対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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夫 45歳 妻 45歳 長女 公立高校1年 次女 公立中学2年です。
収入
夫 40万
妻 15万
支出
住宅ローン 7万
水光熱費 2.4万
電話(パソコン・携帯含) 1.7万
夫小遣い 5万
妻小遣い 3万
年払い保険・税金分積立 5万
住宅ローン(ボーナス払い用)積立 3万
食費 5万
その他雑費 4万
夫生命保険 2万
教育費 3万
ガソリン代 1万
貯金 12万
ボーナス
夫 150万
妻 30万
内 夫小遣い20万 予備費30万 貯金130万
現在貯金は300万。
昨年、1500万を住宅ローン返済にまわして、
公庫分完済し、残2000万です。
長女・次女とも学資保険300万ずつ18歳で
おりる予定です。
長女は私立看護大学を希望しており、800万かかると
見積もっています。
次女はまだ未定ですが、仮に看護大学へいくとなると
あわせて1600万かかります。
今後3年で約800万貯蓄し、学資保険とあわせると
なんとかなるとは思いますが、
住宅ローンや老後資金を考えると、
もっと切り詰めた方が良いのか?
今はどんぶり勘定なところもありますので。
よろしくお願いします。
ゆりあすさん ( 神奈川県 / 女性 / 45歳 )
回答:4件
今後の予定を考えましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは将来の収支、および預貯金などの予想を立てるしかありません。
いついくら必要でそのためにはどのようにためていくの検討してみてください。
老後のシミュレーションについては、社会保険庁のホームページでできますので概算になりますが出して見ると参考になります。今後の支出の目やすができたら、あとはお金をどう準備するかです。
お金をためるには、収入を増やすか、支出を減らすか、運用の利回りを上げるかになります。
ゆりあすさんは、どのように今後していくのか検討してみましょう。
今も楽しく、将来も楽しく暮らすにはどうしたらいいのか考えて見てください。または、お近くのファイナンシャルプランナーに将来のシミュレーションのを一度作ってもらってもいいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
さらに綿密な計算を実施しましょう。
ゆりあす様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計データ、拝見しましたが、特に無駄遣いが多いということはないと思います。
お子さんの大学進学資金にご不安をお持ちのご様子ですが、ご不安を解消するためにも、さらに綿密な計算を実施されると良いと思います。
ちなみに、私の事務所では、綿密な家計分析を行うためのツールとして、オリジナルのエクセル計算シートをご紹介しております。
表計算ソフトのエクセルで取り扱うことができますので、ご相談者の皆さまにも、比較的好評です。
エクセルがはじめての場合は、私の事務所ホームページで、ある程度まで操作方法を解説していますので、ご参考にしてみてください。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
ゆりあすさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンや老後資金を考えると、もっと切り詰めた方が良いのか?』につきまして、二人合わせた手取り月収金額55万円に占める毎月の貯蓄の割合は21.8%にもなりますので、今の水準を今後も維持していっていただければ、よろしいと考えます。
また、ボーナス時には130万円も貯蓄をしていますので、収入をこれ以上貯蓄に充当してしまうと、日々の生活に潤いがなくなってしまいます。
将来のライフイベント資金を確保することはもちろん大切ですが、あくまでも今の生活の延長線上に将来のありますので、今の生活も大切にしていただくことをおすすめいたします。
尚、老後資金としていつ頃から幾らくらい必要になっていくのか。また、夫婦での旅行など、老後のライフイベントとしてどのようなことを実現したいか。などを各年ごとに記入していただき、将来のライフイベント資金として、どれくらい準備しておく必要があるのかを一度整理してみるとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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準備資金の試算です。ご心配は無いと推察します。
ゆりあす様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
毎年の貯蓄額がおおよそ274万円有りますし、学資保険で600万円が充当できますから、家計はきちんと回るものと考えます。
学資は一時に支払うのではなく、大学であれば200万円×4年です。従いまして200万円の時期が4年と400万円の時期が2年になります。
ここにこれから貯蓄する分で補填できますから、充分に手当てが可能と考えます。(受験準備費用各100万円を加えても回ります)
274万円×2年(これからの貯蓄額)+600万円(学資保険)=約1150万円が大学入学前に用意できます。
また、毎年の不足額はお二人が揃って通われる時期の年間125万円×2年だけなりますから、これ以上の切り詰めは必要が無い様に思われます。
但し、この間は住宅ローンの繰越返済期難しくなりますので、ご卒業後に準備資金の残金を返済にお回し下さい。
(現在のポイント:-pt)
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