対象:家計・ライフプラン
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この3月に結婚しました。
結婚を機に退職をし、現在専業主婦です。
旦那様のおこずかいについて悩んでします。
現在のおこずかいが妥当かどうか、
また、なんとかもう少し値上げしてあげられないか検討中です。
(おこずかいが少ないと喧嘩になるため、喧嘩するくらいならUPできないかと・・・)
しかし、将来は家を建てたいこと、子供を2年後程度に考えていること、老後のことなどを考えると、出せるからと言ってお小遣いを出していいのか悩んでしまいます。
また、1年以内に正社員での就職をする予定です(専門職ですので就職自体は可能と思います。年収は手取り200弱〜300万程度になると思います)
現在 夫34歳 妻30歳
貯蓄:200万
収入(手取り)28万
ボーナス(手取り):100万程度
家賃(駐車場代込):73000
光熱費:11000
通信費(携帯・ネット代含む):14000
ガソリン代:8000
食費:20000
雑費:10000
レジャー費:2000
通勤費:10000
夫小遣い(昼食代・テニススクール含む):50000
妻小遣い:10000
保険料:妻 個人年金保険 22400
夫 生命・医療保険 15000
定期貯金:20000
通信費は、家族割などプラン見直し予定です。
冠婚葬祭や車などの税金はボーナスを当てにしています。
ローンなどはありません。
よろしくお願いします。
とださん ( 愛知県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
将来計画とご主人の小遣い
とださんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
ご主人の小遣いのこと、確かに悩みますね。
今の家計にはもう少しゆとりがあるようにみえますが、数年後に叶えたいと思っている子どもさんのことなど、将来のことを考えるとそうはいかないところもあるように思われます。
ご主人にも小遣いをもっとほしいという理由はあるのでしょう。でも、将来かなえたい夢や願いを先送りしてまで小遣いがほしいかどうかは、実際に話し合ってみないとわからないようです。
ご夫婦で将来のことについて話し合ってみませんか。そのときは、夢や願いをもっと具体的にしてみる(たとえば、5年後に、3500万円のマイホームを頭金700万円ためて叶えてみたい)といったことも大事なように思われます。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
お小遣いの設計の仕方
とだ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
この3月にご結婚されたとのこと。
おめでとうございます。
さて、旦那様のお小遣いの件ですが、まず減額ありき、だと、おそらく喧嘩になるでしょう。UPなら嬉しいですが、将来の必要資金との兼ね合いもあるでしょう。
これらを設計するためには、ライフプランが必要です。
ライフプランとは、簡単に言うと、「長期の視点によるお金の計画」です。
これからの時代は、まじめに努力をしていれば、誰もが、等しく豊かになれた時代ではなくなってくる可能性が高いです。
ですので、家計の運営にも、経営者と同じような感覚が必要になります。
計画は、まずこれから予想されるライフイベントを整理した上で、キャッシュフロー表(CF表)に具体的な数値として落とし込んでいくプロセスが必要です。
ちなみに、CF表とは、人生の資金繰り表のことです。私の事務所では、これを「将来資金計画表」と呼んでいます。
この表を作成した上で、今の家計運営で、将来の必要資金が足りなくならないかを検討します。
もし、明らかに足りなくなるようなら、お小遣いの減額もひとつの方法ですし、積極的に利回りのアップを目指す資産運用を検討していくのもひとつの方法です。
具体的な設計は、微妙なバランスの上に成り立ちますので、経験豊富なファイナンシャルプランナーと相談しながら進めていくのもひとつの方法です。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
とださんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『旦那様のおこづかいについて悩んでいます。』につきまして、お小遣いの目安は手取り月収金額の10%ほどとなります。
よって、ご主人様の今のお小遣いの水準は食事代が込みとしても少々多すぎです。
将来、マイホーム購入やお子様のことをお考えでしたら、お小遣いはもう少し抑えて、その分を貯蓄に充当するようにしてください。
毎月の積み立て金額として、最低でも手取り月収金額の10%、できれば15%を目標としてください。
よって、毎月30,000円ほどは積み立てていただくことをおすすめいたします。
尚、他の家計支出は十分に抑えられていますので、これ以上の家計支出を抑えることは難しいと考えます。
ただし、とださんが加入している個人年金保険の保険料は具体的な内容がわからないので、何とも言えませんが、金額そのものは少々割高かも知れません。
ご主人様のお小遣いの水準を維持していくのでしたら、とださんが一日も早く就職をして、収入を確保するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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喧嘩になる理由
とださん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
お小遣いが少ないと喧嘩になるということですが、それは、将来の目標に対する意識の共有ができていないからです。
家を建てたいとか、子供が欲しいなどの目標があるのなら、贅沢を言っている場合ではありません。
今も楽しみたいし、将来の目標も達成したい。
これは、無理です。
何かを成し遂げたいと思ったら、何かを我慢するということです。
5万円は、多いです。
(現在のポイント:-pt)
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