対象:家計・ライフプラン
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新婚5か月です
夫34歳:年収 660万円
月額手取り 32万円
ボーナス年手取り100万円
妻27歳:専業主婦
子供 :なし(1年以内に希望)
犬 :1匹
【支出】
家賃(共益費込) 150000円
光熱費 20000円(冬+5000円)
通信費 2625円
携帯代(2人分) 15000円
保険 夫 1134円(3大疾病保障)
10512円(年金)
14317円(終身保険)
妻 5904円(掛け捨て)
食費(雑費込) 40000円
犬 3000円
夫昼食(社食) 7000円
妻こづかい 7000円
その他 15000円
夫小遣い月に5万円
(趣味、交通費の前払い、夫婦の外食費など)
【貯蓄】
一般財形 150万円
住宅財形 150万円
夫貯蓄分 800万円
自社株購入制度にて年に18万円ほど投資
(現在8年目)
据え置き保険金が300万円(利率0.50%)
払済保険 死亡・高度障害時に1213万円あり
毎月の貯蓄は銀行自動積立で月1万円
来年10月の更新時に退去予定
夢はマイホーム購入です
(わがままですが大手HMの注文住宅希望です
土地代込で6500万円ほどかかりそうです)
子供よりも貯蓄を優先(わたしも働きに出る)すべきか
子供が大きくなるのを待ってからマイホームか
夫の年齢が上なこともありどうすべきか悩んでいます
補足
2008/08/22 23:08皆様丁寧なご回答ありがとうございました。
皆様のおかげで現実を知ることができ、
今後のライフプランについて
とても考えさせられました。
主人と話し合い
『子供が小学生にあがる頃までにマイホーム』
となりました。
これからわたしも働きに出て貯蓄生活に
励みたいと思います。
fu-tamaさん ( 東京都 / 女性 / 27歳 )
回答:5件
住宅購入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
物件価格6500万円ですと現状の預貯金からですと奥様が働かないと購入は難しいですね。
ご主人の収入だけで考えると借り入れ額は3000万円以下にしておかないとこれからの子供の人数によってはかなり厳しくなります。
それを考えるとまずはお子さんが先ではないでしょうか。家は楽しく生活するためのひとつの道具です。高い道具を買って生活が苦しくなってしまってはどうしようもありません。
奥様の働く予定によっても変わってきます。夢のマイホーム、購入して夢の生活ができるように
一度ファイナンシャルプランナーにご相談され何パターンかシミュレーションを作成し、考えたほうがいいでしょう。
最後にハウスメーカーで現場監督をやっていた経験からお話しますと土地を購入し、注文住宅を建てる場合には当初の予定した額のほかに余分に100万円ぐらいは用意したほうがいいでしょう。
その理由としては、ひとつは予期せぬものが地面から出てきたり、あとは当初設計段階で希望のプランを作ってもらうのですが、ほとんどのみなさんは金額が高くなるために妥協していきます。
それが家ができてきて上棟まで来ると一生に一度の家だからとまた追加したりすることが多いのです。そのために予算が狂うことも多々あります。また、近隣からの建物へのクレームで設計変更したり、裁判になったりなどいろいろなことがありますね。
また、住宅ローンのほかに固定資産税がかかってくるのはもちろんのこと、修繕費も自分で積み立てないと建物が長持ちしません。
評価・お礼
fu-tamaさん
借入額が3000万円以下ですか・・・
そうですね、家はひとつの道具なんですね。
主人の貯蓄があと+900万円ほどあったので^^;
まずはわたしも働きに出て貯蓄生活に励みたいと
思います。
丁寧なご回答ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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家計診断の件
fu-tamaさんへ
始めまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもよりも貯蓄を優先すべきか、子どもが大きくなるのを待ってからマイホームか...どうすべきか悩んでいます。』につきまして、ライフイベントの優先順位につきましては、ご主人様とも良く話し合って決定するようにしてください。
尚、家計診断につきまして、手取り月収金額32万円に占める支払い家賃の割合は、46.8%と月収の半分近くを支払い家賃に充当している状態ですから、この水準では思うように貯蓄もできないと考えます。
毎月の貯蓄として、ご主人様の手取り月収金額の15%程度を目標としてください。
現在、毎月1万円の自動積立定期を行っていますので、あと4万円を追加してください。
将来、マイホームの購入をご希望されていますので、夢が一日も早く実現できるように、貯蓄を頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
fu-tamaさん
そうなんです、家賃が高すぎますよね。
今の状態であと4万円ほどの貯蓄はちょっと
