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村本 睦戸
ITコンサルタント
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SEM事業後発組としてネタがポイントでは?
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こんにちは、ホロデックスの村本と申します。
*** 現状、わたしも何かとWebを活用してのSEM事業となるとすでに後発組なので、他社との価格以外の差別化が、ポイントだと思っています。
先発組の成功事例は、SEMをネタとして、企業の信頼を獲得し、以降販促系のプロモーションを専属のようなかたちで契約し、そのパターンをヨコ展開していきました。
最近、このような営業のカタチでは、価格のたたきあいになり、純粋なSEM事業としては利益がうすいように感じます。
先発組の営業パターンは、IT系なんですが、基本は、電話営業です。すぐ売上げをあげようと思うと結構しつこい電話営業があったりで、今ではこの手法を受ける企業は、辟易しています。この中で単純なSEMのみで、ビジネスをしかける業者はじり貧と言えましょう。失敗事例と言えます。
ですので、この状況で成功するには、
>・実績のあるSEM事業だと示せる何かがある。
・他社とはちがうポイントを示す。(例えばホロデックスでは、記者としての実績があるライティングコーチや現場営業を経験したスタッフが行う業務改ゼン)
・NOVAのように地域密着成功実績を作ってヨコ展開(FC化)をする。
・SEMコーチをトレーニングするスクールを興し、そのコーチから利益が上がるしくみを構築する。<
というような工夫が必要だと思います。
*** いずれにしろ、営業スキームでなんとかしなければならない部分は、ご自分がお客さまにできるベストなご提案を中心にして、ビジネスモデルと資金計画をされるべきかと存じます。
いかがでしょうか?
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この回答の相談
新しくSEM事業(メインはSEO対策)を中部地区にて全国展開考えております。
営業スキームの面で成功事例や失敗事例など、アドバイスよろしくお願いいたします。
myk-worldさん (愛知県/39歳/男性)
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