対象:家計・ライフプラン
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夫&猫と楽しく♪暮らしてますが、高額な不妊治療の甲斐なく子供ができない可能性が高いようです。現在、教育か老後の資金として貯蓄中ですが、ライフプランについて相談&想像できないので不安です。金銭面で頼れる家族は無く、夫が50を過ぎる頃に夫の母の介護に伴う同居が予想されます。二人の心のよりどころにしたいと思いますのでアドバイスをお願いします。
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【手取収入】約438万円
夫(38才) 23万+平均賞与10万/年(正・厚年・退職金見込無)
妻(36才) 11万+賞与20万/年(パート・厚年・退職金200万)
【もちもの】
車1台・家(介護設計済)・土地・貯蓄150万円
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【支出】
住宅ローン 70000(ボ無・残25回・夫57歳時完了)
光熱費 15000
生命保険 17000(夫のみ・妻共済を考え中)
車保険 5000
食費 30000
通信費 10000(携帯1台・自宅・ネット)
医療費予備 3000(いたって健康中)
ガソリン 10000
雑費 10000(新聞等)
こづかい 30000(夫煙草等含・妻は妻の臨収充当)
☆積み立て 72000
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約30万円
★年間必要なもの
固定資産税11万円+車税4万円+車メンテナンス・車検+帰省費5万円
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【不妊治療費】妻40歳頃まで続行予定
50万円+α−(助成金+医療費控除)=30万円自己負担(年)
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【今後必要なもの】
豪雪地区のため住居の融雪設備 200万円
10年後に車の買い替え 150万円 等
ちび牛さん ( 石川県 / 女性 / 35歳 )
回答:2件
楽しい将来設計を立てましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
不妊治療大変ですね。がんばってください。また、もしだめでも子供が人生の全てではありません。子供のいない夫婦のほうが仲がいいことが多いですしね。あまり落ち込まないようにしましょう。ごめんなさい。本題ですが、家計的には貯蓄もできているし無駄使いもないようです。保険については、奥様が共済(県民共済ですかね?)を考えているようですが、共済は65歳までしかきちんと保障がありません。もし共済を考えているようであれば、65歳以降は医療関係は貯蓄から支払えるように準備しておきましょう。
将来のライフプランをもう少し考えて見ましょう。今後楽しく暮らしていくためにどんなことをしたいのか、ご主人の退職後はどこで何をしてどのように暮らす(趣味や生活スタイル)のかなど考えるといいでしょう。そしてそのためにはいくら必要なのか。そのお金はどのように貯めるのか。毎月いくら貯めていくと達成できるのか。または、何パーセントかで運用しないとならないのかなどをご主人と二人で検討してみましょう。人間目標があると不思議とお金がたまっていきますね。
評価・お礼
ちび牛さん
返答が大変遅くなり申し訳ありません。優しいご回答がとても嬉しかったです。ご助言を受けまして、共済はやめ終身に加入しました。将来(夫婦だけで年金生活)のため貯蓄をしたい!けど、今の不妊治療費も捻出したい!と両てんびんにかけている上、子供がいるのといないのとでは生活や家計が全く異なるため、ライフプランもままならないのが本音です。(例えば、子供が出来た時にラクな職場にいるのですが、本来やりたい仕事ではないのです)なんだか、今は宙ぶらりん・・・お金の問題というより心のバランスの問題ですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプラン作成ツールのご紹介
ちび牛 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ライフプランに必要なものは、これからのお二人の夢や希望とそれを達成する試算の裏づけです。
プラン作成に使用するツールをご紹介します。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。また、ご自分達の保有する資産を確認するバランスシートです。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
これらの表に、お母様の介護に伴う同居の時期(仮置きで構いません)、その際に変化する収入と支出(予想値になります)、そして今後必要なものと退職金を記載下さい。
資金の活用面では、まず住宅ローンは繰上げ返済を行い完済を早めるようお進めします。そして完済後にその額に相当するものを老後資金として貯蓄下さい。その点積立の7.2万円は繰上げ返済に使用したほうが投資・運用のセオリーに沿います。
老後の生活費は平成18年の家計調査でご夫婦二人で約25万円、
高齢者世帯(65歳以上)の貯蓄額は約2400万円になっています。
なお、必要であれば専門家の力を借りてください。
メールでライフプランの作成をお受けすることが可能です。
評価・お礼
ちび牛さん
迅速で丁寧な回答をありがとうございます。繰上げ返済を中心とした家計設計に集中いたします。
(現在のポイント:-pt)
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