケーブルテレビ・・・6380円
電気・ガス・水道・・・18000円
食費・・・20000円
雑費・・・10000円
夫お小遣い・・・20000円
妻お小遣い・・・10000円
妻年金・・・14360円
妻交通費・・・6000円
現在月々5万円以上は、貯金をしています。
貯金は、50万円ぐらいあります。
今後、2〜3年以内に、子供を作ろうと思っています。
住宅購入は、気に入ったハウスメーカーの建売が自分たちの気に入った土地であり、予定より早い購入になりました。そのため、共働きのうちにできるだけ繰上げ返済をしたいと考えております。
妻は、可能な限り働きますが出産後はパートになると思います。
医療保険は2人とも、終身60歳払い込みです。支払いの変動はありません。
よろしくお願いします。
きら きらさん ( 愛知県 / 女性 / 31歳 )
回答:6件
出産までに貯める!貯める!貯める!
きら きらさん
はじめまして
名古屋出身のファイナンシャルプランナー
山口京子です。
新婚さんでお家を買ったんですね。
おめでとうございます。
え?!頭金10万円ですか??
どえらい思い切っちゃいましたね。
そこで、アドバイスです。
■ベイビーちゃんが来るまでに貯めましょう。
お2人でフルタイムで働ける
今が貯め時です。
きら きらさんが出産後も
産休育休をとって、働けると
出産手当金などがもらえるので、
その間の生活も、やっていけそうです。
もし、仕事を辞めると
住宅ローンとクルマのローン負担が
一気にやってきます。
■細かい支出を見直して
ケータイ代は高いようですが
お仕事で必須でしょうか?
プランは見直しましたか?
5万円貯金したとして、残りの使途不明金
6万円くらいはどこに行っているでしょうか?
■使途不明金貯金に回し目指せ100万円!
あと、3万3333円貯金出来ると
1年で100万円貯まります。
2年後は200万円。
繰り上げ返済を固定期間中にしたいのは
山々ですが、手元から貯金がなくなってしまうと
急にお金が入り用になったとき
大ピンチに。
頑張って、急な出費に備えるお金を
作ってから繰り上げ返済するといいですね。
お金を貯めて、益々幸せな
カップルになってください。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
次の夢や願いのためにお金を残す。
きら きらさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
夢のマイホームをご購入できてよかったですね。
次の夢や願いについて、考えることができたらもっといいですね。
まずは、家計管理からお話します。
住宅ローンやマイカーローンの返済があるため、ローンの負担が大きくなっておられますが、お2人で収入を得ておられるため家計のゆとりはあるように見えます。
毎月5万円以上の貯蓄ということですが、お聞かせいただいた範囲以外にレジャーや趣味といった支出があるのでしょうか。ひょっとしたら、現状でももっと貯蓄ができるのかもしれません。加えて、携帯電話代など、努力次第で見直すことができるものはあるようです。
気になるのは、きら きらさんが育児に専念される時の家計なのでしょうか。
マイカーローンを除いて考えても、毎月の家計の赤字は拝見した限りでも6万円程度出てくるように思われます。とはいうものの、家計支出はある程度は必要です。貯蓄ができておられれば無理な節約をされることもないと思われますがいかがでしょうか。
子どもさんができた時に無理をされなくてもすむように、お金の準備を心がけてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
きらきらさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ふたり合わせた手取り月収金額42万円に占める車ローンと住宅ローンの負担割合は、39%以上になってしまっています。
収入の4割が毎月各種ローンできえてしまっていることになります。
尚、住宅ローンだけでみた場合、28.7%ほどに収まりますので、車ローンに関しては繰り上げ返済を行って、できるだけ早く完済するようにしてください。
また、ふたり合わせた手取り月収金額42万円に占める毎月の貯蓄の割合は、12%ほどとなっていますが、共働きの場合は20%を目標に毎月貯蓄をしてください。
よって、きらきらさんの場合、月額84,000円を目安に貯蓄をしていただければよろしいと考えます。
他の家計支出を拝見致しましたが、基本的には家計支出は抑えられています。
尚、医療保険につきましては、見直しの余地があるかも知れません。
また、今後お子様が生まれた場合の家計管理につきまして、特に収入が今よりも少なくなってしまうかも知れませんので、今のうちから考えておくようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の将来像の把握をお勧めします
きら きら様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
