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対象:住宅資金・住宅ローン

住宅ローンの選び方について

マネー 住宅資金・住宅ローン 2009/01/19 19:06

はじめまして。初めての住宅ローンを組もうと思っています。
ペアローンで2990万づつの借り入れ(計5980万)35年で考えています。
夫(38歳)年収800〜900万 外資のため、収入減の可能性大。
妻(36歳)年収500〜600万 子供無し。子供が出来た後は収入減の可能性アリ。
変動:0.975%(店頭より−1.5%通期優遇。)
35年固定:3.1%〜3.2%
夫・妻、各々の借り入れになるため、4分割のミックスが可能。
現在は、変動金利にして、余裕のあるうちの繰上げを考えています。
ただし、金利上昇に備え、妻の半分(4分の1)を35年固定にするべきか悩んでいます。
また、疾病特約を金利0.3%上乗せで夫に。ガンのみを0.2%上乗せで妻の半分につけるべきか・・悩んでいます。
生命保険などは入っていませんが、現在加入を検討中です。
また、長期所得補償保険も気になっています。
疾病特約にするか、長期所得補償保険にするか・・・。
他のローンはありません。
有価証券などがありますが、目減りしているので今は手放したくありません。貯金は400万円ほどです。
以上、すみませんが、ご教授頂けると幸いです。

minminminさん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )

回答:3件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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住宅ローンについて

2009/01/20 00:10 詳細リンク

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

住宅ローンですが、今後の完済目標によりますが基本的には今みたいな経済情勢では変動金利は金利上昇リスクがあるので全体の中での割合は少ないほうがいいです。固定金利が基本です。
短期で完済できるのであれば変動金利でもいいでしょう。
よく変動金利が上昇したら固定金利にするという方がいますが、変動金利が上昇したときには長期の固定金利はもっと上昇しています。

気になるのは収入減になる可能性があるということです。その想定の仕方しだいで選び方が変わってくるようにも思えます。

生命保険、所得補償保険などについては、万が一の時にどのくらい必要なのか具体的に計算してみましょう。

一度当社、またはお近くのFPにご相談されトータル的に考えたほうがいいでしょう。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
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藤森 哲也 専門家

藤森 哲也
不動産コンサルタント

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住宅ローンの選び方について

2009/01/20 10:10 詳細リンク

minminmin さま

はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、

住宅ローンの選択をされる場合は、商品別の金利表と返済額だけで判断されないようにしてください。

ご質問にもあるように、将来、お子さまがお生まれになられて奥様の収入が減ったしまったり、ご主人様の給与増が全く見込めなくなかったりする可能性がありますので、漠然とでも結構ですので大まかなライフプランを作成して、お金が入用な時期に金利がいくらまでなら無理なく返済できるのかと、ご自身のライフプランシミュレーションに合わせて住宅ローンの返済シミュレーションを立ててください。

また、疾病特約や長期保障特約などの保障関連も、minminminさまが病気や失業のリスクをどのようにとらえられているかが重要になってきます。

疾病特約などを付加すれば、より安心はできますが、その分毎月の返済額は当然のことながら増えてしまいます。もしもの時ばかり気を取られて、日々の生活が苦しくなっては意味がありません。

保障関連も、生命保険で補えるものもございますので、住宅ローンと生命保険、トータル的に検討する必要がございます。


以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
住宅ローン 初回無料相談

回答専門家

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
株式会社アドキャスト 代表取締役
03-5773-4111
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金利が0.5%違うだけで、返済額は違ってきます

渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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住宅ローンの件

2009/01/24 22:45 詳細リンク

minminminさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『現在は変動金利にして、...悩んでいます。』につきまして、たぶんこのスペースだけで十分なアドバイスは難しいと思いますので、要点だけを掻い摘んでアドバイスいたします。

住宅ローンを組む場合に特に注意をする点として、ライフイベントをベースに将来の収入の見込額をある程度把握したうえで、将来住宅ローンの支払いに支障をきたすことがないようにしていただく必要があります。

minminminさんの場合、ご夫婦各々が借り入れるとはいえ、5,980万円と高額なローンを組むことになりますので、住宅ローンの組み方は慎重にしていただく必要があります。

尚、一般的にminminminさんがお考えのとおり、繰り上げ返済を頻繁に行うことができて、住宅ローンを早期に完済できるのでしたら、短期固定金利や変動金利でも構いませんが、それが難しいのでしたら、多少金利が高くても長期固定金利にすることで、途中から金利が上がり毎月の返済額が増えたりしませんので、将来のマネープランはたてやすくなります。

一般的にはこのような説明になりますが、実際には将来予定している出産などのライフイベントやそれに伴う収入の増減なども参考に住宅ローンの返済シミュレーションを目的としたキャッシュフロー表を作成してみることで、将来の資金残高の推移を確認することができますので、どくような住宅ローンの組み方が最善なのかの判断をすることができます。

キャッシュフロー表はご自身で作成してもよろしいと思いますし、私のような専門家に依頼して具体的なアドバイスを受けながらということでもよろしいと考えます。
多少費用はかかりますが、大事の前の小事だと思えば決して高くはないと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

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