対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの選び方について
minminmin さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅ローンの選択をされる場合は、商品別の金利表と返済額だけで判断されないようにしてください。
ご質問にもあるように、将来、お子さまがお生まれになられて奥様の収入が減ったしまったり、ご主人様の給与増が全く見込めなくなかったりする可能性がありますので、漠然とでも結構ですので大まかなライフプランを作成して、お金が入用な時期に金利がいくらまでなら無理なく返済できるのかと、ご自身のライフプランシミュレーションに合わせて住宅ローンの返済シミュレーションを立ててください。
また、疾病特約や長期保障特約などの保障関連も、minminminさまが病気や失業のリスクをどのようにとらえられているかが重要になってきます。
疾病特約などを付加すれば、より安心はできますが、その分毎月の返済額は当然のことながら増えてしまいます。もしもの時ばかり気を取られて、日々の生活が苦しくなっては意味がありません。
保障関連も、生命保険で補えるものもございますので、住宅ローンと生命保険、トータル的に検討する必要がございます。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
住宅ローン 初回無料相談
回答専門家

- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
はじめまして。初めての住宅ローンを組もうと思っています。
ペアローンで2990万づつの借り入れ(計5980万)35年で考えています。
夫(38歳)年収800〜900万 外資のため、収入減の可能性大。
妻(… [続きを読む]
minminminさん (東京都/36歳/女性)
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