対象:家計・ライフプラン
私30歳(初婚)彼34歳(バツイチ子持ち)。
彼との結婚を考えています。
彼には7歳と4歳になる子供がおり、前妻が引き取って育てています。
・養育費→月2.5万ずつの計5万を20歳まで払います。
離婚の際に住宅を損をして売却した為、オーバーローン?をして昨年新築マンションを購入しました。(2LDK、2200万)
・マンション管理費→月1.5万
彼の年収は600万〜700万です。
彼と結婚した場合、老後も含めて実際問題生活していけるのでしょうか。
将来的には子供は1人欲しいと考えています。
私が専業主婦では厳しいでしょうか?
働きに出る場合、正社員として働いたほうがいいのか、彼の扶養内として働いたほうがいいのかも教えてください。
(扶養内の場合、会社から3万出るそうです)
色々質問が多くて申し訳ございませんが、どうか宜しくお願い致します。
fulteさん ( 兵庫県 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
生活設計について
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
新たな生活が始まります。今後の家計はしっかりと話をされたほうがよさそうですね。
専業主婦になるのは、お子さんで着てからで良いのではないでしょうか?価値観にもよりますが働ける時は働くほうがベターでしょう。社会保険も手厚いですし。
心配でしたら今後の、収入や支出(教育費や住宅費)貯蓄などについて一度、さまざまな想定してシュミレーション、つまりライフプランを立ててみてください。そうすれば今後どのようにしていけばよいか客観的に判断できますし、安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください
回答専門家

- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
やりたいことから考えてみる。
my_mariageさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
いろいろと悩むことが多いようですね。
まずは、住宅ローンについてお聞きしたいと思います。
住宅ローンがオーバーローン(?)ということですが、新築のマンションをご購入される前のローンも含めて、今いくら位ローン残高がありますか。それと、毎月の返済額はいくらぐらいですか。将来、金利が上がる可能性はありますか。
家計管理についてですが、
住宅ローンや前妻に支払う養育費など、すでにある程度決まっている出費がありますので、いろいろな制約条件があります。いろいろな条件がある中で、my_mariageさんのライフスタイルを守るためのお金も必要なのでしょう。まずは、積み重ねてみて毎月の家計支出がいくらになるのか、一度試算されるのをお勧めします。
ライフスタイルやライフプランについてですが、
まずはmy_mariageさんがやりたいことについて考えてみませんか。そして、専業主婦だったらどこまでできるか。働かれるとどこまでできるか。といった考え方でよいと思います。
それと、子供さんが一人欲しいということですが、かなえたいところです。my_mariageさんとのあいだの子供さんが、前妻の子どもさんに合いたいという素朴な好奇心を示した時、どのように声をかけますか。その問題がクリアしたら、ライフプランもうまくいくのだと思います。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生活設計の件
my_mariageさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『彼と結婚した場合、老後も含めて実際問題生活していけるのでしょうか。』につきまして、住宅ローンの支払いや、養育費、さらに新たに生まれるお子様の教育資金も今後はかかるようになりますので、一度、これから予定しているライフイベントとそれにかかる費用につきまして、ライフプラン表を作成して、整理していただくことをおすすめいたします。
そうすることによって、頭の中でバラバラにイメージされていたライフイベント費用などが具体的に整理していくことができます。
また、今後見込むことができる収入や基本生活費を加えることで、キャッシュフロー表も作成することができますので、合わせて作成してみてください。
キャッシュフロー表を作成することで、将来の資金残高の推移を予めシミュレーションすることができますので、これからの資金対策に有効となります。
尚、ライフプランシートやキャッシュフロー表などは、インターネットで検索すればすぐに見つかると思いますので、それを参考にご自身で作成してください。
就労につきましてもきっと、収入につきましても、正社員で働いた方がいいと思われるようになると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お二人の新生活設計のツールをご紹介します
my_mariage様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
記載内容からは、判断が出来ませんが、今後のお二人の生活を相談する際に有効なツールをお知らせします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この数式の順に、お二人の収入と、住宅ローの支払、養育費、お二人の生活費などを記載し、貯蓄が出来るかなど把握下さい。
家計の管理表を使用するとより把握が簡単になります
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
年間の収支予測が把握できましたなら、お二人でご相談しながら、
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅のリフォーム、レジャーや趣味リタイア後の生活スタイルを費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
また、お二人のし資産と負債を確認するバランスシートで、純資産があるのかも確かめられます。記載内容からは負債が多いかも知れません。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
記載内容から、扶養内でのお仕事ではなく収入が確保できる勤務が必要に思われます。老後の年金の増額なども考え、正社員でフルタイムのお仕事をお勧めします。
参考のため
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
お子様を得た際に必要となる教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
扶養内で働く場合の103万円と130万円所得税と社会保険の扶養の条件
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30729

