対象:家計・ライフプラン
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3月よりパートを始めて今年の年収は交通費を除き103万になるかならないか位です。
パートですが社会保険・厚生年金の控除計が毎月15000円ほどあり、実質の手取り年収は86万ほどです。月の手取りは10万ほどです。
この場合、主人の配偶者控除は受けられるのでしょうか?
扶養内で勤務していた去年と家族年収的にはさほど変わらないという考えで良いのでしょうか?社会保険・厚生年金の控除額分が将来にどのような変化をもたらすかが良く分からず、このままこの仕事を続けて行くべきか悩みます。
というのも来年は1年無事に勤務出来たとしても予想年収は150万ほどです。所得税などを考えると働き損になるかどうかのラインですのでまた主人の扶養内に戻るべきかどうか悩んでいます。
収入が予想以上にアップすれば良いですが、あまり望めないのなら自分の時間も得られる扶養内勤務のほうが良いかなと思っています。
今はパートとはいえ、週5日で勤務時間も合わせると丸一日費やしている感じなのです。
補足
2008/11/22 22:49早速のご回答ありがとうございます。
将来年金を受け取る時になるとありがたいと感じるのでしょうが現在の手取りは扶養内と変わらないので本当に悩む所です。
仕事内容はあまり好きでは無い分野ですが、大手企業でそれなりのメリットもあります。
今は働く場所があるだけでもありがたいと思うしか無いのでしょうね・・・といってもこの先も歳も歳なので良い職に就けるとは思えませんし、このまま当分がんばるしか無いかなと思います。
残業代などで少しでも給料アップ頑張りたいと思います。
粉雪さん ( 埼玉県 / 女性 / 40歳 )
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今年の勤務
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
扶養の損得の基準およそ年収が150万〜160万といわれます。よって働く価値観にもよりますが
150万より増えないなら不要ないで働くのもよいですし、働き甲斐があれば150万でも自身の年金などが増えるなどメリットあるので、そのあたりも考慮して働きましょう!
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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判断される際の重要な情報と考えます
粉雪様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
確かに150万円の収入はお悩みになると思います。若干収入が減る公算が高いと思われます。
但し、150万円という金額も上ブレがありますから、極めて難しいラインと拝察いたします。
但し、生涯の収入という観点では、お働きになることのメリットが大きくなります。
幸い厚生年金適用事業所ですから、粉雪様の掛金同額以上を企業が負担しています。将来年金を受け取る時期になれば、比例報酬部分が確実に増えています。支給開始から平均余命の88歳まで受給できます。
医療保険に関しても、本人給付には傷病手当金があります。
病気・怪我のため療養中のとき、療養のため仕事に就けなかったとき、原則として給料等をもらえないとき、続けて3日以上休んだときに受給できます。
支給額は標準報酬日額の3分の2で、支給されることとなった日から、1年6ヶ月支給されます。
大病の場合には心強いものとなります。
また、お仕事に就かれている場合には、キャリアが積まれ、ステップアップし易鋳物と考えます。
これらも勘案してご判断されるようお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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