対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
ドラッグストアチェーンの本部で販促企画を担当しております。実店舗はこの地方では知名度、売り上げ共に一番のシェアです。
ただ、1年前に立ち上げたネットショップの売り上げが思うように伸びません。リアル店舗では、接客と価格でお客様の信頼を築いてきました。自社独自の開発商品等はありません。
社内では、地域での知名度と信頼性を生かして、全国での勝負ではなくこの地域のお客様に絞って展開するべきという意見と、ネットショップなのだから、全国を対象にして勝負すべきだとの意見に分かれています。
今後の戦略はどう考えていけばいいでしょうか。ご意見をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:9件
ドラッグストアだから可能な戦略
もちろん全国を視野に入れますが
地域に密着したサービスからスタートしてはいかがでしょうか?
例えば、薬屋さんなら
ミネラルウォーターやオムツなど、荷物になる商品がありますよね。
店内POPなどで、
「重いミネラルウォーターの注文はネットでも受付中!」
などの告知をして、ネットにお客様を誘導します。
単純に価格比較されれば激安ネットショップにかないませんが
店内POPからの誘導なので比較という発想をしにくいですし
顔見知りのお店のネットショップのほうが買いやすいはずです。
これだとネットに流れて、実店舗の売上が減少してしまうのでは?
と思われるかもしれません。
しかしそんなことはありません。
他の買い物のついで薬屋さんに寄る行動は変化しにくいですし、
逆に今までスーパーなどで買っていた商品を
ネットで購入してくれる可能性も高くなります。
その他、
実店舗と連動したポイントや
チラシからのネット誘導など、メリットが多くあります。
そして、地域に強いネットショップとしてノウハウを蓄えてから
全国に手を広げればよいと思います。
株式会社サブソニックデザインズ
松尾善宏
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強みとネット特性の融合
環の小坂です。
地域で成功している場合のネットショップの活用は
・その地域でのブランド力を更に高めたり、集客・リピートを促すこと
(主に店舗への集客やネットへの移動)
・地域で成功した要因を元に別の差別化要素を持つこと
の二つが考えられますが、
おそらく後者がうまくいっていないように思います。
ネットでドラッグストアの商品を買う場合はどういう場合かということをまず考えてください。
今やドラッグストアは多く、わざわざネットで買う必然性はそれほどありません。
にも係らずネットで買うという可能性をまず考え、
その可能性の中で他社に勝つことを考えてください。
例えばネットでは店舗より多くの商品を掲載できるとか、
店員と顔を合わせずに買えるとか、
地方(ドラッグストアがあまりない)をターゲットにするとか
が可能性としてあります。
ご検討ください。
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薬屋さんの顧客がボタンを押したくなるサイトとは。
すごいですね。
最近健康が気になりだしました。地域シェアNO1のお店、行ってみたいです。
薬屋さんの場合は
1,無知--薬は信じない→ビタミンて体に良いの?脂肪って体に悪いの?
2,無関心--健康だから関係ありません。
3,関心がある--セルフイメージを変えたい、何らかの病気の兆候。
4,痛みを持っている--病気になっている。→緊急性たかし。
だから、これで、大丈夫という説明が欲しい。
が、薬屋さんの顧客になりうる人の心理状態です。
ですから、サイトに集客の後、
サイト内は一対一の雰囲気で、病気の話を書いてあげて、
自分の一番のお客様の立場になり、
大事な事は、3回以上違う書き方で、
他の違う、健康方法と比べながら、
リスクリバーサルをしてあげながら、
持っている、薬が必要だなという、欲を引き出す。
または、健康や身だしなみ、清潔感を失う事の恐怖を(気持ち)考えさせてあげる。
最後に、その薬の良さの中の良さを引き出す。
緊急性のある問題点+興味深い約束+絶対的な証拠+超簡単な購入しやすいオファー=最高の反応
になるはずです。(購入ボタンを押してくれる)
特に、絶対的な証拠あたりは、地元のお客様の声をインタビューしてみたり、
色々あるかと思います。
また興味深い約束は、あなたの健康知っています、管理します。(あなたセットを作るなど)
また、集客方法は色々あります。参考になれば幸いです。
制作実績豊富な4D.comの柴山でした。
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「残念ながら、回答不能です」が回答
>今後の戦略はどう考えていけばいいでしょうか。
ケースバイケースなので、責任を持って回答できません。もうちょっと詳細な情報がないと、なんとも言いようがないというのが正直なところです。全く回答になっていませんが(汗)。
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なぜ、その地域では1番のシェアなのでしょうか?
ラスマイルの松本です。
ネットショップを展開したからといってそう簡単には売上は上がってきません。
まず、御社がなぜ、地域では1番のシェアを獲得できたのかよく考えて見てください。
なぜ、選ばれるのか?お客様にとって何かの優位性があるはずです。
特にブランディング以外の何かを見つけてください。
それをどのようにネットで表現するか??
