対象:家計・ライフプラン
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家計簿もつけ、収支はしっかりわかっていますが、わかっているだけではダメで・・・。今は子供も小さいので子供優先で生活しています。子供が帰る時間までには仕事を終え、年に1回ぐらいは小旅行ぐらいはしたいと。
やりくりが上手くなりつつあっても、それ以上に必要経費が増えるという・・・。是非、悪いところをどんどん指摘してください。
夫(39)妻(33)長女(8)次女(6)
収入 夫37万 妻8万
支出 固定費 住宅ローン9万 保険・固定資産税・NHK5万(うち学資保険2万5千 養老3千) 電気(5千)ガス(7千)水道(2千)携帯2台(1万)固定電話(2千)ネット(2千)給食費(8千)子供習い事(2万6千)新聞(4千)定期(3万3千)夫小遣い(5万)妻小遣い(2万)車購入用貯金(6万)貯金(1万)
やりくり費(いつも5万ぐらい)食費(3万)・雑貨(3千)・ガソリン(5千)・レジャー費(5千)・学級費(5千)・衣料費(2千)
ボーナス(夏30万・冬50万) 住宅ローン(40万)帰省代(10万)夫婦小遣い(8万) お歳暮・お中元(1万) 車検があったり、家電が壊れて買い直すなどすれば貯金できません
やりくり費が少ないので医者などにかかるとすぐ赤字に。赤字分は翌月の給料から引くので貯金がどんどん減ることはありませんが、ボーナスもかなり減ったので貯金することなくほぼ無くなります。住宅ローンはハイペースで返し、あと12年ぐらいで終わる予定。あと10年ぐらいにしたかったのですが、それどころじゃありません。私の稼ぎは自分の小遣いと消耗品同様の車用の積み立てにしているので事実上貯金になっていません。
たまには遊びに行けるぐらいの貯金がしたいのですが。
たまちゃんさん ( 埼玉県 / 女性 / 32歳 )
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家計収支の件
たまちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
たまちゃんさんの家計はなかなか引き締められていますので、あまり心配する必要はないと思います。
尚、支出項目で少々過剰かなと思われる項目として、月収に占める小遣いの割合が少々高めかも知れません。
それから貯金につきましては、最低でも月収の10.0%は確保するようにしてください。
一般的に、お子様が中学校に進学するようになると教育資金が跳ね上がりますので、比較的貯蓄をし易い今の時期にしっかりと貯蓄をしておくことをお勧めします。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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やりくりできていない?!
お疲れ様です、たまちゃん様。FPの吉岡といいます。
ご質問にお答えさせていただきます。
家計簿もつけ、収支も把握されているとは、家計管理の第一歩「現状把握」は出来ていますね。頭が下がります。
また、車購入用など目的別にも貯金が出来ており、たまちゃん様はやりくり上手ですね。
やりくり上手なたまちゃん様であれば、これは可能でしょうか?
・やりくり費5万のうちから、いくらか強制的に貯蓄にまわす。
・車購入用貯蓄を6万から減額し、その分貯蓄にまわす。(つまり、車は少し安価なものへ)
お子様の年齢の考えると、教育費がピークになるタイミングが近く、その際には家計に重大なピンチが来るものと思われます。
お子様の教育費がかかるタイミング(入学時)を考慮して、旅行などの遊興費を削ることも大切だと思います。
但し、家族サービスもそれ以上に大切だと思いますが・・・
回答専門家

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長期のキャッシュフローから現在を見てみましょう。
たまちゃんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
詳細なデータの提供ありがとうございます。
ここまで内容を把握していると
見直し・改善の対応も早くできます。
たまちゃんさんは大きな部分をクリアしているので
次の段階に行きましょう。
改善・確認していただきたい点を2点挙げます。
<学資保険の加入目的について>
学資保険の加入目的と総支払保険料と満期金との比較で
元本割れになっていないかを確認してください。
<車所有について>
車を所有している目的・使用頻度について確認してくください。
また、車に掛かる年間経費と車以外で対応した場合の
経費との比較も行ってください。
車を日常の足として使用する場合は、
車の大きさについて検討してください。
例えば・・・
日常は大きい車は必要ないが
レジャー等で出かけるときは必要な場合には
日常使用する車を軽自動車にし
レジャー等の時にはレンタカーで対応する。
といった具合に日頃から大きな車を維持する必要がない
場合には、
必要な時に調達(レンタカー)することによって
車にかかる費用も削減できるかもしれません。
また、月々の支出明細が明確なので
長期のライフプラン・キャッシュフロー表を作成してみましょう。
準備には時間が必要なライフイベントもあります。
この先のことを考えながら
今から準備行うことは非常に重要です。
ぜひご家族皆みなさんで楽しみながら作成してみてください。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
車の目的は何ですか?
たまちゃんさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
支出の内訳で、気になるのは、車関係のお金です。
車は、お仕事用ですか?
消耗品同様ということは、お仕事用なのかしら?
もし、そうでないとしたら、必要な時だけ、レンタカーを借りれば充分です。
車は、なんと言っても「金食い虫」です。
このような固定費がかかるものを削って、その分を天引き貯金することをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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