対象:ITコンサルティング
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新しくSEM事業(メインはSEO対策)を中部地区にて全国展開考えております。
営業スキームの面で成功事例や失敗事例など、アドバイスよろしくお願いいたします。
myk-worldさん ( 愛知県 / 男性 / 39歳 )
回答:4件
実績と成功報酬
お世話になります。環の小坂です。
私は名古屋育ちでいずれ名古屋のほうでもビジネスをやりたいと思っていますが、
質問に回答します。
・実績
SEOの場合の成功報酬型(外部型)と固定型(内部型)やSEMについて
いずれも手法と実績が問われます。
どこもビジネスモデル的には同じなので、
その中で精度を高め効果をあげられるかがポイントなので、
その点でどういう方法でどんな実績を挙げたかが選考ポイントになると思います。
・価格
最近成功報酬型の価格破壊は起きていますが、
ターゲットによっては手が出ない価格帯が設定されている場合もあるので、
特に成功報酬の場合はその成功の効果(売上や利益)に見合う
成功報酬の体系が必要であると思います。
最近ではSEOの外部型でも固定が増えたのもその要因があると思います。
・効果測定
実際にどんな効果が出ているのかというのと
どのようにより良くしていくのかが問われることが多いので、
アクセス解析は重要であると思います。
弊社はそれを武器にSEMやSEOの事業も行っています。
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私が感じるSEOビジネスは・・・
こんにちは。
パワーソースの杉田と申します。
中部地区と言えば、私も中部地区です。
何か親近感を感じました。
さて、SEM事業を全国展開していくという事ですが、些少ながら一言。
SEO対策でのビジネスは報酬に関して様々あります。
また金額も会社によっていろんな設定があります。
低料金で可能なSEO会社も増えてきました。
まず第一に料金プランをどうするかが重要かと思われます。
結果とクライアント様が支払う価格とのバランスをよく考えないといけない気がします。
低料金の会社もあるので、どの価格帯で満足してもらうか、
また、どこまでやってあげるか等ですね・・・
しかも現状ではSEO業者も増えて、一昔なら成り立っていたビジネスモデルが、
成り立たない事も多いと聞いております。
私も中部地区でSEOをメインで営業していた会社が、新たに別の事業を始めたりするのを、目の当たりにしています。
SEOだけで、今後成り立っていくかは難しいと言うのが私個人の意見です。
何かSEOをからめた新しいサービスを構築する事ができれば、営業スキームも効率のいい方法がいろいろあるかもしれません。
SEOは時間も手間もかかると想定すると、効率のよさを第一に考えたスキームが必要かと思います。
新たな複合サービスが可能であれば、リリースをうって各媒体者に取り上げてもらうなどの方法も一つかもしれません。
SEO&売れるサイト構築コンサル+何か・・・
個人的には道のりは険しく感じます。
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村本 睦戸
ITコンサルタント
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SEM事業後発組としてネタがポイントでは?
こんにちは、ホロデックスの村本と申します。
*** 現状、わたしも何かとWebを活用してのSEM事業となるとすでに後発組なので、他社との価格以外の差別化が、ポイントだと思っています。
先発組の成功事例は、SEMをネタとして、企業の信頼を獲得し、以降販促系のプロモーションを専属のようなかたちで契約し、そのパターンをヨコ展開していきました。
最近、このような営業のカタチでは、価格のたたきあいになり、純粋なSEM事業としては利益がうすいように感じます。
先発組の営業パターンは、IT系なんですが、基本は、電話営業です。すぐ売上げをあげようと思うと結構しつこい電話営業があったりで、今ではこの手法を受ける企業は、辟易しています。この中で単純なSEMのみで、ビジネスをしかける業者はじり貧と言えましょう。失敗事例と言えます。
ですので、この状況で成功するには、
>・実績のあるSEM事業だと示せる何かがある。
・他社とはちがうポイントを示す。(例えばホロデックスでは、記者としての実績があるライティングコーチや現場営業を経験したスタッフが行う業務改ゼン)
・NOVAのように地域密着成功実績を作ってヨコ展開(FC化)をする。
・SEMコーチをトレーニングするスクールを興し、そのコーチから利益が上がるしくみを構築する。<
というような工夫が必要だと思います。
*** いずれにしろ、営業スキームでなんとかしなければならない部分は、ご自分がお客さまにできるベストなご提案を中心にして、ビジネスモデルと資金計画をされるべきかと存じます。
いかがでしょうか?
谷口 浩一
Webプロデューサー
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SEOビジネスは成立しにくくなっています
貴社はこれから参入されるのですか、この分野に?
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
SEO対策に対価を支払う立場としては、成功報酬をベースにすることがビジネスとしてわかりやすいし、一見、フェアな印象すら与えますが、本質的にこのビジネスモデルは成り立たないんです。
SEO事業を行おうとしている貴社に、SEOについて語ることは不要かと思いますが、検索結果に対し、他者が他者サイトに対し作為的に何らかの対策を施すことを検索ポータルが好まないのはご存じの通りです。
SEOは、SEO単体で一側面から語られるものではないと当社では考えています。
SEOを事業とする企業にとって、SEOとは端的に言えば、「集客」への機械的な操作です。
その自由度が増せば、Yahoo/Googleを中心とした検索サービスは崩壊します。
半恒久的なSEO対策は既に明確です。
クライアントに利益をもたらすSEO対策とは、部外者が容易に立ち入って操作できることではなく、認知、集客、ブランディングを包括的に提供できるコンサルティング領域を事業とする企業のみに可能となることです。
SEO業者が極めて胡散臭い存在として認知されつつあるのは、成果のみを追求し、その結果、クライアントの企業価値を傷つける可能性がある行為すら平気で行ってしまうが故です。
そうした環境の中、クライアントの信頼を得るには困難も多いことと思います。
包括的なマーケティング戦略におけるWebサイトの位置付けと、検索ポータルを入り口とした行動モデルに基づいて、SEOが請け負う役割を明確にしておかなければ、クライアントの利益にはならないと僕は考えています。
まとめれば、検索結果がもたらす恩恵を、コンバージョンに結び付けるためには、はるか上流での作業が事前に為されていなければ成果は生まない、ということに尽きると思います。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
(現在のポイント:-pt)
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