対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。32才主婦兼会社員です。
主人は33才自営業(友人の会社の手伝いをしています。)子供なしです。
1年半前に結婚しましたが、最近まで、夫婦全く別家計で、主人の貯蓄や保険について全く無知だったのですが、最近加入している保険の内容等を目にしたり、貯蓄が全く無かったりとだんだんと不安になってきました。
※現在主人は国民年金加入
プルデンシャル生命 利率変動型65歳払込終身保険 1250万円に医療保険特約を付けています。
私は毎月5,000円の掛け捨てで共済の医療保険に加入しています。
家は1年半前に4000万で新築一戸建てを購入し、住宅ローンを組んでいます。
現在の家計で改善できることがあれば、アドバイスをいただきたけませんでしょうか。
<収入>
夫 (自営)月収40万、ボーナスなし(額面)
妻(会社員)月収27万、ボーナス年間100万(額面)
<支出>
住宅ローン86,000円
(残2,100万円、30年固定2.8%)
生活雑費 20,000円(日用品、下着等)
小遣い 180,000円
(夫婦食費、娯楽込み各自ケータイ込)
保険 25,000円(夫 20,000円、妻5,000円)
光熱費 15000円〜30,000円(冬季暖房がかかる)
貯蓄 130,000円〜150,000円
純金積立 10,000円
百貨店積立10,000円
<その他>
繰り上げ返済 1,000,000円弱
固定資産税 30,000円(3年後から140,000円)
<現在の貯金>
約300万円(定期預金)
☆投資用 外資系変額型60歳払い済み保険
毎月10000円検討中
宜しくお願い致します。
ミュウさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:4件
家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計についてですが、ご主人の保険と小遣いのところが見直す余地がありそうですが、そのほかはあまりなさそうな感じがします。預貯金関係も毎月できているのでいいですね。あとは今後の予定を考え、いついくらぐらい必要なのか検討してみましょう。そして、そのためにはどのように貯めたらいいのか、運用は何パーセントで運用したら達成できるのか検討です。その運用利回り、運用期間によって投資先を考えるといいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ライフプランをしっかりと。
ミュウ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
今はご夫婦共働きで余裕を持って貯蓄もできますが、例えば、お子さんが出来て働けなくなった時が大変です。このQ&Aコーナーにも、お子さんが小さくて働きに出られず、共働きの頃の貯蓄が底をついてしまったとのご相談が、次から次へと舞込んで来ています。
家計の専門家は、事前のご相談には強いのですが、いざ問題が起こってしまってからのご相談では、アドバイスが難しいケースも多いです。
ですので、事前に将来のライフプランを立てた上で、家計の管理を行い、保険、運用等の財務プランもしっかりと考えておくことが大切です。予防に勝る治療はありません。
例えば、現在の貯金が約300万円で、毎年100万円の繰上げ返済は、過剰ではありませんか。それから、車の購入予定はありませんよね。
医療機関で健康診断を受けるのと同じように、FP事務所で家計診断を受けることも、ぜひご検討ください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
ミュウさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『現在の家計で改善できる点があれば、アドバイスいただけませんでしょうか。』につきまして、
・ふたりの収入を合わせた金額に占める住宅ローンの負担割合は、12.8%となりますので、手取り月収の場合でも、余裕をもって返済していける水準だと思われます。
・小遣いにつきまして、食費などを含めても180,000円は削減の余地がありそうです。
・また、ご主人様の死亡保障につきまして、夫婦ふたりということもあり、この保険金額では過剰となります。
・もう少し保障金額を下げることをおすすめいたします。
・ふたりの月収を合わせた金額に占める貯蓄の割合は、25.3%にもなりますので、これからも貯蓄につきましてはできるだけこの水準を維持していただくとよろしいと考えます。
貯蓄もしっかりとしていますので、全般的には家計はしっかりと管理されています。
尚、別会計は止めてまとめて管理するようにしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの作成を!
ミュウさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
DINKSの方の場合はお子さんが出来るまでは夫婦別会計というのはよくあることです。
しかし住宅ローンもあるとなると一つの家計としての管理も必要ですね。
こづかいの中で必要なものを買っている状態ですね。
それはそれでいいのですが、しっかりとした貯蓄目標が必要です。
お互いの収入のうち毎月いくら、ボーナス時にいくら
年間合計いくらと言うのを決めてみてはいかがでしょう?
また、今後お子さんも予定されているでしょうから、ライフプランを立ててみましょう。
ご主人の保険ですが、貯蓄性の保険なので、保険料は高いですがお子さんができるとその保険金額では不足するかもしれません。
ミュウさんの共済も医療保障は終身ではないのではありませんか?
投資用として変額保険をお考えのようですが、保険でなく投資信託を直接買った方が効率はいいですよ。
総じていえることですが、ライフプランをたて、いついくらのお金が必要になるかを考えてみましょう。いわば将来の我が家の設計図ですね。それができると今の家計状況でいいのかどうかが見えてきますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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