対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
リスティング広告を検討していますが、同時に、SEOを意識しつつ、見ているターゲットが魅力を感じるような(訴求力のある)ランディングページづくりをしかければならないと考えています。本などをよみつつ勉強はしていますが、プロにお任せするのも効果を考えるとありかなとも思い始めています。何かアドバイスをいただけませんでしょうか?
SEMに関心さん ( 東京都 / 男性 / 39歳 )
回答:8件
検索→クリック→関心→購入の流れです。
環の小坂です。
AISASというものがありますが、ランディングページの場合は
下記の4段階になります。
・検索(リスティング含む)で検索してもらうこと。
どんなキーワードで検索されるかを想定しリスティングを入札することです。
・クリックしてもらうこと
その検索キーワード・フレーズで来た人をひきつけるキャッチを書くことです。
・関心を引くこと
クリックした人が「期待通り」もしくは「期待以上」と感じる
デザイン・キャッチ・レイアウトなどを考えたランディングページの作成です。
・購入(もしくは問い合わせ)
そのランディングページの中に「判断を促す」ものが必要で、
信頼性や価格、写真、キャッチなどによります。
さて、今回のご質問はそのランディングページをどうするかというお話ですが、
もちろんプロに任せるほうがいいです。
その理由は「こういうのを作りたい」というものを作るためです。
その上でサイト運営者が行うことは、リアルビジネスやネットビジネスの過去の経験から
どのような人が何に関心を示すかというノウハウをお持ちであると思いますので、
そこから「何を訴求ポイントに」コンバートさせるかの仮説を立てることです。
そこから先はその仮説に基づいてプロに依頼するのがいいと思います。
LPOという概念もあり、ABテスト(例:二つのキャッチをランダムに表示し、どっちがコンバートするかを測定する)などを行うことも可能です。
・LPO:http://www.sibullaopt.com/
それと実際の効果をきちんと計るためにはアクセス解析も重要になります。
・アクセス解析:http://www.sibulla.com/
以上ご参考になれば幸いです。
株式会社環 小坂 http://www.kan-net.com/
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ゴールからの逆算をお勧めします。
こんにちは、ビーワイズの文です。
ご質問を拝見すると、同時には出来ないことが多いので、まずは整理をされることをお勧めします。
【独力でも出来ること】_______________________________
Webサイトが生み出すゴール、目標をご決定されることから始めましょう。
例えば、売上を上げることが最大の目標とした場合、売上が上がる要素の洗い出しから始めます。
見る人が増えるからといって、売上が上がるわけではありません。
逆に見る人が少ないからといって、売上が下がるわけでもありません。
つまりは、「Webサイトだからといって、特別なことは何もない」のです。
誰に、何を、どんなタイミングで使ってもらうのか?
競合サイトとの違いは何か?
人気のあるサイトは、何が素晴らしいのか?
→キャッチコピー、情報の配置などを分析し、真似ることをお勧めします。
→「思わず、クリックしてしまった!」というWebアクションの収集から分析。
まだまだ検討項目は、多く存在しますが、可能な限りお金をかけないで出来ることを
考え、どうしても必要になったものから投資を検討していくことをお勧めします。
【投資が必要になってくること】_____________________________
以上の流れの中で、●●の層に見ていただける形をとりたい。
→リスティングの検討
→SEOの検討
などのお金をかけることにを検討しなければなりません。
以上、取り急ぎのご回答になります。
是非、頑張って素晴らしいWebサイトを育ててください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ページ内でストーリーを考えてみる
おはようございます。株式会社エヌ・ビー・エスの峰崎と申します。
ランディングページの目的は、その1ページのコンテンツである程度ユーザーの抱えている問題を解決するものと弊社は考えております。
では、具体的にはということになると、ポイントとしては
''・ランディンページ主要のターゲットユーザーを絞り切る''
''・ページ内でストーリーを作る。''
この2点です。
ターゲットユーザーを絞り切るというのは、言うまでもありませんので、ここでは割愛をさせていただき、2番目のストーリーについてお話をさせていただきます。
当社がランディングページを作成する場合には、PCの画面を3〜4回スクロールするであろうという仮説を立てます。
ファーストビューでは、まずユーザーの問題を定義します。次のスクロールでその問題を解消する商品やサービスの紹介。次にどうして御社のサービスや商品を利用すると問題が解決するのかということを証明するようなことを表示させます。
つまり、
''問題定義(例:○○でお悩みではありませんか?)''
↓
''解決案(例:当社の商品・サービスで問題解消!)''
