結婚後の生活資金について

はじめまして、黒猫T様。
社会保険労務士、CFP(R)の牛尾理です。

平均的な数字でよければ総務省統計局の「家計簿からみたファミリーライフ」（平成19年7月版）を参考になさっては。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/family/

資料の数値はあくまでも平均値ですから、平均以下だからだめだとか、平均以上だからOKとか、そういう見方はしないようにしましょうね。彼女と二人で目標を決めていけば良いのではと思います。

介護保険事業所は一般的に仕事がハードで報酬がそれに伴わず、転退職される方が多く見受けられます。しかし、やりがいを感じておられるのですからいきなり異業種といわず、少しでも条件の良い事業所を探されてはいかがでしょう。

頑張ってください。

黒猫Ｔさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

結婚している一般的な世帯とは、どんな世帯なのでしょうか？
結婚後の家計のあり方は、様々です。
百人百色です。
他所の家庭のことを知っても、あまり意味はありません。

まず、大切なのは、自分達がどんな生き方をしたいのかを決めることです。
それに基づいて、目標設定をして、家計のやりくりをしていくものです。
自分達のライフデザインに応じて、支出のメリハリもつけていきます。

ご結婚される相手の方とよくお話をされて、自分達の人生設計を決めてください。

黒猫T様、はじめまして。
ＦＰの山本俊成と申します。

生活費については、確かに平均があれば多少は参考にはなりますが、ご家族で生活スタイルはそれぞれ違いますし、また住んでいる地域等によっても大きく変わってきます。
大事なのはお二人で今後のライフプランを話し合い、目標を決め、その目標を達成できるような具体的な資金計画を立てることだと思います。
どちらかというときちんとした資金計画が練れていないご家庭が多い中、平均的な生活費データはあまり参考にならない可能性もあります。


参考になるデータとして下記ページがありますので、御参照下さい。
知るぽると 世代別・スタイル別のライフプラン
無料のソフト等もあり、色々とシュミレーションできると思います。

また下記ページにも色々な生活に関するデータがありますので、参考にしてみてください。
知るぽると 暮らしと金融なんでもデータ

良い夫婦生活になることを期待してます。