厳しいです・・・。
やはりわたしも働きに出るべきですね。
貯蓄生活に励みたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
返済額の試算値と対応について
fu-tama 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
物件価格6500万円の購入の試算例をお答えします。
頭金を現在の貯蓄額の1100万円の中から1000万円として、借入金を5500万円の場合、元利均等払い、30年返済、固定金利3.5%で試算しますと月々の支払は246,974円になります。年間では約296万円です。これに固定資産税や修繕費用(当初は必要ないのですが10年も経てば毎年必要になります)が掛かります。(固定金利3.5%は保証料や団信加入を考慮したものです)(試算は住宅保証機構のものを使用)
住宅ローンの支払額は現在のご主人の年収660万円の44.8%を超え、手取年収484万円に対し、61.1%を超えますので、返済は困難と拝察いたします。(通常は年収の25%〜上限30%です)
なお、現状の返済可能推計金額は家賃分15万円×12ヶ月=180万円と年間の貯蓄額になります。
恐縮ですが、物件価格を引き下げるか、共働きで収入増を図り、頭金を物件価格の30%程度準備されるようお勧めします。
評価・お礼
fu-tamaさん
そうですよね。無謀な計画でした・・・。
わたしも働きに出て頭金増やしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入について
fu-tamaさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
6500万円の物件の場合、購入時に2割の頭金(1300万円)が用意できたとしても、ローンの借入額は5200万円。仮に3.3%の金利で35年返済を組みますと、毎月返済額は208,925円(ボーナス払いなし)となります。
(こういったシミュレーションは、銀行のサイトなどで簡単にできます)
これは、ボーナスを含めた年間手取り額(484万円÷12ヶ月=40.3万円)の51%となりますから、非常に厳しい数字と言わざるを得ません。
一般的に、ローン返済額は手取り収入の約25%の範囲に抑えるべきとされてますので、その範囲に収まるだけの借り入れ(この条件だと約2500万円ほど)にするか、fu-tamaさんの収入で不足分をカバーする必要があると思います。
もちろん、fu-tamaさんが働きに出た場合に見込める収入や、購入時に親御さんからの資金援助が見込めるかどうかなどによって、今後の実現可能性は変わってきますが、まずは、上記のように「希望通りの物件を購入した場合の現実」を知った上で、お子さんの希望も含め、ライフプランの中で何を優先されるのかを考えられるのがよいのではないでしょうか。
優先順位が決まれば、例えば保険を最低限の保障に絞るように見直したり、お小遣いの金額を調整したりなどの家計管理も考えやすくなると思いますよ。
ちなみに、私も大手HMの注文住宅を購入しましたが、土地を「定期借地」にすることによって、全体の支出を大きく抑えることができてます。
「定期借地」は、期間を決めて土地を借りる契約ですから、地代を支払う必要があったり、契約期間終了後(たいていは50年間です)の住まいをどうするのかなどを考えなくてはいけないですし、そもそもそういった物件が希望の地域にあるのかどうかなどの問題がありますから、決してお奨めしているわけではありませんが、「土地を含めて購入」という以外の選択肢も検討されるのもいいかもしれませんね。
評価・お礼
fu-tamaさん
先に銀行などで返済シュミレーションを
やってみればよかったです・・。わかりやすく
書いて頂きありがとうございます。
現実がわかりました。
確かに保険も高すぎるかな、と感じております。
再度家計調整したいと思います。
ご丁寧にありがとうございました。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
さて、しっかりと家計を把握され、将来を考えているのですばらしいですが、6500万の家は現状では不可能でしょう。
ただ今後夫婦共稼ぎにしたり、親からの贈与があったりすれば十分に可能でしょう。ということもあり合算年収も高く、このままいけば豊かな生活がおくれると思います。
着実に貯蓄もされており、いいと思いますが、今後はやはりお子様の出産でライフプランが大きく変わります。
よって一度様々なシュミレーション、、住宅ローン組んだとき、出産したとき、などのライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。
評価・お礼
fu-tamaさん
そうですね、ライフプラン表作ってみたほうが
良さそうですね。
出産も住宅購入も少し甘くみていたようです・・
ご回答ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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