対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
ゆりあすさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンや老後資金を考えると、もっと切り詰めた方が良いのか?』につきまして、二人合わせた手取り月収金額55万円に占める毎月の貯蓄の割合は21.8%にもなりますので、今の水準を今後も維持していっていただければ、よろしいと考えます。
また、ボーナス時には130万円も貯蓄をしていますので、収入をこれ以上貯蓄に充当してしまうと、日々の生活に潤いがなくなってしまいます。
将来のライフイベント資金を確保することはもちろん大切ですが、あくまでも今の生活の延長線上に将来のありますので、今の生活も大切にしていただくことをおすすめいたします。
尚、老後資金としていつ頃から幾らくらい必要になっていくのか。また、夫婦での旅行など、老後のライフイベントとしてどのようなことを実現したいか。などを各年ごとに記入していただき、将来のライフイベント資金として、どれくらい準備しておく必要があるのかを一度整理してみるとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫 45歳 妻 45歳 長女 公立高校1年 次女 公立中学2年です。
収入
夫 40万
妻 15万
支出
住宅ローン 7万
水光熱費 2.4万
電話(パソコン・携帯含) 1.7万
夫小遣い 5万
妻小遣い… [続きを読む]
ゆりあすさん (神奈川県/45歳/女性)
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