対象:家計・ライフプラン
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夫婦合わせての総収入が約650万です。
現在、毎月車のローン49800円返済してます。
そして新たに住宅ローン借入れします。(2360万、33年)
来年は子供が高校卒業後、専門学校に進学の予定です。一人暮らしですし経費も掛かります。奨学金と教育ローンを利用しようかと思ってます。
更にローン組めますか?
ちなみに、新居に移り、資金が余れば車の一括返済も検討しています。
補足
2009/03/21 11:29住宅は土地を含み2,500万位で自己資金は150万入れます
借入れが2,360万です
DOSANKOさん ( 北海道 / 男性 / 40歳 )
回答:4件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの査定についてですがトータル的に判断しますので実際には金融機関に査定を出してみないとわかりません。
勤務先の状況、購入価格に対して自己資金がどのくらいなのか、車の借金と今回の借り入れ額の総額、物件の担保価値、年収、現状の預金額などです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ローンと今後の暮らし
DOSANKOさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
住宅ローンのこと、確かに気になりますね。
マイカーローンを返済している状態で住宅ローンを借りることが出来るかどうかですが、金融機関によっては困難になることがあります。新居に移る前にマイカーローンの完済が出来るほうが望ましいと思われます。この場合、気になるのは貯蓄残高です。
仮に、2360万円の住宅ローンを全期間固定3.2%で借りると、毎月の返済額はおよそ96,600円となります。
奨学金は将来子どもさんが就職した時の収入から返済することになりますので、DOSANKOさんの返済能力とは関係なく活用することが出来ます。
教育ローンについては、住宅ローンを返済している状態で活用できるかどうか、ご確認されることをお勧めします。
かなり大変な思いをしてご購入されるマイホームですので、マイホームに10年後、20年後、誰が住まわれるかも気になります。子どもさんの今後のことも含め、マイホームを上手に活用していくことを考えられてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育ローンの件
DOSANKOさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『さらにローンくめますか?』につきまして、教育ローンが組めるかどうかにつきましては、融資先の金融機関の判断となりますので、残念ながら私は判断をいたしかねます。
尚、奨学金を利用する場合、本人と合わせてご両親も審査の対象となります。
また、教育ローンにつきましては、現在の借り入れ状況も含めてローン審査の対象になりますので、できれば車ローンは完済しておいた方がローンの審査は通りやすくなります。
ご夫婦共働きということもあり、比較的収入面では余裕があると思われますが、新たに教育ローンを組むことで、オーバーローンになってしまい、家計が成り立たなくなってしまわないように十分に注意をしてください。
ご夫婦ふたりの手取り月収金額に占める各種ローンを合わせた負担割合として、30%ほどに収まるようにしておかないと、家計を維持していくことが難しくなってしまう場合がありますので、十分に注意してください。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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金融機関によります。
DOSANKOさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
車のローンがあると、住宅ローンが組めないという条件の金融機関がありますので、そこの審査基準次第です。
また、奨学金は、住宅ローンがあるから借りられないということはありません。
ただし、返済のことがありますから、慎重に考えてください。
借りられる金額と返せる金額は、違うのですから。
お子様が、別に住むとなると、その仕送りもあるでしょう。
また、お子様が、学校を卒業して、奨学金の返済をするということになりますが、就職がなかなかできないということも、場合によってはあるかもしれません。
ローン地獄に陥らないようにしてください。
(現在のポイント:-pt)
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