対象:お金と資産の運用
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帰省時や日常の出来事をきっかけに自然に切り出してみましょう
はじめまして、元公務員FPの尾方と申します。
ご両親が70歳手前という節目を迎えられ、ご家族の将来を見据えて相続の準備を考え始められたのは、非常に素晴らしいことです。実は私の両親も60代半ばで年齢が近く、また90歳の祖母の将来のことについて積極的に話をしております。ご質問者様が「親にどう話せばよいか分からない」と悩まれるお気持ち、深く共感いたします。
中には「財産を狙っていると思われないか「機嫌を損ねないか」と不安に感じ、タイミングを逃す方もいらっしゃいます。しかし、相続対策は親御様が元気で判断能力がしっかりしている今だからこそできることがあります。
今回は、私の実体験やFPとしての経験を踏まえ、親御様に不快感を与えず、自然に切り出すためのアプローチを3つご紹介します。
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1. 日常の出来事やニュースをきっかけにする
最も自然なのは、世間話の延長として切り出す方法です。唐突に「相続について話そう」と言うのではなく、第三者の話題をクッションにします。
たとえば、テレビやニュースで「終活」や「空き家問題」が取り上げられた時に、「最近こういうニュース多いね。うちの場合はどうなるんだろう?」と投げかけてみる方法です。
また、「知人のところで相続の手続きが大変だったみたいで…」と具体的なエピソードを共有することで、自分たちにも起こり得る現実的な問題として認識してもらいやすくなります。
2. 親の体調や将来の暮らしを気遣う言葉から入る
お金の話と直結させるのではなく、親御様自身のこれからの生活を第一に考えているスタンスを伝えることが重要です。
「最近体調はどう?」「もし将来介護が必要になったら、自宅がいい?それとも施設がいい?」といった質問から始め、希望を聞き出した上で、「その希望を叶えるためには、お金の準備はどうしたらいいかな?」と繋げてみても良いかもしれません。
帰省時に「少し家を片付けようか」「段差が危ないからリフォームした方がいいかな?」と提案することも、実家の将来(誰が継ぐのか、売却するのか)を話し合う良いきっかけになります。
3. 自分の悩みとして相談する
親はいくつになっても子供の役に立ちたいと思うものです。ご自身の悩みを相談する形で、親御様の経験を聞き出すアプローチも効果的です。
「自分の生命保険を見直そうと思うんだけど、お父さんたちはどんな保険に入ってた?」「子供の教育資金はどうやってやりくりしてたの?」と聞いてみても良いかもしれません。そこから、親御様自身の現在の資産状況の話に展開しやすくなります。
また、「家族が困らないようにエンディングノートを書き始めたんだ」と伝え、「お父さんたちも一緒に書いてみない?」と誘ってみるのも良いでしょう。
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長くなりましたが、相続の話は1回で結論が出るものではありません。お盆や年末年始など、顔を合わせるタイミングで少しずつ話題に出し、時間をかけて話し合っていくことが大切です。親御様が話したがらない場合は無理に聞き出そうとせず、ペースを尊重しましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
回答専門家
- 尾方 優作
- (埼玉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 尾方FP事務所
元公務員FP
元公務員のファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)公務員時代に感じたお金の知識不足への危機感から在職中にFP資格を取得。専門用語を使わないわかりやすい説明で、現役公務員をはじめとする方々の資産形成や家計改善をサポートしています。
家族構成なども考えておく必要があります
ひでひで00さん。
ご質問ありがとうございます。
FP事務所MoneySmithの吉野と申します。
ひでひで00さんにはご兄弟がおられるのでしょうか。
相続で揉める原因として、兄弟がいるということです。
また相続について考えるのは、相続税対策を早めに行うことが考えられます。
まだ60代だと相続の話を持ち掛けると、「早く殺したいのか?」と言われて、話がこじれるという話もよく聞きます。
相続ではなく終活を最近では多くの人が考えていることなどを何気なく伝えるのもいいかもしれませんね。
終活についての情報がご両親が自然に目に留まるようにしてみるのもいいかもしれませんね。
回答専門家
- 吉野 裕一
- (広島県 / ファイナンシャルプランナー)
- FP事務所MoneySmith
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なぜ・・・でしょうか
ひでひで00様
ご質問、ご利用ありがとうございます。
「相続の準備をさせたい」・・・確かに、人の死は、いずれ、やってきます。
では、
なぜ、相続の準備をさせたいのでしょうか?
なぜ、今なのでしょうか?
失礼ですが、ご兄弟はいらっしゃいますか?
まずは、ご自身を整理することから始めてみては、いかがでしょうか?
回答専門家
- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?
突然の相続で…「株式や投資信託を相続して」困っていらっしゃる方。多額の生命保険金を受け取って戸惑っていらっしゃる方。お気軽に、ご相談ください。
相続対策は重要度は高くて緊急度は低いタスクの代表選手です。
ご質問いただき、ありがとうございました。
山崎FP企画の山崎将大と申します。
親御様に対してどのように切り出すとよいのか、悩まれると思います。
親御様の方も何らかの対策をしなければならないのかもしれないけど、よく分からないし、差し迫った課題でもないし…ということで先延ばしにしているかもしれません。
私は現在50歳です。私の場合の話をします。親は78歳です。今年の年始に会った際「相続のことはどうしたいとか、何か考えているの?」と直球で聞きました。私には兄が一人おり、兄も同席した状態で話を切り出しました。
返ってきた答えは、具体的には何もしていない、というものでした。
私は金融機関で約20年、その後FPとして8年間金融に携わっていますが、様々な対策のうち、相続対策は先延ばしにされやすい代表選手です。そして無対策の状態で事が起きると、揉めるときは非常に揉めます。
そんな私が、お客様にどうお伝えしているのか、ご参考になればと思い、お伝えします。
・お墓のことはどう予定されていますか?
・樹木葬や散骨葬とか、聞いたことはありますか?どうしたいとかありますか?
・葬儀屋はどこに依頼するか、考えていますか?
などです。
「相続」の際には、必ず「葬儀」があります。多くの方は、「葬儀」に方がイメージを持ちやすいようです。ですので、「葬儀」関連から話を始め、「相続」の話に進めていくことが比較的スムーズな印象です。
なお、人が亡くなった時、どこからか葬儀屋が現れて、怒涛の勢いで様々な段取り、料金に関する決断を迫られます。そして葬儀の後には事務的な手続がたくさん待っています。どんなことをしておくべきかは、専門家から情報収集をしておきましょう。お役に立てれば幸いです。生前に準備できることはしておきたいですね。
回答専門家
- 山崎 将大
- (兵庫県 / ファイナンシャルプランナー)
- 山崎FP企画 代表
私は戦略的な終活対策と安全な資産運用専門のFPです。
就職氷河期の1999年に新卒で信用金庫に入り、約19年間主に融資業務に携わりました。法人と社長に長く伴走したいと思い、2018年11月にFPに転職し、銀行格付の仕組みのお伝え、福利厚生充実による人材確保策、会社と社長両方の出口戦略を提案しています。
(現在のポイント:-pt)
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