住みたい沿線が未定の場合、不動産会社はどう選ぶ？

なんとなく同業者さんからの反感を買いそうですが、以下はあくまで一例です＾＾；

メリット
ターミナル店：選択肢が広く、エリアに対する提案も豊富。物件量も豊富
地場のお店：その街に詳しい。すぐに案内してもらえる。

デメリット
ターミナル店：「押しの営業」の確率が比較的高いのでノセられちゃうことも・・・
地場のお店：「その沿線」「その駅」「その物件」を勧める。選択肢の提案が少ない。

こんな感じでしょうか。
借り手市場の昨今、物件の情報量は実はどちらも同じです。

一例としてオススメするのは、
1.友達などから情報収集
2.ネットで情報収集
3.強い意志を持って（＾＾；）ターミナル業者へ行きエリアの情報収集
4.実際に街を歩き地場のお店で物件の情報収集
でしょうか。

あと、ネットの物件は*オトリ広告 もあったりします。
悲しいことですが存在しない物件を載せて客を寄せるなんてことも。
見分ける方法は簡単。
電話をかけて「図面をFAXしてください」といって10分以内に来たらまずOK。
業者も物件もOK業者です。

ちなみにノースエステートは地場とターミナルの中間のような
業者になるかと思います。
お気軽に[[ご相談:all@nos-estate.co.jpくださいね。

具体的に住みたい駅が決まっていないのであれば、ターミナル駅のお店で探したほうがいいでしょう。
ターミナル駅は来店も多く、物件情報も多く集まります。

ただし、傾向として、東京周辺でたとえますと、そのターミナル駅より、東京よりには、営業マンが紹介しないケースが多いです。なぜなら、同じ予算なら、東京方面から離れたほうが、概していい物件（広い、新しい、駅から近い等）が多いから、お客様に決めてもらいやすいからです。
また、多くのお客様は東京に近いことを希望しますが、予算内で希望に合った物件がないと、下ってくるので、営業マンも、風上の物件自体を知らず、風下の物件をよく知っている傾向があります。

できることなら、ご質問は「ターミナル駅か？」「地場か？」ということですが、インターネットや、情報誌などで、十分下調べをしたうえで、希望のエリアをある程度決める事をお勧めいたします。