対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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夫42歳、会社員(年収約500万) 私36歳会社員年収約(300万)です。(子供なし。)
遠距離恋愛のまま結婚し、現在もお互い結婚前の職場に勤め続け、2重生活を送っています。夫のほうは5年前に35年の住宅ローンでマンションを購入し、返済額・管理費とも合わせて年間240万くらいの支出があり、その残額で生活をしていています。
私は実母と一緒に実家に住んでおり生活費は私の給料で生活しています。実家が田舎で、築30年以上の家にかかる修理やその他の費用(土地改良費・農業用倉庫修理・浄化槽設置等)に今後1500万以上かかる予定になっています。それに加え私と夫の親の年齢(3人すべて70歳オーバー)もあり介護のために(お互い一人っ子)私が仕事をいつまで続けていけるか未定です。この年齢で仕事を離れて再就職も難しいと思われますし、このような状態でこの先生活していけるのかどうか、そして自分たちの老後資金が確保できるかどうかが不安です。これから先、どういうライフプランをたてればいいのかアドバイスをよろしくお願いします。現在貯金は私たち夫婦と母の貯蓄を合わせて1000万くらいだと思います。
nanriさん ( 兵庫県 / 女性 / 35歳 )
回答:3件
ご主人様と今後についてじっくり話をしましょう。
nanriさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の件ですが、
☆nanriさんご夫婦の希望
☆ご両親の考え
☆金銭的に直面している・直近で出てくる事案
など、情報を列挙し整理しましょう。
一番大切なのは、
nanriさんご家族・親族みなさんが
明るく・楽しく暮らすことです。
そのためには、ご主人さまやご両親とコミュニケーションを
今よりもさらに多く取り、考えを聞くところからはじめましょう。
また、同時に具体的な方向性が見えるまでの間
家計の見直しを行っていただき
効率の良い生活を行って
貯蓄額を増やすこともご検討ください。
※投資等の金融商品については
具体的なプランが見えてきてから
検討しましょう。
出来るところから・少しずつでも良いので
一歩前へ進むことが大事です。
評価・お礼

nanriさん
ありがとうございます。漠然と不安がるより家族で話し合うことが大事ですね。
少しずつ頑張ってみます。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
将来が不安の件
nanriさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
nanriさんのように将来の老後資金などに不安を抱いている方につきましては、キャッシュフロー表を作成していただくことをおすすめします。
具体的には、
?これから見込まれる収入と、
?今後、予想されるイベント支出を、
時系列に記入し整理していただくことで、これからのお金の流れや資金残高の推移を把握することができます。
現状が把握できれば、将来に備えての資金対策の方法も自ずと分かってきます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

nanriさん
ありがとうございます。
キャッシュフロー表を作ってみようと思います。
また質問するかも分かりませんが、その時もよろしくお願いします。

栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
-
将来のお金の状況を把握しましょう
nanriさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
「どうなるかわからない」という見えない先行きに対しては不安だけが大きくなるものです。
でも「こんな風になりそうだ」という見通しを立てることができれば、何をするべきかがわかり不安も少なくなるのではないでしょうか。
nanriさんの場合、まずは現在の収入と支出を整理され、このままの生活を続けるとどの程度の貯金ができるのか、いつまで働けば必要な資金が確保できるのかなどを把握することが先決です。
このような「キャッシュフロー表」を作ってみてください。
http://fpoasis.jp/uploads/smartinvest/6_cfsample.pdf
収入は、ご夫婦の収入とともに、同居されているご両親の年金収入などがあればそれも一緒に考えてよいかと思います。
その他、個人年金保険などの貯蓄型の保険に加入しているかどうかなども確認してみてください。
このような数字が把握できれば、働かなくなった場合の影響、最低限どの程度の収入を確保すれば大丈夫なのか、収入の確保が難しい場合は、どの程度まで支出を押さえれば大丈夫なのかなど、より具体的な計画が見えてくると思います。
数字を把握されたうえで何か不安がでてきましたら、またご質問をお寄せ下さい。
評価・お礼

nanriさん
ありがとうございます。
個人年金保険の収入も考えて、キャッシュフロー表を作ってみたいと思います。良い結果が見えれば嬉しいのですが。。。
又、質問すると思いますが、その時もよろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
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