担当者と喧嘩してしまいました。

ちば様のご意見はおかしくありません。
人気があって、たくさんの希望者がいるからこのような対応になるのか、他の業務に追われて疎かになっているのかはわかりませんが、不安になってしまうのは当然のことだと思います。
A担当者だけの問題であればまだいいのですが、このようなことがあってもB担当者が同様にいい加減な場合、会社全体がそのような風潮の可能性もあります。そのような場合には、建物完成までやそれ以降もずっと対応の悪さに悩まされる場合もあるので注意が必要です。

一度会社を訪れて、営業所長や設計担当者、アフターメンテナンスの担当者とも会って確認しておくことが必要でしょう。
購入する物件、サービス、社風がご自分の求めているものと合っているかどうかは重要な部分です。
これから長いお付き合いになりますので、後悔のないように、ことによっては、その会社からの購入自体も再検討しなければならないかもしれません。

ちばさんがどの程度その土地に対しての執着があるかということがポイントでしょう。
その建売業者の営業所長に相談をした時点で会社側の対応として、すぐ新担当者とお詫びに来るのが礼儀だと思うのですが、新担当者からも連絡がないということは会社自体の姿勢に問題があると言わざるを得ません。住まいというのは大変長いお付き合いで、現時点のちばさんの工程的段階からすれば10％程度の進行具合です。残り90％の作業を残している段階で信頼関係を失っているということは今後の家づくり計画に関して再度、困難な状況に追い込まれることも想像できます。住まいは何一つとして同じものはなくまた、高価なものですので信頼関係は大変大切なものです。
土地に関しては状況を細かくお聞きしませんとアドバイスはできませんがお気に召されていらっしゃるのであれば土地だけで売買してもらえる可能性も残されております。私どもにお問い合わせいただければポイントをお伝えして可能かどうかの判断をさせていただきます。