対象:家計・ライフプラン
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家のローン10万 車保険4千円生命保険2万3千円(4人分)学資保険17600(2人分)ガス5千円 水道4千円 電気5千円 電話パソコン6千円固定資産税21000円(年間3回)旦那小遣い2万5千円 携帯電話15000円(2台)食費3万習い事7千5百円学費6000円
子供小1と2歳です。 給料30万毎月赤字です。車2台あります。携帯代高いので見直ししようと思ってます。雇用保険貰ってます。7月で切れるので働こうと思ってま
す。その場合保育円3〜4万します。ボーナス入っても赤字で消えて行きます。
まつりんさん ( 兵庫県 / 女性 / 33歳 )
回答:7件
すべての項目について再度見直しをしましょう。
まつりんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の件ですが、
家計収支は
黒字がベストであることは
まつりんさんもご理解していただいている通りで
家計収支改善・見直しについては
収入・支出とも改善が必要です。
毎月の赤字額については
いただいた数値以外にもあるようなので
ここでは詳細は述べませんが
全ての支出項目について
再度必要なものかどうかの判断をする必要が
あると思います。
生活する・生きることが第一です。
優先順位を厳しく付け
本当に必要なもの以外は
一度止めることも行ってみてください。
保育料については
役所等からの補助を考慮した金額ですか?
保育園の考え方については
各市町村の考え方が異なりますので
考慮していない・確認していないようであれば
一度確認してみることをオススメします。
生活の質を下げることなく
必要なものをより安く効率的に購入することを
常に心がけ、実践し、経験値を上げていきましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
赤字の件
まつりんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計簿データを拝見いたしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりません。
強いてあげるならば、自動車を2台所有していますので、これを1台にできればガソリン代や自動車税など、削減することができますが、住んでいる地域によっては自動車が2台ないと生活していけない地域もありますので、この点はまつりんさんが判断してください。
尚、家計支出でこれ以上削減できそうな支出項目が見あたりませんので、後は収入を増やすようにする以外には赤字を解消する方法はありません。
まつりんさんにおかれましては、最低限毎月の赤字分、できるならば貯蓄分まで収入を確保できるように頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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固定費の見直しをしましょう
まつりん様
FPの渡邉と申します。
家計全体の見直しをご希望されておられると思います。
1、住宅ローンの中身が不明ですが、借り換えによるメリットがでるか?
2、保険の見直しにより、保険料の引き下げが可能か
3、車2台分の維持費について1台にすることが可能か
食費やお子様の習い事などを削減する方法は長続きしません。また、気持ちが
萎えます。
1〜3の見直しと、まつりん様の就労により
毎月の収支が改善できるかチャレンジすべきです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
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運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
データを冷静に読んで、対応策を考えましょう。
まつりん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。マネー管理の方法は、おおまかに言って、収入を増やすか、支出を減らすか、運用に回すか、のいずれかです。
但し、現状の家計が毎月赤字であれば、当然ながら、積極的な運用はできませんので、マイナスの運用であるローンを減らすか、増やさない対策をしてください。
今あるデータを冷静に読んで、対応策を考えましょう。
あとは、ご両親からの援助が受けられる場合は、それも検討してみましょう。
ここ数年の間に入った学資保険の貯蓄性は、それほど高くないと思われますので、どうしても苦しければ、損をしてしまいますが、やめてしまうのも、ひとつの考え方です。育児がひと段落したあとで、挽回は、可能と思います。
やはり、負担が大きいのは、車2台だと思います。最近は、ガソリン代もバカになりませんので、車1台+自転車の組み合わせで、本当に生活ができないか、真剣に考えてみてください。
多少の早起きをしたり、自転車をこぐ体力を使ったとしても、家計の破たんを免れられるのであれば、それがよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
改善の考え方と保険の見直しについて
まつりん 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、年額で整理されるようお勧めします。
そして支出の中で金額の大きなものから改善の有無をチェックして、削減策を検討下さい。
年収が不明ですが、30万円×12ヶ月=360万円とした場合、住宅ローンが過重で返済負担率が33%になります。この負担率で家計を切り盛りするのは困難ですので収入増で対応をおはかり下さい。
出来れば20%以下、少なくとも25%以下を目指されるようお勧めします。
生命保険の見直しをお勧めします。
住宅ローンを借りる際に団信に加入されませんでしたか?
加入されていれば、ご主人のもしもの場合には、住宅ローンは保険金で保障されローンはなくなります。
生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。一度下記で確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
なお、ご心配であれば2000円〜3000円で一定の保障がある、こくみん共済、県民共済等のご検討をお勧めします。
削減できた金額を毎月積立を利用して、最初から貯蓄に廻されるようお勧めします。毎月積立の効果は「複利の運用と毎月積立で資産形成しよう」を参照下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/11786
お車を2台所有されています。使用状況や車種がわかりませんが、もしどちらも普通車であれば、軽をご検討下さい。税や車検そして燃費等が削減されます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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できることから、始めましょう!
まつりん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のまつりん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.家計費見直しのポイントにつきまして、
各々のご家庭で事情はあると思いますが、
・生命保険(含む学資保険)の見直しが必要と思います。
・固定資産税はボーナス時へ支払い資金を移行して、毎月分から変更されてはいかがでしょうか。
2.7月以降、まつりん様が仕事を再開されるのであれば、家計費の調整と見直しをできることから、始めましょう。
以上
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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収入と支出のバランスを考えてみましょう
まつりん さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
家計には収支のバランスが大切です。
バランスを良くするには、収入を増やす、支出を減らすの2つの方法があります。
収入を増やす方は、できるだけ早くまつりんさんが働くようにすることです。
保育園の費用より多い収入を得ればその分は収入アップになります。
支出を減らす方は、所有している車2台が必要かどうか考えてみてくください。1台に減らしても大丈夫なのか、2台必要だが軽自動車へ変更は可能かなど検討してみてください。
また、毎月赤字になる前の収入と支出と毎月赤字の時の収入と支出の変化を調べて、赤字の原因を調べてみたら改善策が見つかると思います。
(現在のポイント:-pt)
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