対象:Webマーケティング
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実店舗でも扱っている商品を、ECでも販売し始めましたが、思うように売り上げが上がりません。Webマーケティングの本ではデータ分析が大事とありましたが、どこから手をつけていいかわかりません。初心者がまずチェックするべき、ログ分析のポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
売上までの公式を定めましょう
こんばんは。環の小坂です。
まず売上までの方式を考えましょう。
・アクセス数
・リピート数
・PV数
などのアクセス系
・メルマガ会員
・プレゼント応募者
などの人の数
・商品単価
など
これらが加わって売上は決まります。
そこで重要なのは
・各プロモーション別のアクセス数
・同コンバージョン率
です。
ヤフーから来た人は何人いて何人購入したか
などを測定していき、
課題を発見します。
アクセス数が少ない場合は、SEO・SEM
コンバージョンが少ない場合はLPOや商品の見直しなど
を行います。
アクセス解析は試用も可能です。
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理由を分析していきます。
簡単にご説明しますと、現状の売上を作っている要素を分析するイメージを持ってください。
・どこからの流入が多いのか?
・何人来ているのか?
・どんなキーワードで来ているのか?
・はじめにアクセスするページはどのページか?
・滞在時間の長いページ、繰り返し閲覧されているページはどこか?
・サイト内検索エンジンのキーワードは?
・メルマガの反応率は?
大まかにですが上記のような項目をチェックし、現在の売上を作っているその理由をイメージ図などにしてみます。
するとリピータが少ない→リピーターの流入経路はどうか→反応率はどうか
などの考えをだしていくことが出来ます。
ページビューが多いに越したことはないですが、どんなニーズを持ってきている人が多いのか?
そんな人の中で月に何人新規ユーザーがいるのか?そのうち何割を購入させ、リピートさせることで目標の売上に到達できるかなど、シナリオを持ってデータを見ることをおすすめします。
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Webマーケは行動促進の補間。サイトのニオイが基本。
サイトは日々、サイト訪問者の注目を勝ち取る勝負をしていると言えます。特に商品やサービスの 競争環境が変化しつつある近年、商品の個性を発見し、そしてそのメッ セージが注目される仕掛けを作ることが、ますます重要となってきています。現在、サイトの効果の評価基準とされているのは主に、「サイトのサービスを確かに見た」、つまりサイトに「気づき意識した」人を測定する「サイトの訪問数とページ内滞在時間」です。確かにこの率は重要な項目ですが、その数字を理解する左脳判断基準から出発するのではなく、右脳判断が、見落とされている可能性が意外と大きいと思います。私は、「分析と言うツール」は自分の行動を許可し、安心させる物でしかなく、行動の本質ではないと考えます。これは認知心理学とコンピューターアナライシスによって、販売促進をする手法ですが、サイトデザインやサイト構築ではこうした「分析派と感覚派」の「感覚派からの視点」については、ほとんどコンピュータが数値化できませんので、関心を向けられてきません。それだけに、これから「意識・無意識下でのコミュニケーション」の解明が、売れるサイトの新しい指標作りの足がかりになるのではないかと考えています。その方法とは脳科学の世界では、「動機づけ」を喚起する要因の一つは「情動」であるとされています。情動とは、感情に興奮を含む「期待」「安心」「好み」「不安」「恐怖」などの情報が購入ボタンを押す行動に深い影響を与えています。あなたのサイトがリアル店舗よりも、メッセージに「期待」「安心」「好み」などの部分に、これらを「サイトのニオイ」と私は言っていますが、そこに多分ズレがあるかもしれません。
そのメッセージのズレを紙に関係者全員で箇条書きにして、洗い出してみて下さい。その後で、ログ分析です。
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最もベースとなる部分から。
実店舗でもEC店舗でも、詳細な分析の前に全容の把握が大事かも知れません。
1.そのサイトにアクセスした人が何人で、
2.その人達はどこから入ってきて、
3.どこで出て行ってしまったか
3の中には「購入」した結果、サイトの閲覧が終了した人も含みます。
もう少しブレークダウンした言い方ですと
1.サイト全体のページビューとユニークユーザー数の把握
2.そのユーザーのサイト内の遷移
が見れないと詳細・正確な分析に進むことはできません。この分析のベースとなるソフトウェアやASPサービスは多岐にわたりますし、決して安くはありませんので、まずは「サイトへのアクセスの総数を増やす」工夫に特化してみるところからはじめるのが一般的です。
ただし、それは、扱っている商品が「ECサイトでも販売できるに値」する商品であることが前提です。「売れる商品・売れた商品」と「ECサイトで売れる」ということは同じことではなく、リアルとECでは全く状況が異なります。
その見極めのためにも、サイト全体の総数をアップさせる施策の検討と実験(無理のない範囲で)が最初の1歩だと思います。
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