対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
夫(38歳)手取り:270,000円 ボーナス:400,000円(年2回)
私(29歳)専業主婦
今月末に第一子が誕生する予定です
家賃 ¥60,000(ローン、現在残高17,000,000)
先取貯蓄¥60,000(年払い費用の為)
夫こづかい¥30,000
夫生命保険¥14,000
自動車保険¥13,000(普通自動車)
食費 ¥30,000
水道光熱費¥10,000〜¥13,000
通信費 ¥15,000
NHK受信料¥2,700
交通費 ¥5,000
医療費 ¥15,000
その他 ¥10,000
年払い
夫個人年金¥117,000
固定資産税¥65,000
自動車保険¥60,000(軽自動車)
自動車税 ¥50,000(2台分)
貯金
定期¥4,500,000
普通¥7,000,000
国債¥1,000,000
7月まで、私が働いていたので少し貯蓄がありますが
主人の給料が増える見込みがないので、今後の生活を
考えると、出来るだけ毎月のお給料内で頑張っていき
ボーナスを貯蓄に当てたいと考えています。
今現在、不安を感じていることは以下の通りです
※住宅ローン
今後繰り上げ返済等も視野に入れていますが、ローンが3年固定金利だったため
来年2月頃ローンの見直しもあります。
※生命保険
主人が40歳になった際更新があり、14,000円から
50,000円相当に値上がりします。
また私自身が保険未加入であり、子供の学資保険等も
考えております。
※家計内の保険支出割合
家計内で、保険料は何%ぐらいで考えれば良いでしょうか。
また補償額はどれほどを考えればよろしいでしょうか。
家計診断をよろしくお願いします。
shimakoさん ( 愛知県 / 女性 / 28歳 )
回答:3件
家計の見直しの件
shimakoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローン』につきまして、現在は三年固定となりますので、固定期間としては短期固定金利となります。
短期固定を利用する場合、ほぼ毎年のように繰り上げを行うことができ、早期完済を目指す方となります。
よって、shimakoさんが今後繰り上げ返済は毎年のようには行えないということでしたら、短期固定よりは多少金利が高くなっても長期固定金利にすることで、途中から金利が上がり毎月の返済額が増えたりしませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。
『生命保険』につきまして、ご主人様の死亡保障は途中から保険料が上がらなくて済むように、今のうちから必要な保障期間で契約をするようにすれば、更新がありませんので、途中から保険料が上がらずに済みます。
保険種類としては、定期保険や逓減定期保険などで加入すると保険料を安く抑えることができます。
尚、shimakoさんにおかれましても、死亡保障は不要かも知れませんが、将来の医療費用の補てん分として、終身タイプの医療保険には加入しておくとよろしいと考えます。
『家計内の保険支出割合』としては、手取り月収金額の10%がひとつの目安となります。
また、記載内容が前提となりますが、現在行っている先取り貯蓄につきまして、できるだけ貯蓄に充当していただき、年払いの固定資産税や自動車税などはボーナス収入を充てるようにすることで、貯蓄が可能になると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス

ファイナンシャルプランナー
-
保険、住宅ローン、運用についてFP相談を!
shimakoさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
何とか今の貯金を減らさないようにしていきたいですね。
保険料は収入から割り出すのではなく、必要な保障をなるべく安くする方法を考えましょう。
これくらいの保険料で・・・
というとぎりぎりいっぱいの保険料になるように貯蓄性のある保険を入れて提案されますよ。
必要な保障は万が一の場合shimakoさんがどの程度働く覚悟があるかでずいぶん違ってきます。
FPに相談して必要保障額を計算してみるといいでしょう。
更新のないタイプも沢山出ていますから、今より多少高くなっても更新で高くなるのを考えるとずいぶん保険料は節約できます。
妊娠中は加入できる保険が限られていますので出産後に考えましょう。
お子さんの教育費は学資保険は元本割れ、またはきわめて金利が低いので貯蓄や積立投資信託などを考えたほうがいいですよ。
住宅ローンは来年3年固定が終わるときに10年固定くらいを選ぶといいと思いますが、金利優遇が低い場合は他行での借り換えも検討してみるといいですね。その時に2〜300万円程度を返済に充てることも考えましょう。
保険の見直しと住宅ローン、教育資金の積み立て方法についてFPに相談してみるといいと思いますよ。また、今ある資金が預貯金と国債ですので、運用についてもアドバイスしてもらうといいですね。
QAでのアドバイスには限界がありますので。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断です
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。私(29歳)専業主婦
まずはお子様が誕生予定おめでとうございます。期待と不安で一杯でしょう。
しっかりと家計を把握しているようですね。しかしこれからはお子さんの費用などもかかるでしょうから、しっかりと貯蓄体質にしていきたいですね。できればボーナスを貯蓄にを心がけてください。
さて、住宅ローンは次回見直しの優遇にもよっては繰上返済等も必要ですね。くわしくは償還表を見ないとわかりませんが・・・
生命保険は国内生保会社の定期付終身保険ですね。保険全体を見直しされた方がよさそうですね。またご本人の保険と学資保険等を兼ねた保険の活用法もあります。保障額は会社の福利厚生や年収や家計を詳しくお聞きしないとわかりませんが、3000〜5000万が目安です。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A