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランと生活のレベル
my_mariageさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
ここに書かれた内容だけでは、判断できないのですが、お二人で、今後のライフプランを作ることが大切です。
その中で、優先順位を決めることです。
また、家計費というのは、かければ、きりがありません。
どの程度の生活のレベルにするのかが、ポイントです。
考え方としては、仕事をして、すこしゆとりのある生活をするのか、専業主婦で、切りつめた生活をするのか。
どちらかです。

ファイナンシャルプランナー
-
自分の財産を作りましょう
my_mariageさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
専業主婦の場合これからの収入と貯蓄はすべてご主人の名義です。
ご主人に万が一の場合、離婚したとはいえ、子どもは生涯子どもですので財産の半分はお子さんにが相続する権利があります。(お子さんが一人できると3分の1になります)
よって、稼げるときに稼いでご自身の財産を作っておきましょう。
でないと生涯不安を抱えることになりますよ。
給与の入る口座の印鑑はご主人と別にして自分の財産と主張できるようにすることが大切です。
可能であれば、万が一の場合にマンションを売却しなくて済むようお子さんに渡す分を保険に入っておいてもらいましょう。
また月5万円の養育費は結構負担となります。
専業主婦や扶養と言っていないで正社員でお仕事をされることをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

fulteさん
月々の生活費
2008/11/04 00:36ご丁寧な回答ありがとうございました。
彼と相談してみます。
私は1人暮らしをしたことがないので、月々何にどれくらいの費用がかかるのかが分かりません。
彼と結婚した場合、現在分かっている支出額は
・養育費→5万
・マンションローン→6.5万
・マンション管理費→1.5万 です。
その他、食費や雑費、光熱費などかかるかと思いますが、だいたい2人で生活するのに月いくらあれば生活できますでしょうか。
子供ができた場合、プラスいくら必要でしょうか。
世の中、年収500万で子供2人の4人家族で暮らしている人もたくさんいるかと思いますが、皆さんやはりかなり苦しい生活をされているのでしょうか。
養育費月5万×12ヶ月=60万なので、それを差し引いても彼の年収は最低600万はあります。
両親に「暮らしていけるはずがない」とこの結婚を大反対されているのですが、実際問題ムリなのでしょうか。
個人的な事をお聞きして申し訳ないのですが、宜しくお願い致します。
fulteさん (兵庫県/29歳/女性)

fulteさん
ご丁寧な回答ありがとうございました。
2008/11/04 15:37ローンのことですが、自宅を売却時に1000万損をして売却し、前妻と折半して500万売却損が出たそうです。
それ以外に、マンションの頭金・家具購入などで合計800万ぐらいだそうです。(マンションは2180万)
それでオーバーローンしたと言っていました。
よくローンのことは分からないのですが、この回答でお分かり頂けますか?
毎月の返済額は6.3万円です。変動金利だそうです。
私の子供ができるまでは、私もなるべく正社員で働くつもりです。ただ、結婚となると私が彼の元に引っ越すことになるので、正社員として働けるかどうかが不安です。(もう30歳になるので)
でも、とにかく子供ができるまでは働きます。
もし子供ができた場合、できれば3年程は子育てに専念したいのですが、彼の収入だけではムリでしょうか?会社から子供1人に対し1.5万支給されるそうです。
将来、子供が前妻の子供に会いたいと言うのも覚悟はしています。子供が理解できる歳になれば、きちんと話したいと思っています。
とにかく、養育費5万とマンションローン6.3万は必ず毎月必ず出ていく額です。
贅沢するつもりはありません。ただ、極貧生活も嫌なんです。
ワガママかもしれませんが、私は1人暮らしをしたことがないので、生活していけるのかがとても不安なんです。
この結婚は家族全員に反対されていますので、尚更です・・・。
個人的な質問で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
fulteさん (兵庫県/29歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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