↓
''解決案の具体的な照明(例:購入の流れ・お客様の声等)''
という流れです。
あとは、当然のことながら、検索エンジン等で表示される''広告のクリエイティブ及びキーワードとランディングページの整合性は絶対に必要''です。広告に惹かれてアクセスしてきたユーザーにとって、ランディぐページは、広告等のイメージを具体化するものですから、整合性がなければユーザーに落胆を感じさせてしまいますので、そのサービスのブランディングも低下してしまいます。
以上ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
原島 洋
Webプロデューサー
1
ライティングは成果を大きく左右します
プロをお使いください。
テクニカルなSEO施策やリスティングも大切ですが、
どんなにサイトに誘導をかけても、
サイトに訴求力がなければ、つまり伝わらなければ、
コンバージョンにはなりません。
サイトの訴求力=クォリティを左右する素材は、
大雑把に言って、文章と画像です。
(デザインは、その素材の料理方法に当たりますね)
文章は誰にも書けるといえば書けるのですが、
アマとプロの差は歴然とあります。
例えば、日本語は主語をよく省略しますが、
その隠れた主語がコロコロ変わると、疲れます。
最終的に伝えたいこと、ゴールが決まっていて、
そこへの道筋が設計されている文章は、読みやすいです。
ターゲットを理解した表現、漢字とかなの割合なども大切ですね。
皆さんも、何を言っているのか分からない文章や、
逆に、知らず知らずに引き込まれて、最後まで読んでしまった、
といった文章に当たったことがあるでしょう。
写真を例にすると、分かりやすいですね。
シャッターを押すだけなら誰でも撮れますが、
構図がきれい、あるいは、一瞬を逃さない、そういうプロの作品と、
脇役の頭が切れてしまう、背景の建物が入りきっていない、
そういうアマの作品。
同じことが文章でもあります。
プロを使うことをお勧めします。
ただ、プロにもいろいろいますので、ご注意ください。
書くだけなら誰でもできるレベルの自称プロもいます。
谷口 浩一
Webプロデューサー
7
テキストの力を十分に引き出すために
ライティングのクオリティについては、SEO対策にもPPC広告にも、そしてコンテンツ制作にも大いに心がけていただいたいですね。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
PPC広告でこんな事例があります。
変更前:無料体験エステで素敵な自分発見!
変更後:渋谷駅2分、荒れ肌ケア専門
(守秘義務のため、業界、用語を編集しています)
掲載後、すぐにPV約3倍、コンバージョン約2倍のの成果がありました。
コンバージョンの向上は、広告コピーの成果でないのはおわかりのことと思います。
自然検索あるいはPPC広告でアクションの誘発に成功したなら、その後、サイトでそれを保証(すなわち、期待に応えるということ)できてはじめてコンバージョンに繋がりますからね。
でも、ここでもライティングの影響は大です。
閲覧者の要望や事情を掴み取って、抱える問題・課題解決に向けた情報提供ができれば、インプレッションも、コンバージョンも向上しますが、そこに至るライティングテクニックは複数あり、どれを選択するかもケースバイケースです。
少しご紹介しましょうか。
1つはターゲットの属性をより絞り込んでピンポイントで遡及する方法。
上記で示した事例もその1つです。
2つ目は訪問者に、イメージするきっかけを提供こと。
ライティングを含め、僕のセミナーでは、よく以下のような話をします。
”言葉を駆使して言葉を封印せよ”
”信頼構築の勘所:裏づけコンテンツのすすめ”
少し長い説明になりますので詳細は割愛しますが、興味を喚起するプロセスで大切なのは、当事者が能動的にイメージできる『動機付け』を提供することが大切、といった内容です。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
-
プロのノウハウ習得も必ず!
