対象:家計・ライフプラン
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夫51歳、妻48歳、長女21歳、次女17歳、長男14歳の5人家族です。
手取り収入が月65万ほど。年棒制なので賞与はありません。
食費 10万円
光熱費 2万5千円
通信費 2万3千円
夫・お小遣い 6万円
こども・お小遣い 7千円(二人分)
住宅ローン 15万円(管理費込み)
貯蓄(銀行積み立て)15万円
教育費(学校・塾) 7万円
保険 3万5千円
(夫は生命保険・妻と子どもは共済)
以上は固定費で毎月ほとんど変わらない支出です。
このほかに衣類購入やガソリン代、交際費や娯楽費もかかるので毎月赤字です。
ほかにも年払いの学資保険(二人分26万円)などもあります。
私の収入が月8万円ほどあるので、そちらを当てているような状態です。
長女はパートに出ていますが、収入が7万円ほどしかなく、国民年金1万5千円を払った後、家に2万いれてもらってますが、それは長女名義の口座に貯めています。
次女・長男ともに大学に進学予定で、積み立ても削りたくありません。
私の収入も永遠ではありませんし、夫も近い将来定年です。
どこをどう削ればよいのか。教えてください。
よろしくお願いします。
補足
2008/09/26 16:02情報不足で失礼しました。
現在の貯蓄額500万円
住宅ローンは残り1500万円あと15年です。夫の定年前に返済しようと繰り上げ返済を何度かしています。
他にも年に一度、固定資産税10万円、クルマの税金5万円などがあります。
クルマは4年前にキャッシュで新車を買いました。
休日出勤に使ったり、年に2度の帰省くらいにしか使いませんが、唯一の夫の趣味なので、維持費がもったいないと思いつつ、毎日元気に働いてくれているのだからと所有しています。
赤字はその時々によって違いますが、私の収入をあてていますので、月割りにして8万くらいかと思います。
長女には自分の結婚費用を貯めてほしいので、これ以上請求するつもりはありません。
☆りんりん☆さん ( 大阪府 / 女性 / 48歳 )
回答:6件
将来の目標値と現在値の確認から行いましょう。
☆りんりん☆さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの大間武です。
ご質問の件ですが
現在の☆りんりん☆さんの家計状況は
(☆りんりん☆さんもお気づきと思いますが)
お子さんの教育費や住宅ローンの負担が大きくなっています。
しかし、教育費も住宅ローンも一生涯支払い続けるものではなく
いつかは終了する時がきます。
いただいている情報も含め
今後予定されているライフイベントを書き出し
それぞれの各項目ごとに準備予定金額や
現在の状況、終了時期などを記載してみてください。
(☆りんりん☆さんの家庭・家計の情報整理です)
ピークを超えてくると家計に余裕が出てくると思います。
現在は大きなライフイベントが重なっている状況なので
準備漏れのないように進めてください。
出来れば一度FPに依頼して
しっかりとしたライフプラン表とキャッシュフロー表を作成していただくと
より安心感が増すと思います。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
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家計について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
毎月どのくらい赤字なのでしょうか。その額にもよりますが、ご主人の生命保険とご主人のお小遣いを少しづつ減らせるのではないでしょうか。
また、現状の預貯金がわかりませんが、住宅ローンの繰上げ返済(返済額軽減)をして毎月の返済額を落とすのもひとつの方法です。そうすることにより、毎月の返済額が下がる上に総支払い利息も減り、老後の預貯金がUPします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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家計診断の件
りんりんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこをどう削ればよいのか。教えてください。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額65万円に占める住宅ローンの負担割合は23%程度となりますので、特に過剰な負担になっている訳ではありません。
また、毎月の貯蓄水準につきましても、手取り月収金額の23%にもなりますので、毎月の貯蓄額としては十分な水準となりますので、今後も実行可能な範囲内で構いませんので、この水準を維持していただければ十分です。
家計支出につきまして、例えば食費につきまして、食べ盛りのお子様が3人ということもあり、この水準は仕方がないと考えます。
他の家計支出を見ても特に過剰と思われる家計支出はありません。
よって、お子様がひとりずつ今後独立していくまでは、辛抱してください。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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赤字が解消したらどんなことがしたいですか。
☆りんりん☆さんへ
こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
確かに、いろいろなことにお金がかかっていますね。
一番気になるのは、家計が赤字であるということよりも、家計の赤字が解消したらどんなことがしたいかです。
貯蓄をするといっても、それぞれの貯蓄には目的があるのですから、目的を達成するために必要な金額が分からないことには今の積立額が妥当かどうかも分からないのです。
もし仮に、毎月15万円を義務感や強迫観念で行っているとしたら(そのようなことはないと思われますが)積立額を見直します。あせる気持ちを解消するがためにお金を使っているとしたら、一体何のための貯蓄か分かりません。
せっかくの大切なおかねは、☆りんりん☆やご家族が幸せになるために使ってください。
繰り上げ返済は、期間短縮型では目先の資金繰りが変わりません。家計改善の観点で申し上げれば、返済額軽減型は気持ちの面で楽になります。金利が高いようであれば借換の方がメリットがあるかもしれません。試算してもらってはいかがでしょうか。
少しでもよい方向に進むといいですね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
しっかりと家計管理をされているので、素晴らしいですね。
ちょうど住宅ローンと教育費が重なり、しんどい時期ですね。しかしきちんと将来を見据えて対策していけば大丈夫です。
大学進学費用は、もし私立であっても奨学金などもありますし、住宅ローンも定年までには終われると思います。
削減できるものはされているでしょうが、ご主人の小遣いはお子さんの卒業までもう少し減らせるかも。生命保険も場合によっては削減できるかもしれません。
そしてぜひ一度「ライフプラン」を作成することお勧めします。
今後の貯蓄・生活費・住宅費・教育費などいろいろとシュミレーションしてください。
ぜひライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しとセカンドライフプランを!
☆りんりん☆さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
削減の余地があるとすると、
食費、光熱費、通信費などではないかと思います。
詳細を洗い出して削れないかを考えてみましょう。
また、
保険 3万5千円(夫は生命保険・妻と子どもは共済)
も見直すと減る可能性はあります。ご主人に関しては減らせるかもしれませんが、奥様のほうは増やすことをお考えください。
加入されている共済によっては老後の医療保障が不足したり、保険料が高くなるものがあります。最長でも80歳までの保障ですので、そろそろ終身タイプを考えましょう。
こんご教育費がピークを迎えますので、削減だけでは対応できないでしょう。
収入を増やすことをお考えください。
奥さまは103万円以上も可能ではありませんか?
また、長女の方ですが、パートではなく正社員の道を考えましょう。
社会保険に加入して働くと、国民年金を払わなくても済みますし、保障もよくなります。
また、ご主人が満額の年金をもらうのは65歳からですので、それまでは生活費程度を稼ぐことを考えておいたほうがいいでしょう。
そろそろセカンドライフプランを立てる時期ですね。
50歳から年金額の試算なども可能ですから社会保険庁に申し込んでみてはいかがでしょう?
退職後の生活も視野にいれて資金計画を立てるといいと思います。
年金額の試算申込みはこちら
http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/index2.htm
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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