借金ばかりです。

ダックスフンドさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

将来お子様を私学やインターナショナル校に通わせたたいのならば、それなりに教育資金がかかりますので、今のうちからしっかりと準備を始めておく必要があります。

借金を解消していただくためにもご夫婦で話し合って家計収支を見直していただく必要があるのですが、現状では難しそうです。

ご提案としては、現在の家計収支を反映させたキャッシュフロー表を作成して、今の生活を続けていった場合、お子様を私学などに進学させた場合など、家計が成り立っていくかどうかにつきまして、シミュレーションをしていただくことをおすすめいたします。

途中から資金残高がマイナスになってしまい、家計が成り立たないことになってしまった場合、ご主人様もさすがに考えを改めると思われます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

はじめまして、FPの城木きよ子です。

年間の収支や、今後の支出見込などを書き出し、数年後にいくら必要なのか、貯蓄はできているのかを計算してみましょう。
実際の数字をみると、どのくらい足りないのかが明白になり、ご主人も真剣に考えると思います。
ぜひ、やってみてください。

N&Kコンサルティング 城木きよ子
http://www.norikiyo.com

ダックスフンド様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

ご主人の車好きも家計を圧迫するのではお困りですね。

その様な際には、これからの家族のご予定、例えば帰国・進学・住居購入・旅行・レジャーなどを費用と共に記載するイベント表と、年間の収支と貯蓄額を年度を追って記載するキャッシュフロー表を作成し、家計の貯蓄目標をお話されるようお勧めします。これらは家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

そして、将来の貯蓄は毎月積立をお勧めします。但しご主人の車の費用にならない為にも、上記プランを作成してお話し合いください。

また、文部科学省の平成18年度お子様の学習費調査を掲載しますので、ご帰国後の生活費記載の参考としてください。


なお、ライフプラン作成セミナーの資料(有料です)があります、宜しければメールにてお申し越しください。結婚後から始まる様々な行事の費用と老後生活に必要な費用、そしてイベント表とキャッシュフロー表、バランスシートなどをお届けします。

ダックスフントさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

ご主人が家計を握っているということですが、日常の生活費もすべて握っているのでしょうか?

例えば、あなたが管理できる生活費を沢山確保できるように、交渉してはどうでしょうか。

ご主人は、持っていれば、使ってしまうタイプでしょうから、お子様の教育費が今後このくらいかかるから、私の方できちんと貯めるので、と説明をして、あなたが、きちんと積み立てるということにすれぱよろしいと思います。

ご主人も、自分が貯金ができない人間だという自覚はあるでしょうし、お子様の教育に対する意識もあるでしょうから、きちんと、冷静に交渉すれば、分かってくれるでしょう。

がんばってみてください。