他の専門家の方々がおっしゃっているように、プロの方に依頼して、アドバイスをもらったり、製作してもらうことは非常に有効な手段です。
しかしながら、ビジネスのオーナーがノウハウを持つことが最大の競争力をもつことになります。
特にネットショップの場合は、売り方、見せ方こそが競争力になります。
会社の競争力を完全に外注してしまうのは、リスクが極めて高いと思うのです。
そのため、当社ではプロに依頼して、仕事をしてもらう時、必ず、「なぜ、こうするのか?」を質問し、ノウハウを吸収してくださいと申しあげております。
また、コピーライティングや、USP、ライティングについて平行して学んでくださいと申しあげています。
通販のやずやの社長、UNIQLOの社長、楽天やyahoo で収益を上げている店長は、社内でだれよりもそうした事に精通しておられます。
だからこそ、利益につながる運用ができるのです。
最初は外注から入り、コンサル的な指導をもらいながら、ノウハウを構築し、自社の競争力を高める。
そうした考え方で取り組まれることをお勧めいたします。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
三井 博康
Webプロデューサー
-
競合サイトを調査
遅い回答で失礼。
エムシーエス株式会社 三井です。
結論から申しますとプロに依頼することを推奨
ただし、ライティングに関しては、最初は貴社で、構成、テキストをまとめてから
プロに相談した方が効果的です。
また、プロの方には、競合サイトの調査、リスティング広告
をおこなうキーワード選定をお願いして、最終的に出稿原稿
を決めてみてはいかがでしょうか。
ランディングページに関しては、扱いの商品、サービスにもよりますが、
まずはトップページでよいかと思います。
トップページでリスティング広告出稿ワードで、来訪されたユーザーに
興味を持ってもらうか、Webサイトの構成もあわせて検討してみては。
なお、relevancy(レリバンシー)も大切です。SEO用語の一つです。
レリバンシーとはコンテンツの適合性で、ページ内容の意味的な関連性の高さをいいます。
ブランドイメージのレリバンシーも大切で、そのブランドに興味ある人が好む雰囲気や
カラーリング、言葉、形など、デザインのレリバンシーも魅力ある形にしていくことが大切です。
最後にリスティング広告とSEOですが、
即効性はリスティング広告。SEOは時間と努力(プロに頼んだとしても)。
両方を補完し合い、Webサイト全体を貴社のブランドイメージに整えてみてください。
池本 真人
Webプロデューサー
-
ランディングページのポイント
ランディングページのポイントは主に以下の3点です。
1.キーワード
2.ヘッドコピー
3.ライティング
当然のことながら、ランディングページが、
ユーザーの意図したキーワードと異なると離脱率が高まります。
SEOとサイト内の設計を別々に考える方がいますが、
サイトの導線というのは、サイトに訪れる前から繋がっています。
キーワードの選択時点からサイトの導線作りは始まっているのです。
SEOもネット広告も含んだものがサイトの導線なのです。
SEOとランディングページの関係は、表裏一体です。
ランディングページで最も重要と言えるのがヘッドコピーです。
コピーやUSPについては、プロに任せるのでなければ、
勉強して頂くしかありませんが、あえて言うなれば次の3つに気をつけて作成してください。
・相手にメリットを感じさせるコピー
・好奇心をくすぐるようなコピー
・限定(季節・時間・人数)を入れたコピー
全てが揃っていれば最高ですが、どれか一つで短くまとめて伝えてみてください。
ライティングに関してですが、
良い文章=読みやすい文章ということではありません。
読みやすい文章と、分かりやすい文章は別ものです。
商品やサービスにもよりますが、説明口調のものより、
あなたが普段話しているような文章の方が親しみを持ちやすいと思います。
ランディングページのみで成約を決めようとするのであれば、
他に目がいかないよう、小説のように読み進めてもらう手法もあります。
文章について一概に、これがいい!と伝えることは難しいです。
人によって話し方が異なるように、正しい話し方など無いのですから、
ユーザー目線でメリットがあるような書き方が出来れば問題無いのではないでしょうか。
気をつけなければいけないことは、売る側の気持ちで書かないことですね。
あくまでも主役はお客様!
という気持ちで書けば、良いものが出来るかと思います。
良いサイトが出来上がることを願っております。
SEMに関心さん
ありがとうございます
2009/03/08 09:59丁寧な説明ありがとうございます
いただいた参考ページを拝見してみます。
SEMに関心さん (東京都/39歳/男性)
SEMに関心さん
ありがとうございます
2009/03/08 10:07早速の回答ありがとうございます。
>ただ、プロにもいろいろいますので、ご注意ください。
>書くだけなら誰でもできるレベルの自称プロもいます。
これを見分けるのは難しいものですが、
何かわかりやすい資料はありますか?
たとえば、修正前はこんな感じだったが、貴社がかかわったらこんな感じに変わった。とか。
SEMに関心さん (東京都/39歳/男性)
SEMに関心さん
ありがとうございます
2009/03/09 09:05丁寧な説明ありがとうございます。
自社のページを作るときは、なかなか客観的になれずアドバイスいただいたようにアプローチできなくなってしまうところが悩みどころです。
一概には言えないとは思いますが、
その原因は何だと思いますか?(対策を考えるために)
どうすれば克服できるでしょう?
SEMに関心さん (東京都/39歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング