対象:家計・ライフプラン
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家計簿をつけているのですが、節約になっているのかわかりません。
我が家は、夫37歳 妻31歳 4才 2才 3ヶ月の子供の五人暮らしです。
夫は会社経営をしております。毎月の収入は、少なくありませんが、退職金等ありません。マンションのローンもなるべく早く完済したいと思っています。
このままでよいのか、不安です。
我が家の収入は手取りで77万円ほどです。
大体の家計簿は・・・
住宅ローン16万円
マンション管理費 2.5万円
子供自動積立(各1万円) 3万円
保険料・固定資産税積立3.5万円(保険料・固定資産税は、年にまとめて支払うので積立しています)
保育料6万円
食費4万円
外食1万
雑費10万
光熱費3万円
妻小遣い 3万円(夫は別に収入があり、それを小遣いにしてます)
貯蓄25万円
貯蓄の割合は、収入の何割ぐらいがベストなのでしょうか?
また、直すべきことなどありましたら教えてください。
ぴよっぴさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:5件
貯蓄について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
人それぞれ家計や将来の目標、住まい方が違います。
貯蓄の割合ではなく、今後いつまでに幾ら貯めないとならないのかを考えましょう。
そうすると毎月幾ら積み立てないとならないのかがわかってくるでしょう。また、毎月の積み立てでたまらないのであれば、何パーセントで運用するのか。収入を増やすのかの検討になります。
今後の生活スタイルを考え検討してみてください。
一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談し、シミュレーションを作成すると目標が見えてくるかもしれませんね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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家計診断の件
ぴよっぴさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『貯蓄の割合は、収入の何割ぐらいがベストなのでしょうか?』につきまして、自営業の場合、ぴよっぴさんも書いているとおり退職金等もありませんので、貯められるときにできるだけ貯めておくようにしてください。
自営業の手取り月収金額に占める貯蓄の割合としては、20%を最低貯蓄額としていただいて、さらに余裕があるのでしたら、可能な限り貯蓄へ充当するようにしてください。
お子様が3人ということもあり、将来教育費が相当かかることになりますし、会社の業績がふるわなくなったときの備えとしても、ある程度の運転資金の確保は必要となります。
合わせてぴよっぴさんのようなご家庭の場合、『ライフプラン設計』や『ファイナンシャル・プラン設計』を行っておくことは、将来のお金に関する不安を解消していくためにもとても大切なことです。
興味などありましたら、別途お問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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お金の不安が解消したらどんなことがしたいですか。
ぴよっぴさんへ
こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
お金のこと、いろいろと不安ですよね。
まずは、退職金のことから。
ご主人が会社経営をされているのであれば、退職金を経営者に支払うことのできる会社にすることが不安解消の近道のように思います。ひょっとしたらすでにそのための準備をしているかも知れません。
次に、住宅ローンのこと。
繰り上げ返済をされたい気持ち分かります。借りておられる住宅ローンのことをもう少しお聞かせください。(返済期間、金利、固定金利の期間 など)
最後に貯蓄のこと。
貯蓄をされているのは何か理由があってのことと思います。教育費のためか、住宅ローンの繰り上げ返済のためか、それとも他の目的のためか。
それと、ご家族の夢や思い出作りの貯蓄ができておられますか。そのことが決まれば、いくら貯蓄をすればよいか決まってくるように思います。
不安が解消できたとしたら、どんなことにチャレンジしたいですか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄は収入の割合ではなく、将来を考えて!
ぴよっぴさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
収入に対して何%貯金ができていれば安心ということはありません。
その人その人のライフプランによって割合は異なります。
貯蓄する目的を考えましょう。
お子さんの教育費ですが、一人当たり1万円では不足ですね。
いつから私立にいくかでも異なりますが、すくなくとも18歳を目安に500万円を準備しましょう。
そうなると月2万円、3人では6万円ほど考えたほうがいいと思います。
また、退職金がないとするとその準備も必要でしょう。
会社経営をされていらっしゃるのであれば、法人で退職金を準備することも可能ですし、ご自身で準備する老後資金も考えたいものです。
キャッシュフローシミュレーションをされるといいでしょう。
特に繰り上げ返済と教育資金のバランス、教育資金と老後資金のバランスもあります。
将来の家計を想定して、今の貯蓄額が適正かを判断します。
また、教育費や老後資金など10年以上期間のあるものは預貯金ではなく投資信託などの運用を考えましょう。すくなくとも物価上昇を上回る利回りが必要です。
家計に関しては食費や外食費は適正だと思います。その他は雑費の内訳や保険料の内訳などがないと何とも言えませんが、手取り77万円で貯蓄25万円+子ども用3万円、差し引き49万円。
それから住宅関係を差し引くと30.5万円
この中に保育料、保険料も入っているとすると生活費は使いすぎということはないようです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄額の現状と将来計画作成ツールのご紹介
ぴよっぴ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
個々の家庭での生活スタイルが異なりますので、ベストな貯蓄割合というものはありませんが、私は収入の10%〜20%をお勧めしています。現在の貯蓄額が25万円の由、収入に対して30%になりますので十分ではないでしょうか。
ちなみに、総務省統計局H18年の家計調査によれば、勤労世帯の1世帯当り1ヶ月の収入と支出で、可処分所得(ほぼ手取り収入に当たるもの)は441,448円で、金融資産の純増は82,158円、18.6%です。あくまで平均ですが、グラフを掲載しますので、各支出の割合を参考としてください。
住宅ローンの返済を急がれたい由、是非繰上げ返済をお考えください。
ご存知とは思いますが、借入金返済は無リスクで利息分が収益になる、有利な投資に当ります。生活費の非常用の準備資金(生活費×6ヶ月+今後1年間に予定されている大口の支出)を残した余裕資金で、経営上必要な資金があればその資金も残した後の余裕資金で返済を進められるようお勧めします。
将来の安心を得るための収支ツールをご紹介します。
将来の夢や希望、例えばご家族の育児・入学・進学、借入金の返済、レジャー・趣味などを費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。また、ご自分達の保有する資産を確認するバランスシートで、現在の資産を確認ください。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
(現在のポイント:-pt)
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