対象:住宅資金・住宅ローン
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夫が13年前に自己破産(地銀と武富士で総額150万ほどだったと思います)しており、その後は生活を立て直し小さな店ですが飲食店を経営しここ五年で安定している為、この度マイホームの可能性を考えハウスメーカーさんにて住宅ローン仮審査を受けました。地銀、ろうきん、フラット、どれも否決されてしまいました。ちなみに3年ほど前にクレジットカードも持つことができ、リボ払いやキャッシングも無く、他ローンもありません。否決の連絡をいただいた時に担当の方から個人の信用情報開示をしてみて下さいと言われJICCを取り寄せた所、13年前の日付けで日本信販?で延滞が付いていました。多分武富士かなと思いますが、弁護士にお願いして自己破産確定されたので、何故延滞としてずっと残っているのかわかりません…。これは武富士が単に情報の更新を怠ったということでしょうか?その場合は、自己破産したという証明書みたいなものがあれば情報はすぐに削除していただけるのでしょうか?時効援用手続きも考えましたが、よくよく調べてみるとこの件に関しては時効援用とは違うような気がしています。そして念の為cicの方も現在取り寄せていますが、もしそちらにも同じ情報が載っていた場合も証明書の提示で情報はすぐ削除の対象になりますか?長々と失礼いたしましたが、
1、武富士がまだ載ってる理由として考えられる事
2、単に情報更新漏れの場合は自己破産成立の書類を提出すれば時効の援用とは違い、JICC、CICとも保有期間無しで即削除されるのか?
3、今回の住宅ローン否決によってもし情報が削除更新されたとしても今後ろうきんやフラットでは再審査出来なくなるのか?
(もうだいぶ前の事なので恥ずかしながら忘れていましたがローン審査した地銀は自己破産時にカードローンを組んでいた銀行なのでこちらは今後無理なのは承知です)
以上の点についてご教授お願い致します。
補足
2022/02/18 16:40ちなみにですが、地銀と武富士の2社からの借入を自己破産手続きしたという事だけははっきり記憶にあるそうなので、債権者一覧?からの漏れの可能性は無いと認識しております。
inさん ( 北海道 / 男性 / 39歳 )
回答:1件
自己破産後の信用情報の記載漏れはあり得ますね
in様
ご質問ご利用ありがとうございます。
1、について
自己破産の手続きを行った弁護士が貸金業者への連絡を忘れた。
連絡を受けた貸金業者が自己破産の旨の記載を忘れた。
考えられるのは、以上のいずれかではないでしょうか?
2、について
自己破産の連絡を受けての対応は貸金業者次第のようです。
以下のいずれかではないでしょうか?
☆即、記載する。
☆月末や月初など、1か月ごとに締め切りを設けて記載している。
☆年に4回や半年に1回など、まとった期間ごとに締め切りを設けて記載している。
3、について
自己破産の旨はクリアになったとしても。否決の実績が残っていますよね。
以上、参考になれば幸いです。
回答専門家
- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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