記載されている内容から将来の家計は極めて厳しい遣り繰りを迫られるものと拝察いたします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の収支を把握ください。
一般的に住宅ローンを保有している過程の、収入にたいしたローンの返済負担率は20%です(家計調査を掲示いたします)。私は高くても25%以下になる様お勧めしています。
現在の記載されたお二人の収入に対して26.6%になっています。(ご主人は保険料を入れて23万円で試算)
将来もきらきら様が、お仕事を継続されて収入を確保されるようお勧めします。
ご主人の収入だけでは住宅ローンの支払が出来なくなる惧れがあります。
また、固定3年のものは、3年を過ぎると変動金利になりますので、当然に返済額が増えることになります。
お子様を得られた後の収入減に対応するために、現在の時点での生活費圧縮をお勧めします。
な家計の中で改善を図る費目は、医療保険の見直しをお勧めします。健康保険には高額療養費制度が有りますので、月々の医療費は一定のレベルに留まります。高額な保険の必要性は低いものになります。もしご心配であれば、県民共済や、インターネット系生命をご検討されては如何でしょう。
高額療養費制度は此方をご一読ください
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
愛知県という車社会の中ですが、車の2台の保有も将来は削減をご検討ください。
また、拝見しますと携帯電話代なども削減の可能性を秘めているものと思われます。
夫婦共稼ぎ世帯の収入と支出を掲示しますので、支出の比率を参考としてください。
補足
宜しければ下記も参照ください
ライフプランを作成しよう3本のコラム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
将来の参考にお子様の教育費です。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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使途不明金
きら きらさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
ここに書かれた内容だけですと、収入との差がかなりあります。
その使途不明金の部分を無くして、貯蓄に回す必要があります。
また、将来、パートに変わる予定となっていますが、家を購入した時に、現在の収入があることを前提にローンを組んだのでしたら、フルタイムで働くことを考えてください。
ボーナスの金額が書かれていないのですが、ボーナスは、確実に貯蓄に回すようにしてください。
また、車のローンは、金利が高いものではないですか?
もし、高いものなら、早く返してください。
そもそも、車が2台必要なのかも、見直す必要もあるでしょう。
繰り上げ返済を、どんどんするための秘訣は、まず、最低限の生活費を計算して、それ以外の金額を先に、貯蓄してしまうことです。
残ったら貯蓄では、お金は貯まりません。
繰り上げ返済することに、すべての意識を集中してください。
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの繰り上げ返済は先延ばしにしましょう
きら きらさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
諸費用分までローンを組んじゃったのですね。
この金利が他より高いかと思いますので、早めに完済しましょう。
車のローンも大きいですね。
これがなくなれば年間60万円が貯金に回りますよ。
住宅ローンの金利と比較して高ければこちらを先に帰してしまいましょう。
以上を完済できたら住宅ローンの繰り上げ返済は先延ばしのほうがいいと思いますよ。
なぜならお子さんを予定されているとのこと、もし、働けなくなったときのことも考えて貯蓄をしておきましょう。もちろん共稼ぎが前提でしょうが妊娠は個人差があります。
もし収入が途絶えたら、ご主人一人の収入でやっていける家計ではありませんから貯金を取り崩すことになります。
繰り上げ返済はお子さんが生まれてお仕事復帰されてからにしましょう。
医療保険ですが、60歳払とはいえ高いようです。減額も考えていいのでは?
生命保険1万円は誰の保険でしょう?
ご主人の死亡保険でしたら、お子さんができるまではいらないと思います。
住宅ローンの名義はご主人ですか?団信に加入されているのがご主人でしたら、奥さまのほうに死亡保険が必要ですよ。
妻年金・・・14360円とありますが、国民年金ですか?個人年金ですか?
個人年金でしたら、予定利率の良い時に加入されたのでなければ、金融商品としてはあまり有利ではありません。
国民年金でしたら、できれば社会保険に加入できる会社への転職も考えた方がいいと思いますよ。
国民年金だけでは年金が少ないですし、国保では出産手当金もありません。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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