対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
別居2年半、母子家庭2年の小学生2名の3人家族、持ち家暮らしです。
子供の為の保障や老後の資金計画について、助言を御願い致します。
このまま何もせずにいると、急激にくらしが悪化の可能性もあると不安になっています。
世帯主 37才女 会社員
子供 小学5年、2年
年収 約630万(40万/月、賞与)
貯蓄:1000万
ローン:無し
保険:確定年金10年 医療特約5000円/日 23才で加入
生活費 約20万/月 (その他含め年間300万弱でしょうか)
体も衰えを感じ始め、子供が小さい為、万が一や病気で働けなくなった時の事が気になり始めました。健康診断で、女性疾病が見つかり、治療が必要と言われています。
現在の収入にゆとりがある為、どんぶり勘定的で家計簿は付けていません。子供の教育資金のつもりで、月各5万を積み立て、残ったものは自分名義の貯蓄感覚です。
離婚前に住宅を購入、ローンを精算し離婚したため、現在の貯蓄は、ほぼ別居後のものです。
宜しく御願いします。
悩み多き日々さん ( 香川県 / 女性 / 37歳 )
回答:3件
将来への不安について
悩み多き日々様
静岡市のファイナンシャルプランナーの渡邉です。
病気を告知されご不安のことお察し申し上げます。
先ずは、治療を最優先されご健康を取り戻しましょう。
お母様が不安な気持ちを持ってらっしゃいますと、お子様がご心配されます。
その上で、将来へのご準備といたしまして、
1、お子様の教育プランによりますが、大学進学まで想定しますと
上のお子様卒業まで12年、下のお子様卒業まで15年 の教育費
2、お子様退職後のご本人様のライフプラン
3、退職後のリタイアメント資金準備
の3点がこれから大きな資金準備が必要な項目です。
この点は、具体的なお話をお伺いした上でキャシュフロー表を作成する必要が
あります。
また、もし万が一の場合には
厚生年金の遺族年金がお子様高校卒業まで給付されます。
その金額に現在の預貯金や退職金を計算してお子様が教育期間終了までの
資金が確保できるかを計算いたします。
将来のライフプランとその実現に必要な資金がイメージできますと、今後の資金準備の
目標額がわかり、生活設計がたちます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
現状を見るのが不安解消の一歩
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
悩み多き日々だと思いますが、ご相談されるだけでも大きな進歩のように思います。
先が見えないということでありますが、まず行うことは家計の現状分析です。家計簿をつけて毎月の家計を把握するのもそうです。
現状分析をしないで将来の不安を解消しようとすると、しなくてもよい無駄な努力をしてしまうことがあります。
無駄な努力とは、例えば、
・無理にお金の運用利回りを上げようとして大きく元本を割ってしまう
・子どもさんに対する思い出作りをしないままにお金が残ってしまう
といったことがあります。
子どもさんの学費のため5万円積み立てているということですが、オール公立であれば、高校までは一人当たり4万円あれば何とかなります。小学校の間はもっと少なくても済むでしょう。
お金を貯めることも大事ですが、お金の使い方について考えることも大事です。どうしても不安であれば、ファイナンシャルプランナーの方と一緒にライフプランを作成されることをお勧めします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
将来が不安の件
悩み多き日々さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このまま何もせずにいると、急激に暮らしの悪化の可能性もあると不安になっています。』につきまして、まず、将来の備えとしてしっかりと貯蓄をしておくことが大切です。
具体的には手取り月収金額の15%相当額+住居費用相当額となります。
悩み多き日々さんの場合、毎月10万円以上となりますが、お子様が小学生であまり教育資金にお金がかからないで済む今のうちにしっかりと貯蓄をしておくようにしてください。
また、貯蓄と合わせて将来予想されるお子様の教育費用などのライフイベントとそれにかかる費用を、各年ごとに書き出していただくことをおすすめいたします。
そうしていただくことで将来のいつ頃にいくらイベント資金が必要になるのかや、総額いくらくらい用意しておけば間に合うのかなど、予め予想することができますので、将来の不安の解消とお金を貯める動機付けにもなると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A