対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。
夫婦共々子供を望んでいるのですが、今の生活ではとても不安で子作りをすることに戸惑っています。家計は今の状況でとてもぎりぎりです。ぜひ家計診断をお願いいたします。
夫28歳収入(手取り)230,000
妻33歳パート 100,000
家賃 68,000
駐車場2台分 21600
食費 25,000
雑費 5000
小遣い夫20,000妻10,000
電気3000
ガス8000
水道5000
通信費8000
携帯電話13,000
ガソリン5000
生命保険2人24,600
予備費30,000
外食費8000
クレジットカード20,000
貯金40,000
車貯金20,000
合計 331,200
以上ざっとですが、我が家の家計です。生命保険ですが、5年後に50万円もらえるという医療保険(月々8,000円位積立してるという感覚です。)と私の医療保険と終身保険に加入しています。もし私が妊娠してパートを辞めたら育児休暇ももらえないですしまったくの無収入になってしまいます。正社員で働こうかとも考えましたが、私の年齢では雇ってくれる所はないと思いますし子供も年齢的に早く生まなければならないという焦りもあります。現在の状況で何とかなるものなんでしょうか??
一体何を最優先に考えなければならないのかわからないのが今の現状です。長文で申し訳ありませんが、ぜひアドバイスをお願いいたします。
ルイ1114さん ( 埼玉県 / 女性 / 33歳 )
回答:5件
家計管理の件
ルイ1114さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『現在の状況で何とかなるものなんでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額330,000円に占める駐車場を合わせた住居費用の割合は、27.1%と駐車場を2台分契約していることもあり、少々高めになっています。
また、ふたり合わせた手取り月収金額330,000円に占める毎月の貯蓄の割合は、18%ほどとなっていますので、十分に頑張って貯蓄をしています。
尚、他の家計支出を拝見いたしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
今後、安心して出産をしていただくためには、ルイ1114さんが産休・育休で働けなくなったときの収入補てん分として、今のうちに産休・育休期間中に見込むことができる収入相当額の貯金を確保しておけば、安心して出産に専念できるものと考えます。
よって、そのためにもクレジットカード払い分を早期完済していただき、貯蓄に充当できるようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ルイ1114さん
早速のご返信ありがとうございました。
現在、貯蓄額は引っ越しをしたり車のローン一括返済してしまったので40万円ほどしかありません。
やはり貯金をたくさんしたほうがいいようですね。
とてもわかりやすいご返答ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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本当の気持ちに沿って考えてみる。
ルイ1114さんへ
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
いろいろと不安なことはあると思いますが、子どもさんが欲しいということではご夫婦とも気持ちが同じようですね。
まずは家計管理から。
使いすぎというほどの家計でもないのですが、細かく見るとまだ見直しの余地があります。携帯電話代は不要不急のものをなくすことで減らすこともできます。クレジットカードの出費は内容が分からないのですが、つい衝動買いしてしまったりということはありませんか。ガス代や水道代は、金額だけ見ると多いようにみえます。
それと、ボーナスの使いみちも気になります。
収入が少なくなった時に、頼りになるのは貯蓄です。
子育てをされる際は一時的にでも収入が大きく減ります。ご主人だけの収入だと、貯蓄部分をさしい引いて考えても毎月の家計収支は赤字になることが予測されます。赤字になるとして何か月分の赤字をカバーできるのかがポイントです。4年分の赤字をカバーする場合、毎月の赤字が3万円になるようであれば、必要な貯蓄は3万円×48ヶ月=144万円となります。
まずは、かなえたい気持ちに家計を合わせてみませんか。
評価・お礼
ルイ1114さん
早速のご返信ありがとうございました。
ボーナスは年3回10万円ほどしか出ないようなので、あえて家計管理にはいれませんでした。
クレジットカードは確かに衝動買いのために使ってしまっています。
この分をがんばって貯金したいと思います。
わかりやすい回答ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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ファイナンシャルプランナー
-
最初からあきらめないで!!
ルイ1114さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
「正社員で働こうかとも考えましたが、私の年齢では雇ってくれる所はないと思いますし・・・」
まだお若いじゃないですか!
正社員じゃなくてももう少し時間数を増やして(週30時間以上)社会保険に加入しましょう。
そうすれば育児休業中も多少の収入が得られます。
パートでも育児休業をとれる環境が整いつつありますよ。諦めないで交渉しましょう。
健康保険に加入したら、出産手当金がもらえます。
雇用保険には今現在も入っていらっしゃると思いますから、育児休業給付金もあります。(加入要件1年以上)
最初からあきらめてはいけません。
妊娠、出産は女性の特権ですよ。前向きに考えましょう。
家計のほうですが、車の維持費が負担となっているようですね。
ガソリン代が5000円でしたら、あまりのっていらっしゃらないのでは?
車がそれぞれにないとやっていけない地域でなければ手放すことも考えましょう。
医療保険に貯蓄性を求めないで、すっきりと掛け捨てにしてその分は貯蓄に回しましょう。
出産による収入減を補うためにもしっかりと貯蓄をしておきましょう。
お子さんができるまでが稼ぎ時ですよ。
扶養の範囲と言っていないで妊娠するまでに社会保険に加入して働きましょう。
こちらのコラムも参考にしてください。
103万円・130万円の壁?賢い女性の働き方は?(2)
賢い女性の妊娠出産
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
ルイ1114さん
早速のご返信ありがとうございました。
やはり扶養範囲内にこだわってしまうのがいけないようですね。私も社員で働きたいのですが、夫が賛成してくれません。なぜなら私はバリバリ仕事がしたいので、家の事がおろそかになったり私がピリピリするのをいやがっているのです。
でもそんなことは言ってられないですよね。子供ができるまでに私も社会保険に加入して少しでも貯金できるようにがんばります。
医療保険も貯蓄型ではなく掛け捨ての医療保険に切り替えたいと思います。
わかりやすい回答本当にどうもありがとうございました。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
車は必要か?
ルイ1114さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
何を優先にするべきかということですが、それは他人が決めることではなく、夫婦で決めることです。
例えば、子作りを優先にするなら、そのための環境づくりをすることです。
お金の面で不安があるなら、その不安を取り除くことです。
その方法は、
1 ルイ1114さんが、正社員で働くこと。(雇ってくれる所があるかないか、就職の努力はどのぐらいしましたか?始めから、無いと諦めるのではなく、必至に努力してください。)
2 車は必要ですか?仕事に使っていないのなら、車は両方ともさっさと手放しましょう。
3 クレジットの支払の金利は高いです。さっさと返してしまいましょう。
4 外食はやめること。
5 携帯電話の代金は、もっと節約してください。
6 予備費が多すぎます。
7 生命保険も、見直しすれば、節約できる可能性があります。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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出産について
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
きちんと家計管理されているようですね。ただ各項目は少しずつ見直せると思います。茶とエバ保険はまだお子さんがいないなら、最低限でよいでしょう。クレジットカードも注意が必要ですね。
出産と教育費は思った以上にお金がかかります。出産年齢に関しては最近の晩婚化などからあせらなくても大丈夫ですので、まずはお金の計画をしっかりと立ててください。今後の教育費や住宅ローン、貯蓄などさまざまな予測をしてシュミレーションしてみてください。不安な点も多いでしょうから、ぜひライフプランの作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
(現在のポイント:-pt)
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