が鍵です。
インターネットはクールな世界ではありません。きちんとした接客が求められる場です。
インターネット上に御社の売り、選ばれる理由をどんどん表現していきましょう。
ちなみに、黒字転換するのには1年以上かかって当然です。
赤字だからといって投げやりになってしまうと永遠に選んでもらえません。
具体的な接客手法、マーケティング、コンテンツ企画戦略などは詳しい情報がないとご説明できません。それが当社の仕事でもあるので、今回は考え方の基本でご回答とさせてください。
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地域密着型と、全国型を2つに分ける
*サイトを2つに細分化
ネットの世界では今、いわゆる検索するユーザー自体のレベルが向上しています。
それを指すところは何かといいますと、1サイトでは購入を決めないということです。
お心当たりがあるかと思いますが、リアル店舗でも、いい商品であっても数店舗見て回る
という感覚と同じです。
そのため、「検索」と「サイト」がマッチしていないと当然、お客さんは
シビアに離れてしまいます。
**それを避ける為には、Googleのアドワーズ広告とオーバーチュアのスポンサードサーチ。
これらを地域用と、全国用に別々のページを用意するのです【通称ランディングページ最適化】。
今では楽天やyahoo!のショッピングサイトが充実しておりますし、
同じようにする必要などありません。
むしろ、専門商品がないならば、専門商品サイトのように見せることが必要なのです。
そのために、地域と全国の2つ、サイトをつくると言う事ですね。
>少し難しいかもしれませんが、窓口はいくらでもあったほうがいいということですので、
そのあたりをもう一度見直してみてはいかがでしょうか?
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谷口 浩一
Webプロデューサー
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よい土壌をお持ちのようです。
既に、地域No.1ビジネスを築いておられるんですね。
素晴らしいです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
取り扱い商品の売り方には、一方ならぬノウハウを既にお持ちのことでしょう。
Face2FaceでおもてなしすることのできないECにおいて、どこで買っても同じ価値を得られる商品ならば、残すは価格ってところになりそうですが、そうでもないのが商売のおもしろいところ。
因みに貴社店舗価格とECサイトの最安値の差は既にご存知ですか?
店舗で扱う商品群をネットに全国展開されるだけでは新規参入の不利が表に出るだけですし、貴社が築いてきたメリットも伝わりにくいです。
他社でも扱う商品をサイトで売りながら、高いリピートと収益を長期間維持している事例があります。
違いですか?
それは、「ナレッジ」という付加価値です。
古典的な手法のようですが、今でも充分有効です。
マーケティングというのは手法だけで成功するほど単純ではないんです。
誰がやっても同じ結果を得るようなメソッドなんて、こと商売においてはありません。
が、価格競争覚悟でECに進出するより、よほど戦略的です。
ネットにおいても気持ちをお届けする方法は以外とあるんですよ。
特定分野の商品や、店舗で扱ってない高価格帯商品に特化してみるなんて戦略は考えられませんか?
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
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まずはリアルビジネスの補完から始めるのも一つです
すでにリアルビジネスで基盤を持っているのであれば、その基盤を生かした展開をするのも一つです
実店舗で他社ではなく、自社が選ばれている理由を十分に検討し、それをネットで展開する。
丁寧な接客が選ばれている理由ならば、ネットでも丁寧な接客を行います。
その際、できるだけその接客を見える様にするとネットの強みを生かすことができます。
たとえば、良くある質問はページにまとめて掲載する。
お客様の声をきちんと出す
小冊子の様なものを使って情報提供する
等々
普段の接客の中で、口頭で答えている内容を文章にして、ネットで出していけば、貴社の強みを生かしながら、ネットの力を活用できます。
こうした手法は、対象地域を選びません。
ネットなので、どこを相手にしても通用します。
今までやってこられたこと、実績を信じて、強みを強化する戦略をお考えになられてはいかがでしょうか?
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
いせき けんじ
ITコンサルタント
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ネットショップの場合の リアル店舗と違う常識
地域用ショップ と 全国用ショップ の2つ運営することをオススメします。
ネットショップの場合、リアル店舗のように場所も必要ありませんから、
複数運営する方法が良いのではないでしょうか?
また、複数のショップ運営は、リスク回避にもつながります。
複数のショップ運営により、ターゲットとなるお客さまの絞込みをしっかり行なえますから、
成約率も向上しますし、検索エンジン上や、PPC広告などでも有利にはたらくことでしょう。
問題は、ショップ管理が2つ分必要になりますので、
同じショップ管理システムを使い、うまく管理する方法が必要ですね。
(現在のポイント:-pt)
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